なべて世はこともなし
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2001年07月26日(木) アブラぎっちょん

暑いです。今日は。とっても暑いです。最高気温が22℃まで上がるそうな。はいはいはい、石を投げない(ディスプレイ壊れちゃうよ)。日本が「酷暑」なのは知っております。でも、アイルランドでは、22℃は文句なく「暑い日」と言えるのだ。

うちの会社には、社員食堂がない。ゆえに、50メートルくらい離れた関連企業の社員食堂を間借りしている。で、そこが最近リニューアルして、なかなか良くなったのだ。と言っても、見かけが良くなっただけで、出てくるものは…いまいち。

が、社員食堂万歳。なんてったって古今東西未来永劫社員食堂は安いLのだ。お昼ご飯は2ポンドちょい(300円くらい)出せばおなかいっぱい食べられる。貧乏なおいらにはとってもありがたい。しかも、朝は9時から開いているから、ちょっとした朝食も食べることができる。

さすがはアイルランド、お望みならば、「アイリッシュブレックファースト」なぞも食べれる。ソーセージにベーコンにプディングにハッシュドポテトに目玉焼き。それに、バターをたっぷり塗ったトースト。これを食べている人も多い。

はい、前の段落をもう一度読み返してみてください。ソーセージにベーコンにプディングにハッシュドポテトに目玉焼き…何か気がつかれませんか。そう、みんなアブラもの

「知らぬはホトケ」とはよく言ったもので、これをおいらもたとえば前日の夕食を抜いたとかで、どうしてもおなかの空いている時などは、上のうちのいくつかをピックアップして食べることもある。

で、ある日の朝のこと。ソーセージとハッシュドポテトとトースト、それからカフェラッテ(しめて150円なり)をトレーに乗せて、おいらはテーブルに。で、そこで、バカ犬Taroの飼い主Kさんがとんでもないことをしてみせてくれたのだ。Kさんも同じようなものを持ってきていたのだが、彼女はまず、ナプキンでソーセージをぎゅっと握り締めたのだ。

ナプキンにはソーセージの形がくっきり残っていた。何って?そう、アブラ。ナプキンで軽く握っただけで、そりゃあもう面白いくらいの油が取れるのだ。おいらもハッシュドポテトでやってみた。

…うわー、手までべっちょり

この日を境においらは、アブラを取らないとアイルランドの朝食が食べれなくなった。考えてみたら、脂ぎったナプキンがテーブルの上に散乱する様はなかなか汚らしいし品がない。(ま、アイルランド人に品を語られたらおいらももう終わりだけどね)

で、今日、お昼におなかが空いていなかったので、軽くジャガイモを皮ごと揚げたやつにしてみた(軽くじゃないね)。で、試しにナプキンでアブラを取ってみた。

…卒倒しそうになった。

アイルランドで成人病を予防するいい方法をご存知の方はおいらに教えてください。

…暑苦しい話題ですいませんでした。




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