いいことあった
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2005年05月03日(火) 高松塚古墳>カビとダニ、繁殖の連鎖が壁面直撃 文化庁

(毎日新聞社)
中国が台湾旅行解禁の意向、友好促進でパンダも (ロイター)
台湾総統との対話を拒否 中国、同胞へはパンダ (共同通信)
 #同じ内容の報道でも印象の違いが出る
小泉首相がオランダで謝罪、戦時中の捕虜の待遇で (ロイター)
中国にも省エネ促す IEA閣僚理事会閉幕 (共同通信)
BSE>国内検査緩和答申案 食品安全委、6日了承へ (毎日新聞社)

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朝、家人が象に会いに行こうと思い立ったので、ケロに象柄のTシャツを着せて外出。しかし途中の渋滞でくじけて目的地を近場に変更、そこも混んでいそうだったので結局中止。何もゴールデンウィークに動物園行かなくてもいいでしょ。

代わりに空いていそうな場所へ寄り、ケロを百円で動く乗り物に乗せた。動き出したとたんにおびえた顔で手を差し伸べたので救出。(昨日もケロはAIBOにおびえて、私の膝に逃げ込んだ。)こういう時に「怖くないでしょ」というのは大人の押し付けだと思うので、あまり無理はさせない。
私のクリームソーダを飲みたがったので一口あげたら、口からだーっと出された。炭酸に驚いたらしい。

いったん帰宅し、ケロにミッフィーのDVDを買うため再度外出。数日前にもミッフィーのイラストをみかけて「ビーフィ」と呟いていたし、昨日一人で絵を描きながらミッフィーの主題歌を歌っていたので(普通の人には分からないが私には分かる)家人がほだされたのだ。
1軒目にはなく、2軒目で1枚しか見つからなかったが(8枚シリーズの4枚目)それを買ってきた。5分番組が8つ入っているので主題歌も8回流れ、ケロが喜んで歌っていたので良かった。(ストーリーを追いかけるのはまだ無理らしい。)

ケート・D・ウィギン「少女レベッカ(2005-074)
大久保康雄訳 角川文庫(1971年5月)

何故か題名だけ知ってて読んだことがなかった少女レベッカ。これもマイディアストーリー。少女趣味と言わば言え。
内容はどうしても先に読んでいるモンゴメリのエミリーシリーズとアンシリーズに似た部分が目に付いてしまうが、そうは言っても楽しめた。(実際にはモンゴメリの方が後で出版。)
レベッカが「ライン河のビンゲン」を朗読するのは多分カナダもアメリカも同じような教本を使っていたからだろう。ボタンが後ろじゃなくて前についている服を着ているために後ろ前に着ている誤解をされるとか、タッティングレースを編んでいたりする、そういう本筋に関係ない生活感が好きなのだ。

ケート・D・ウィギン「レベッカの青春(2005-075)
大久保康雄訳 角川文庫(1971年9月)

前の本に『−この物語は「レベッカの青春」に続く』と書いてあったので、続きを読めると楽しみに読んだのだが、これは残念ながら姉妹編みたいな感じで全くの続編ではなかった。「その後」が知りたいんだよぅ。


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