毎日会いたい

2004年06月22日(火) 長く、そして最後の夏

毎日気持ちが悪い天気です。
湿気が。

夏は30女にはキツイ。会社につく頃には
すっかり化粧は落ちて
こんな顔で一日過ごすかと思うと
彼と話をしたくもないとおもう今日この頃。


朝から外出があり、戻ると4時半くらい。
見計らっていたかのように
彼がやってきた。

すっかり忘れていたかと思った。

昨日の帰り際、明日はいるか聞かれた。
聞きたいことがあるという彼に
台風で夫が迎えに来ていた私は
明日でいいか尋ね、そうしてもらった。


一日出かけていたから、他の人で用事を済ませたかと
思っていたけれど
ちゃんと覚えていてくれて
私に聞きに来てくれたことが、うれしかった。

だれでも足せそうな用事であったから。


一日出かけていた今日は
すっかり顔もテカテカだったし
化粧直しもしてないし
顔をあわせたくなかったのに。。。


 日に焼けたね?
なんていわれるし。サイアク。




今日は残業があり
就業時間を過ぎた頃に1回休憩をした。


外にでて、歩いていくと
彼がそこに居た。


こんな時間にココで会うなんて。
はじめて。

私が行く事がないから
彼はよく来ているのかもしれない。


しばしの会話を楽しんで
彼は呼ばれていってしまった。


顔を会わせるのは
嫌だったけれど
でも会えればうれしいし
ふたりだと饒舌な私。



彼が、今年入った新入社員の女の子と話をしていた。
その感じが、いい感じで
このヒトって
だれに対してもこういう感じなんだなあ。
って
なんとなく私が特別に思っていたようなことも
そんなことないんだなあ
って
分かってたけど
改めて思う。


自分だけ
ちょっと特別なんて
図々しいけれど、そう思っていた節が
少なからずあったので・・・。


早く涼しくなって欲しいけれど
彼との距離が遠くなってしまう日は
ずっと来ないで欲しいと思う。
だから
暑くて不快な大嫌いな夏も
彼と過ごせる貴重な仕事時間を大事にしていきたい。

一緒に仕事をする夏は
最後なんだから。






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人生で一番長い、片恋です。


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