(仮)耽奇館主人の日記
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2006年05月05日(金) 生命は自分の手で。





エゾシカ:食材で首都圏など流通 ヘルシーでブーム到来?

ヘルシーなエゾシカ肉は女性に人気だ=東京都目黒区の「マタギが街に降りてきた」で、板垣博之写す 北海道で増え過ぎ、年間約7万頭が捕獲される「エゾシカ」が、食材として首都圏などで流通し始めた。食害に悩む道庁が官民でPRに力を入れており、牛肉に比べ、たんぱく質は約2倍、鉄分は9倍近く、脂肪は10分の1以下というヘルシーさが売り。ジンギスカンに次いで北海道発のブームが到来するかもしれない。

 道内に生息するエゾシカは推定約40万頭。牧草や苗木、ジャガイモなど農林業被害は約28億円(04年)にもなる。繁殖力が高く、年間15〜20%の割合で増えるため間引いているが、捕獲後はそのまま放置されたり、廃棄処分される例が多い。

 このため「捨てるのはあまりにもったいない」との声が民間から高まり、道が支援に乗り出した。PRのほか、第三者機関による安全なシカ肉の認定制度を検討中で、道内には最近、衛生管理が整った食肉処理施設が相次いで開設された。

 昨年5月に処理施設を建てた「静内食美楽」(北海道新ひだか)の相楽正博代表は「まだ道内出荷が多いが、東京や兵庫、福岡などの焼き肉店やレストランから注文がある。口コミで広がっているようだ」と話す。

 東京・中目黒の焼きしゃぶ店「マタギが街へ降りてきた」も、昨秋から扱い始めた。片山修オーナーは「くさみがなく、塩やゆずコショウと合わせれば実においしい」と言い、店では2番目に注文が多いという。

 また、首都圏で食材を宅配する「大地を守る会・大地宅配」は4〜6月の期間限定で扱ったところ初回から約700セットの注文があり、秋以降に再び販売を計画している。赤ちゃん本舗(本社・大阪市)も中元商品として全国販売を決めた。

 道自然環境課は「うまくいけばエゾシカの保護管理と、地域振興の一石二鳥になる」と期待している。【板垣博之】

毎日新聞 2006年5月4日 19時33分

・・・・・・

エゾシカ食いてーなー!
でも一番いい食い方があるんだよな、それは・・・
ナイフも銃も使わずに、自分の手でとっ捕まえて、歯と爪で解体して食うってやつ。
原始人よりも原始的な、猿人的な食べ方だね。
根本的な欲望、ありとあらゆる衝動を満たせるやり方なんで、北海道に行く機会があったら絶対にやってやるぜ。
てか、休みくれ!
スターリンの遠藤ミチロウさん風に・・・

眠りたい!!

そんな状況で膨れ上がる生々しい食欲と衝動。
しかも、モニターに流れてるBGMならぬBGVは、「隣人13号」。
オレの衝動は火花バチバチ、それでも、オレはそいつを作品に昇華させる。
今日はここまで。


犬神博士 |MAILHomePage

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