川底を流れる小石のように。  〜番外編〜  海老蔵への道!
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2000年01月01日(土) ただいま。かな?

 ご無沙汰しております。
 突然ふと思い立って、帰ってまいりました。
 どうしても書き残しておきたい事ができたのですよ。
 ですから日記のジャンルも「読書」から「趣味」にお引っ越ししてみました。
 川底「番外編」でございます。
 
 実は、たまに通っているのですよ、歌舞伎座とかね。
 そして相当はまってしまっているのです。
 せっかくだから、観劇記録をポツポツとつけてみようかな・・・と思いまして。
 それなら場所は古巣の川底かな、と思ったのでした。
 以前の日記を覚えていてくださる方が、もしまだいらっしゃっても、
 おや、別人ですか?と驚かれることでしょう。

 歌舞伎の事はあんまりよく知りません。
 随分前、社会人になりたての頃に少し通ったことはあったのですが、
 きれいだな〜とか、義太夫っていいな〜とか、その程度でした。
 それでもわからないなりに、なぜか好きで毎月歌舞伎座の三階に通っていたのです。
 
 時は流れて、今、歌舞伎座には気になって仕方ない役者さんがいるのです。
 相変わらず歌舞伎のことはよく知らないまま、
 とにかく熱くミーハーに、市川新之助丈を観劇した記録です。
 
 


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