| 2003年06月18日(水) |
「命の営み」はじけて海中へ 慶良間諸島でサンゴ産卵 |
レーザーで繊維に印字、3社開発 偽ブランド対策に威力 うつ病、米の6人に1人 年齢低いほど危険 研究所発表 スプレー型おねしょ薬売り出す 協和発酵(asahi.com)
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朝3時。家の中に蚊がいっぱいいて起きた。 風を通そうと南側のベランダ側掃出窓と北側の玄関を少し開けておいたのだけど、風向きが変わったのか雨で大発生したのか玄関側から侵入したらしい。おかげで空が明るくなるまで(1時間位?)蚊退治。一日とても眠かった。
朝7時。枕元に座って猫が「ゲフンゲフン」と言い出したので飛び起きた。 猫を下ろそうとしたのに間に合わなくてシーツに吐かれた(涙)。シーツとマットレスを洗濯してから会社に行った。 しかし目覚ましより即効で目がさめる音だったよ。たぶんアドレナリンとかが瞬間的に放出されて起きたんだと思う。(間に合わなかったけど。)
昼1時。久しぶりにデニーズへ行き「キーマカレーオムライス」を食べたら胸焼け。午後また会社でサクロンを飲んだ。花粉症の頃は息が苦しくて一口づつかみかみしないで食べられるこのメニューを愛していたけど、季節と共に私も変わっていたのね(笑)。
夕方6時。整骨院へ。マッサージとお灸。久しぶりに首の後ろと左の後頭部が痛いと訴えたら肩にソフトなのを2個。(この間の足に何個もしたのは熱いお灸だったのでまだ跡が残っている。) それから薬局でアースノーマット90日用を2つ購入。帰ってセットしていると耳元で「プ〜〜〜ン」というにっくき羽音。意外に高くてびびって1個にしようかと思ったけど2個買ってよかった(^^;今日は思うとおりにはさせないわよっ。
ジョーン・D・ヴィンジ「雪の女王」(2003-072) 早川書房(昭和57年9月)
週末に殆ど読んで、クライマックスのところだけなかなか読めなくてうずうずしていた本。ようやく読めた。 アンデルセンの「雪の女王」を下敷きにしたSF。舞台がいくつかに分かれて同時進行して、SFならではの星間旅行のタイムラグがあったり、舞台はきっちりSFだけどロマンスありの謎解きありので面白かった。途中で巫女(が出てくる)の象徴の由来が出てきて、何故か家にもそのマークがあるので(にやり)「なるほどー」なんて感心したり。 ヒューゴー賞を受賞しているそうだが、アーサー・C・クラーク、アン・マキャフリー、ロジャー・ゼラズニィ、V.N.マッキンタイアが賛辞を寄せていると書くと雰囲気が分かってもらえるだろうか。
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