毎日会いたい

2004年05月19日(水) 特別な日。

書く事なんて何にもないと
毎日思う。
特に変わった事など
無い日常であると、日々おもうけれど
仕事を終えて帰ってきて
この場所に座ると
自然に指が、タイピングを始める。
それができることが
不思議。

つい、さっきまでの私と
まるで違う感情をもった私がいるように
思えてしまうこともある。

彼を好きな気持ちも。









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友人へは
昼休みに、おめでとうメール。

彼と一緒の休み時間。
それでも、後輩と話をしているから
私もメールしながら会話する。


彼らの話にはついていけなくて。

そう。
私はきっと、結婚しているとか
していないとか
そういうことを抜きにしても
彼と、これ以上仲良くすることはできなかった。
それが今日ははっきりと分かった。

私なんだもの。

きっと
私の大好きな友達みたいに
誰とでも訳隔てなく、楽しく付き合えて
いろんな人に気配りのできる
ステキな人間だったら

彼とも
彼の仲のよい、先輩や後輩(なんでも派閥があるらしい)とも
もっと親しくなれただろうと。

そう。わたしだから。
既婚であることは無視しても
結局、私は前からこんな子だったなと思い出した。


一緒に仕事をしている子が
彼と親しく話をしていた。

別に特別なことではないけれど
嫉妬とかそういうことでは全く無くて
ただ
彼の私を見るときの感じとか
動作とか
そういうのは、少し特別に思っていたこともあったから
そうではないんだな、
と実感した。


なんだか。鬱の日、かしら。



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