むかし引越しの整理をしていたら、 エロビデオが数本出てきました。 捨ててしまうのはちょっともったいないです。 そこで幼なじみのM君にプレゼントしました。
我ながら優良なセレクションだと自負していました。 数日後、 M君に問いました
(^.^)「アレどうだった?」
(-.-)「あぁ、おれの趣味じゃなかった」
まるで自分の彼女をブスだと言われたような衝撃。 まるで己の人格を否定されたような衝撃。
喉もとまで「返せ!」の文字がこみ上げてきました。 が、 それじゃああんまりセコイ男になってしまうので、 無理やり笑顔をつくり、
「じゃ〜誰かにあげちゃってよ」
すると、
「え?やだ…捨てるよ」
まるで……
徹夜でこさえた肉じゃがを彼氏の部屋の冷蔵庫に入れておいたら、 何週間も手をつけてくれなかったような。 家庭的な女の子なら一度は経験する…… そんなやるせなさに襲われたのでした。
M君、 そーゆー時はね、 お世辞でも、
「いやもぅ右腕の上腕二等筋パンパンさー!」
くらい言いなさい。
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