毎日会いたい

2004年11月24日(水) 何もないのにね。

彼を意識して、常に意識して仕事をしているので
とても疲れる。

私の席は
彼の席に対して背を向けているので
仕事中に彼の姿が見えることはあまりない。

今日は電話を反対の席でとっていたので
彼の課が見渡せる状態で
たったまま電話をしていた。

彼の姿が目に入る。
歩いているのがみえた。
こっちに気が付いていないから、調子に乗って
じっと目で追いかけてしまった。

彼も気が付いたのか
こっちを見た気がしたので
瞬間見るのをやめた。よかった。

これで目が合ったりしたら
どうしていいのかわかんない。

というクダラナイ毎日。


就業後、喫煙所へ。
彼といつか、ココで再会できるのを
夢見ている私。

彼と同じ煙草の銘柄の箱が
灰皿に捨ててある。

今さっき来ていて、
捨てていったのか。
それとも
もっと前に(昼とか)捨てたのか。
わかんないし
だいたい
彼が捨てたのかもはっきりはしない。

でも、昼のメンバーでマルボロ吸っているのは彼だけだったし
可能性は高い気がする。

もしかして
ものすごく、すれ違っていたのかも知れないと思い。

彼と
今後何か発展することなんて
ない。
それにそれを望んでいるのかも判らない。

本当のことを言えば
望んでいるけれど、じゃあそういう機会があったとしても
踏み切れるか判らない。

それなのに何かを求めている私って。
いったいなんなんだろう。

ずっとわからない、わからなかった。
この気持ちの正体。

好きと思うから
こんなに恋焦がれていて、自ら苦しんでいるとしか思えない。

ああああ。
すっきりしないのは、嫌いなのよ。


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はな
エンピツ