羊日記 もくじのような/ちょっとまえ/これよりさき

2004年07月26日(月) 寝たおしたので

さすがに蕁麻疹ひきました。
まだちみっと人相ちゃうけども。
まるでアジア系な瞼腫れぼったいひとのままですけども。
この顔で早朝ザンプを買いにいったよ!
あさごあんも一緒に買って帰ってきて早朝5時に朝飯終了、
原稿ちょっとすすめました。うん、ちょっとね。
やっとこどのあたりを書くか決まったとこっていうのが怖いね!

いやでも。楽になりましたよ!
なにが楽って、膝がかなり楽になった!膝も!
(おばあちゃん…!)
階段の上り下りがやっとこまともに…
(だからおばあちゃんてば…!)

あと。

かゆみどめって偉大だ。

+

おぼえがき。

PLとロキソはダブルで行くな。
内科医より伝言。まあわたしはどっちかしかいかんけど。
最大3錠、だもん。死にそうになったら2錠飲んで倒れ寝するくらいだもん。

それにしてもあすこの医者はよくサムの言いなりに薬出しやがるなあ?
診察に行ったんじゃなくて薬買いに行ったサム。
湿布も大量に出してくれたので、半年は安泰だ。

+

えええと、
ご心配をおかけしてますが本人は元気なんですってー!
まあ、そうとう疲れてたみたいですけど。
日常業務だけでこれっつうのが情けな…・・・ううう。
そいでもやりたいことはやりまする。
あああん、まだむ!あたいのたのしみとりあげちゃいやん!
明日は紙の発注かける。

+

まほうがっこうひょっとしたら没になるかも文 at 出遭い編
これをゾロサンと言い張っていいでつか。
こんなペーパー夏配ってもらっても、おもちかえりいただけるだろうか。

本編は「夏!はじめてのチュウ話」で…きよらかにお送りする予定です!
(爆笑)

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少年だ。ふたり。

季節に合っているとは到底言いがたい。
黒い長い、ずるずるしたコートっぽい服を着た少年。
そのあとをもうひとりの少年が、半袖のきっちり糊のついたスタンドカラーのシャツに夏もの薄手のウールのショートパンツを肩から釣って、おいかけるでもなく飄々と、という印象ですこしの間をあけて、ついていく。

どうしてどうして、
フードからちらりと見える頭髪はグレーがかったグリーンであったりもうひとつの頭だってまばゆい、白に近いような金髪で。
容姿だってふたりがふたりとも端正なつくりであるともいえるのに。
不思議に目につきにくい、ふたりだ。

駅の改札で切符を切ってもらい、階段を上った。
ホームのふちをあぶなげもなくふたり、おなじように自分の胴回りほどもあるおおきなトランクをひきずるようにして。
いかにも育ちのよさそうなまっすぐ伸びた背中。
そのうえに乗っかった丸い頭の、口からは声がわりしたばかりか、と思われる少し掠れた声が外見と裏腹、乱暴かつ粗雑さを孕んでひっきりなしにまくしたてる。

「だーかーらー、アンタさ、
さっきそっち曲がって違うホームに出ちゃったんじゃないの?
もう忘れちゃったの、マジ?あー、信ーんじらンないっ、
なんで初めていくいきさききいたオレのほうが道案内しなきゃなんねーワケ?
…ありえねえ、
その頭てめェ上っ面しかオレからは見えねんだが、
芯までたぶんマリモヘッドだぜ?きっと。中までふかふかに違いねえ、」


