川底を流れる小石のように。 〜番外編〜 海老蔵への道!
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帰り道、ここで寄り道。 前夜祭のせいか、覚悟していたほどの人ごみではなく、 熱気あふれる様々な連のお囃子を背に、一歩裏通りに入り込むと、 涼しい風が吹き抜け、 暑かった夏も、そろそろ終わろうとしてるのだなと思う。
ここのお気に入り、白菜サラダをつまみつつ、 職場のチャーミングな受付嬢の、来春に結婚が決まった顛末を、 きゃいきゃい言いながら聞きつつ、 美味い酒を飲む。 やほー!
携帯にメール。 團パパの退院と、パリでの舞台復帰が決まったとのこと。 やほー!!
いやあ、どちらも目出度い。 良かったよかった。
團パパの病状の公式報告を読む。 パリにはパパ、行くんだなあ。 寛解というのは、このような状態を指すらしく、 ってことは、完全寛解とは違うのかも?と思うと、まだまだ心配。 お願いだから、もう無理はしないでください。
一方、海老蔵ご本人は、 ニューカレドニアでの短い夏休みの件で週刊誌を賑わしている。 久々のオフだもの、放っておいてやれよ、とも思ったり。 五月の初日と千秋楽、おまけに7月の松竹座でも、 偶然米倉さんと同じ日に観劇したので、まあそうか、とは思うが、 せめて奥伊豆あたりで手を打ってみちゃどうだ?そこの二人、と思ったり。 それだけ團パパの病状が落ち着いているということだろうかと思ったら、 今日の公式発表だった。
私はといえば、 パスポートの期限が切れるほど、海外旅行していない事に気が付いた。 もうパリのガイドブック読みまくり。 気分だけは三回くらいパリに行ってきたような盛り上がりぶり。 なんとも好もしく、素晴らしい街と思われる。 平行して読んでいる「王妃の館」も佳境にさしかかり、 放っておくと、心は遙か、時間を超え距離を超え、巴里へ〜。
帰宅すると、玄関のドアに、 3�僂曚匹痢⊂�さな小さなヤモリがはり付いていた。 あまり小さくて、作り物みたいだ。 100円入れてがちゃぽんすると出てくるやつみたい。 生まれたてなのかも。 可愛くて笑ってしまう。 ちびすけに、團パパのことやら、旅の無事やら、あれこれ沢山お祈りしていたら、 ちょろちょろっとと逃げられた。
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