なべて世はこともなし
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2007年07月03日(火) 東京のビアホールのハーフアンドハーフビールを再現する




なんでしょ。これ。上半分だけをみるとギネス。下1/3を見るとラガービール。実はこれ、アイルランドのパブじゃなくて、東京の某「サッポロ系のビアホール」で出されているハーフアンドハーフビールなんだそうな。友人の日記にて発見した次第(上の写真は、許可を得て転載してます)。


ちなみに、上はギネスで下はエビス。東京にあるアイリッシュパブや件のサッポロ系のビアホールには数度訪れたことがあるけど、この混ざっていないハーフアンドハーフビールは初めて見た。とにもかくにも見かけがきれい。匠の技を感じます。


ちゅうか、なんで混ざってないのよ?


しかも、なんとなくギネスのほうが下に来そうですが、そうでもない。


さらに、友人の日記いわく


味もしっかり最初はギネス味でそのあとにエビス味でした。


とのこと。


うーん。謎だ。


こうなったら実験をしようということで、うちで再現実験をしてみました。


用意したもの





カールズバーグ一缶
ギネス一缶



さらに…





ひでかす一人

追記:7月4日。この写真を他の写真と同じ大きさであぷしたところ、ひでかす本人から「(再現自粛)」というクレーム、読者さんから「メシがまずくなる」「コドモが泣き止まなくなった」「(藁)」等のクレームが入ったので(一部のコメントは捏造)写真を小さくして、さらに激しくモザイクをかけました。ご了承ください。


ここでひでかすが登場するのにはちゃんと意味がある。実はひでかすの後ろ暗い過去の一つに都内の某ビアホールでアルバイトをしていたことがあるらしいのだ。基本的にビールをサーブする(注ぐ)のは別の係の仕事だったものの、どうしても人手が足りなかったときなどにビールをサーブしていたらしいのだ。こりゃ今日に限っては貴重な人材だ。


というわけで、実験開始。





まずはカールズバーグをゆっくりと注意深く注ぎます。





そしてギネスもゆっくりと。





完成。


…って確かに下のほうが若干色は薄いものの、ほぼ混ざってしまいました。某ビアホールで出てきたもののようにきれいに別れていません。これは失敗


というわけで、今度は、逆にギネスを先に注いでみました。





まずはギネス。





そしてカールズバーグ。もうこの時点でとてもカールズバーグを注いでいるようには見えません。




当然の帰結として、完全に混ざってしまいました。文句なく失敗


というわけで、この日はこれであきらめてメシにすることに。





蛇足。この日の夕飯はサラダでした。


メシを食べながら、もと某ビアガーデンに務めていたプライドからか、ひでかすがこんなことを言い始めました。


そうだ!ギネスが冷たかったからいけないんだ。ギネスは室温で、カールズバーグが冷たかったらうまくいったに違いない。


わかりました。そういうなら用意しましょう。


実験その2。


用意したもの。




冷凍庫にしばらく入れてギンギンに冷えたカールズバーグ一缶。
室温で放置してあったギネス一缶。

(さっきと一緒の写真のような気もするけど気にするな)


そして、





凛々しい顔して帰ってきたビアマスター(当社比)ひでかす


それでは実験その2をさっそく開始。





まずはカールズバーグ





そしてギネス


ああ、東京のビアホールのビールほどまではいかないものの色が分離しつつある。こ、これはもしかして成功…ですか?





一瞬大喜びしたが、世の中そんなには甘くなかった。数分後には





やっぱり混ざってしまった。左は注いで数分経ったもの。右は1分程度。明らかに時間の経過に伴い混ざってしまっているのが分かる。


というわけで、失敗!


あ、そうそう、肝心の味はと言えば…当たり前と言えば当たり前だけどどっちつかずのなんとも言えない味になった。決してまずくはないけどね。


で、その失敗作を飲みながらひでかすが言うのだ。


そうだ!グラスが冷えてなかったのがいけなかったに違いない!


というわけで、たった今明日に向けて冷凍庫にグラスを突っ込んできました。明日ギンギンに冷えたグラスとカールズバーク、室温のギネスで実験第三弾を実行予定。…というわけで「続かんでいい」という非難を無視しつつ、翌日に続く。




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