五月蝿い。

こめかみの血管がぷちぷちとまとめて切れるような―――
"錯覚"、
じゃねえだろこれ。まじでむかつく、こいつ。
そっちっから声かけてきたのに、ひとが親切で無視もせず適当に相槌打ってやったをいいことに。
初対面のくせ、矢ッ鱈馴れ馴れしく話しかけてきやがって。
サンジ、とかいったか?
いい加減話は長げえわ話題もあちこち飛んで訳がわかんねえわいうこといちいちじじむせえわ鬱陶しいわ、
いけすかねえヤツって判断した第一印象は絶っっっっ対!間違ってねェ。
余計なお世話焼いてくれずともほっといてくれりゃいつもみたくテキトウな車両に潜り込んで爆睡かましてあっという間に学院なんだ。
口煩くあっち行けこっち行けって、まったくもって鬱陶しいことこのうえない。
最初「そっち間違ってるんじゃねーの?」なんて親切ったらしくひきとめた肘に振り返ってしまって、
あ、印象よりいいやつかも、って勘違いしちまった俺に大後悔。
折角の学年末、長期休暇の最後の最後でケチがつくなんて。
まったくついてねえ。クソ。

…そもそもこいつ、見慣れない顔で新入学の初々しさもない癖して、
なんで学院に行こうとしてんだ?

 わっかんね、

口の中でだけ呟いたつもりが、白い半袖シャツのスタンドカラーの上、ころんと乗せた球に見えっちまってちっとは面白れえ風体に見えて悪かねえかも、と錯覚させられてしまう金の頭が、ぐるりとこっち振り返って。

「ああン?なにガン飛ばしてんだ方向音痴。」
「……五・月・蝿・え。ちィとの間も黙ってらんねーのか?ンのクソガキが!こっちが黙ってりゃいい気になってぐだぐだつまんねーこと喋り倒しやがってッ」

かちん、と音がするのがきこえた、気がした。
なんだ、コイツとであってから矢鱈滅多と音が聞こえる気がする。
さっきの"錯覚"も錯覚つって気にしねえつもりでいたが、これからもつきあいのある相手ならばなんかあるのか。
チト、考えてみるべきなのかもしんねェ。

人気のないホームの端、おや、とさすがのゾロも自分の進行方向に疑問を感じる。

「おい、」

声をかけると同時に。

「初対面で、」
金髪はついに進行方向に背を向けてゾロの前に立ちはだかった。
「その態度はいかがなものかと思うんだが」

しゅ、

さしものゾロも、すんでのところでよけるのがやっとの蹴り。

 けっこうやりやがる?

ひゅう、と思わず口笛が出た。
互いにとびすさってにらみ合った。
見合わせた口の、端がふたり揃ってこころもち上がっている。おお。
気があうな、兄弟。

サンジ、といった。

ゾロははじめて目の前のただの「ヒト」を個人として認識する。

 ここで刀、抜くわきゃいかねえ。
 …だが、本気で行かねえと。
 
瞬時に本気モードのスイッチがはいった自身に高揚する。
学院の化けもん教師相手に本気出したって敵いっこない。
悔しいが馬鹿らしいしやる気もないが、魔法抜きでどっちが勝つかわからない、互角の相手はすでに学院内にいない。

だがこの男にはやられる、かもしれない。

ゾロ自身に誰からか狙われるいわれはない。
恨みを買うような真似はしていてもまさか攻撃呪文いきなり繰り出してくるような相手が差し向けられるほどのことはないだろう。
無論。力でだってなんでだってかかって繰る相手ならなんだって捻じ伏せる気だ。

いつかの約束があるのだ。

こんなところで、たとえ攻撃方法を限定されているとは言え足元掬われてる場合じゃない。

俺は頂点に立つ。

 おもしれえ。

腰を落とした。
手刀ぶち込む算段で、構える。

 次。一気にカタつけてやる。

一方。サンジの方はといえば、だらりと手は下がったままだがいつでも攻撃に転じられる体勢。
一瞬手持ち無沙汰に胸ポケットを右手が探って。
諦めたようにまただらりと下げられる。

ごくり。

サンジが唾液を嚥下した。




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まーこんな感じでたらたらと書いているわけなので終わりません。
(当然)
やあやあ、ほんとこれ、ここだけでペーパーにできるだけ書いてるんやない?
(といって自分を甘やかし)
しばらくweb用にって書いてなかったけど、改行こういうかんじならwebでもだいじょうぶかな。どうだろ。





(そして書くんならもっと書けって蹴られるんだよな… 身 内 に)





すっかり元気なので書きますってば!





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