いいことあった
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2006年05月15日(月)

昨日のケロ語録にコメントを頂きました。
『そういえばイトコは昔扇風機のことを「ふんちみ」と言ってたそうです。出典不明。』
ちなみに2ちゃんから派生した「たまげに大百科」(http://tamageni.easter.ne.jp/)というまとめサイトでも幼児語を楽しめます。

ケロ語録補遺
・「明日も来てね」(GW初日に休日出勤する家人に。家人は遊んであげてなかったからか…と真剣に悩んだらしいが、保育園で帰りに先生から言われるためケロは別れの挨拶だと思っているらしい。)
・「アンパンマンはききちゃーん(キティーちゃん)」(アンパンマンの歌を保育園で聞き覚えてきたらしい。正しい歌詞は「アンパンマンはきみだー」)
・「ら・・・がーお」(キッズスペースの喋るあいうえおボードを押しながら。正しい名前を教えていないとあいうえお学習は無理らしい。正しくはライオン。)

* * *

今朝は「ほいくえん、いきないの」「(ケロ)ちゃんもかいちゃいくー(お母さんは会社へ行くと言われて)」と20分私の首にしがみついて号泣を続け、金曜日から具合が悪そうだし朝も食欲なかったので休ませることに。
夕方メールで同僚Aさんも、坊ちゃんが吐いて何も食べたくないと言っていると言っていたので、ケロが食べたがらないのはやはり具合が悪いのか。
夕飯はようやく食べたので明日は会社にいけるかな。

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ゴールデンウィーク頃から読んだ着物の本

石橋富士子「着物と暮らす入門(2006-067)

庭仕事にはもんぺを履くというあたりが「着物で日常生活は何でもできる」という一部の主張よりも実践的でGOOD。

平松昭子「平松昭子の着物事件簿(2006-068)

マンガなので読みやすく内容も少ないが、初めて買った訪問着の着付けを頼んだ時に帯揚げを「粗品の風呂敷だと思って置いてきました」と言って着付けの人に笑われて可哀想だった。(その後彼女はお家の方に「今、意地悪されてるの」と電話して取ってきてもらった。)
基本的には呉服屋さんとお付き合いして誂えの着物の話なので、安い普段着物の話とは違うんだけど、こういうのもあるんだなと楽しく読んだ。

原田紀子「聞書き 着物と日本人(2006-069)

昔の労働着についてなど、他で聞けない話がとっても面白かった。マタギの頭の仕事着は肌着と麻の着物だけ(獲物を捕らえるまで休まず追い続けるから高機能繊維とかは駄目だったそうだ)、昔のスキーは下着もつけず着物の裾につららを垂らして滑ってたとか。
あとは着物関連の職業に携わる人へのインタビューも面白かった。

堀越希実子「堀越希実子の着物ごよみ(2006-070)

市川団十郎さんの奥さんということで、出ず入らずの着物について。紬に日本刺繍の訪問着が素敵だった。

津田和壽澄(かずみ)「「着たい!」私のふだんきもの(2006-071)

江戸っ子の着物の師匠が教えてくれたことを本にしているそうだが、袖丈について戦前は50歳以上は1尺2寸と断言してしまうとか、この本を最初に読んだ読者が誤解を招くような表現があり、ちょっと齧って詳しくなった人独特の饒舌ぶりが気になった。

石川あき「昔のきものに教えられたこと(2006-072)

奈良の薬問屋の娘として着道楽に暮らし、その後で伊勢丹や東急の着物売り場で仕事をしてきた方の語る着物の工夫や良さなど。帯を染めさせるとかいうのは全部実家に請求書を回してたり、丸洗いは縫い目がぺたんとなるからしたことなかったり、真似はできないけど話として面白かった。
あと八掛地2枚で作る片身がわりの長襦袢と、麻1反買って半襦袢を2枚(1枚は筒袖)作るとかの繰り回しをメモメモ。

マニグリエ真矢「パリジェンヌの着物はじめ(2006-073)

「外人に着物は似合わない」という思い込みを払拭してくれた呉服屋さんというのが素晴らしい。確かにどの着物もよくお似合いなのだわ。「どんな人でも似合う着物がある」と聞くと私も呉服屋さんのお世話になってみたい。(お金を用意して。)フランス女性の書いたファッションの本らしい語り口も他の着物本と違って気に入った。

原由美子「きもの着ます。(2006-074)

写真が多く、帯や小物合わせの勉強になった。洋服のスタイリスト第一人者であるけれど、森田空美さんあたりとは違って「着物を着物らしく」のコンセプトも良い。あと個人的に自分の麻の葉の紬に何をあわせたらいいか参考になったので○。

十人十色の着物がたり(2006-075)

渡辺真理さんの着物が可愛くて素敵。私も白い帯が欲しい!とミーハーに写真を楽しめる大型本。世代ごとの着付けのイラスト解説も面白かった。

名和好子のきもの遊び(2006-076)

元々は美容師の偉い先生らしいが、ちょっと他で見ないような着物の着方をいろいろ紹介している。私は帯も着物も切りたくはないし、胸の下のしわはやっぱり脇へ流したいけど、こういうのもありなんだなと勉強になる。(復刊リクエストで最近復刊されたそう。)

fussa「きもの手帖(2006-077)

アンティーク着物のコーディネイト本。着せ替えみたいで楽しいのと、引き抜きで結ぶ帯の結び方が載ってるのはこの本くらいじゃないかな。(現在は作られていない柄付けが反対になった帯。)


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