なべて世はこともなし
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2003年09月16日(火) ダブリン家がある(2)

ドキュメント:ダブリンで新たな家探し(第2日)


午後3時。会社の例の「コスト削減方法」を検討する会議が始まる。
午後3時45分。マネージャーに頭を下げて早退。
午後4時40分。Beaumontの物件に到着。4時30分のアポのはずが誰も来ていない。


午後4時50分。エージェンシーに電話。


私:「誰も来ていないぞ(怒)」
担当者:「今日行けないから午後12時30分に電話した」
(昼休みでケータイを持ってなかったので電話に出なかったが直後にかけ直した。が担当者がいなかったのでメッセージを残した)
私:「だからかけ直してメッセージを残した」
担当者:「聞いてないね」
私:「電話した」
担当者:「何時ごろ?」
私:「1時ごろ」
担当者:「ありえないね。僕はその頃会社にいたもん」


…と、うそつき呼ばわりされ私はキレる。私としてはそちらがウソつきか泣くまで問い詰めたい。明日アポを取ったが仕返しにすっぽかしてやる予定。


午後6時。夕刊紙Evening Heraldを買い帰宅。広告から電話攻勢。約4軒に電話。驚いたことにどこもまだ取られていない。


3年前の典型的会話。


私:「あのー、新聞を見て電話したんですが」
相手:「もうなくなったよ(ガチャ)」



という状況から考えるとまさに雲泥の差。


で、2軒にアポを取る。また、エージェンシーからは午後10時に電話折り返しの約束を取る。


午後8時。Collins Woodのアポ。


家はきれいだが、狭い。家賃3 ベッドルーム(2ダブル+1シングル)で月1300ユーロなり。シングルルームはビジネスホテルもびっくりの狭さ。愛川欣也(欽也?)が心の中に現われてひとこと


「はい消えたー」


午後8時30分。


Beaumontにある4ベッドルームハウス。1400ユーロ。Collins Woodよりも古いぶん、家は広い。が駐車場なし。キッチンが猫の額ほどに狭い(写真は主寝室)。決して悪くはないが決め手に欠ける。


明日最低2軒は見てくる予定です。この続きはまた明日。以上です編集長。



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