◆ケロ傷病
水曜日に耳鼻科に行って以来薬を塗っていたが治るどころか周りまでぽつぽつ赤くなってきた。あれは(噂に聞く)とびひではないのか?と思い、職場で周囲にヒアリング。
帰りに迎えに行ったら園の保健師さんが飛んできて「最初耳鼻科が良いと思うって私が言ってしまったんですが」と言い出したので「見たことないけどとびひじゃないかと思うんです」と返すと彼女も同じ意見だったらしい。で、とびひと診断された場合は治癒証明が出るまで登園禁止。(すみませんすみません1週間以上そのまま通ってました。)
その足でケロを連れて(水曜日閉まってた)小児科へ。見るなり先生「とびひにしちゃったねー」。やっぱり。(多分違うけど)水曜日までは確かに鼻水かぶれで、そこへ鼻の中の常駐菌であるブドウ状球菌が感染してとびひになったのかもしれないので、耳鼻科の先生の診立て違いと断言はできない。でももっと早く小児科に連れて行くべきだった。ケロごめん。 以前あの耳鼻科では私のおたふく風邪疑惑を却下され、その後ここの小児科で確定診断されたこともある。(どちらも小児科の診察が後なので、耳鼻科の先生にはやや不公平ではあるが)こうやって見ると治療法の確定している病気についてはお医者さんとは診立てが全てなのだな。妊婦検診お金がかかるからって行かない妊婦にも声を大にして訴えたいものだ。
そして、またホスミンドライシロップとアタラックス−P散の粉薬と、私が若い頃にニキビにゲキ効いた懐かしいテラ・コートリル軟膏を処方され、早ければ月曜日まで治ってるかも?と期待させてもらって帰宅。
|