| 2002年07月23日(火) |
ぼぉや〜よいこだねんねしなっ |
貧しいけれど正直者のヒロ平どんは、 コンビニの横っちょでカップラーメンを食べていました。 すると毛並みの悪い背中にコブのある野良猫が寄ってきました。 猫は擦れた鳴き声でエサをねだります。。。
ヒロ平どんは食べていたシーフードヌードルをふぅふぅして、 ひとつまみあげてみました。 猫はおずおずと近づき、前足でちょんと麺を触ってから、 もしゃもしゃ食べ始めました。
いつか読んだ『公園通りの猫たち』の中で、 野良猫は、特に夏場、飲み水に困っているから、 エサだけでなく水も与えて欲しい… と書かれていたのを思い出しました。 そこで食べ終わったカップに水を入れて、 ネコに、はいってあげました。 ネコは、ん?ッテナ顔をして水を飲みません。
ヒロ平どんがふと顔を上げると、 知らない女の子が自転車に跨ったまま、こっちを見てニコニコしています。 駐車しているクルマの中から、知らないおばさんが同じように見ています。
(…あ、これってポイント高いかも〜…)
心の片隅でほくそえみながら、でもやっぱり照れ臭くて、 シャイなヒロ平どんは、その場を立ち去りました。。。
月末あたり、ネコの国へ連れていってもらいます。バイナラ
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