昨日ニュースで藤田嗣治展開催を見て、あちこちでとりあげて混む前に行こうと午後休を取った。 本当は着物で出かけたいと思っていたが、昨夜e+で美術展情報を見てたら今週末までの「虎屋の雛人形と雛道具」@根津美術館を発見。おおっ、無理したらハシゴできるか、と会社から直接出かけた。
まずは根津美術館で虎屋の雛道具。私はちまちましたものが好きなので堪能。七澤屋のお道具については以前他の写真集で見たことがあったので、ぜひ実物を見たいと思って行ったが本当に精巧にできていた。虎屋の何代目かの主人が自分の娘のために揃えたお道具のセットらしいが、遊び心がいっぱいで楽しいのと、今は使われていないお道具が珍しいのとでいくら見ても飽きない。行楽用のお重と酒瓶のセットなんか、ピクニックバスケットみたいで楽しいし、ああこんなお道具で遊んでみたいー。 ケロのミニチュアお雛様のお道具も一応引出し開くし鏡も使えるけど、更に凝ったものを足してあげたいわー。小さい犬箱(箱の字が違う)と貝合せも欲しいのよね。自分で作ろうかと一時思い詰めた位。
常設展を駆け足で回り、図録と絵葉書を買い、お庭の静寂に「この庭を堪能しないで出るなんて…」と悔やみつつも頑張れば藤田も行けそうだったのでほんの10歩で踵を返した。
それから国立近代美術館で藤田嗣治展。あんまり好き好き言ってないけど私レゾネ持ってるの。 昨日からだしまだ空いてるかと思ったが十分混んでいた。チケットも5人待ち位で買えたし、いいなと思う絵の前でかぶりつきで見てたりもできたから、まだまだ空いてはいたと思うけど。(先に言ったのと矛盾してるな。) 猫は40匹以上捕獲。斜め下から見上げた「あ、ごめん牙でちゃった」ポーズの猫があちこちから覗いていて愛らしい。そして描き込んだ花々にも(ルネサンス絵画への憧れだそうだが)乳白色の女性達にも暖かいものが通っていたように思う。 常設展を見るのはあきらめ、図録と絵葉書だけ買っていそぎ帰還。保育園のお迎えはいつもよりちょっと遅めだったけど時間内で問題なし。
ようやく、自分のための時間を作る気が出てきたというか、自分のために出かける気力が出てきたというか。単館上映の映画を見て帰るとかは(時間が合わないと)難しいかもしれないけど、またこういうお楽しみを作ろう。
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朝の打ち合わせで、実績分の時給アップ(1件100円)は上限なしだと初めて知った。っていうか以前の社長の案とは違うけど勤務条件紙でもらってないから社長いつの間にか気が変わったらしい。ということで今月分(25日締)は時給800円アップ。わーいわーいわーい。
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今日も物欲モードで、R隊長の言っていた伊右衛門のペットボトルについている松竹梅のお茶ボトルが欲しくてコンビニで4本まとめ買い。朱の松竹梅セットは自分用、黒の梅はケロのおままごと用に供出。(コンプリートは目指しませんでしたわ>隊長。)
通りすがりに水玉のガーゼシャツも購入。春だからかしら。昨日のバッグといい今日のシャツといい、マルチカラーのポップな水玉柄に惹かれるようだ。
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先日TVで見て(ためしてガッテン)家で試してみようと思っていた「黄変シミに酸素系液体漂白剤と重曹を混ぜたものを塗って蒸気をあてる」を解いて洗おうか洗って解こうか悩んでいた白地の袷で実験。表地のシミは完全には落ちなかったが胴裏のシミと八掛の色は落ちた。解いてもう一回本気でやってみようかしら。袷は(表と裏の長さがずれて)袋になるから家で洗えないというのでその実験も兼ねていたのだが、この着物は幸か不幸か袋にはならなかった。これでシミついてなければ着られるのになぁ。裏とって解かずに単の長襦袢にしようかなぁ。
書いてなかったけど昨日は下駄の鼻緒調整も家でしたんだよ。ラジオペンチとニッパーと千枚通しを買って備えたけどラジオペンチだけで(ゆるめるだけだったので)できた。これで気に入った鼻緒を買って挿げ替えもできるかな。
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