誓いの旗の巻　Ｓ54年



・パンドラの箱について調べる河井さんと石松　このコンビ可愛いな
・アポロン宛に注意を促す少女・パンドラに開けてはいけない箱をもらう竜児、開けてしまう石松
・ギリシャ参戦の目的は、国家威信を取り戻すため
・河井さんは目・石松は足・志那虎は左腕・剣崎は右腕・竜児は左腕に異常を覚える
・ギリシャのモブが５人に襲ってくるがアポロンが割って入り、詫びてのち宣戦布告する


・菊ねえちゃん、風邪が重く肺炎寸前だが日米決戦の時の旗を持っていく
・その旗を見て５人は「勝っても負けても」という気持ちを「勝って必ず」の覚悟に変える
・日本Jrたちは今日が共戦の最後の日であることを語り勝利を誓う


・志那虎ＶＳユリシーズ　ユリシーズの必殺技は、トロイア・クライシス...（トロイの木馬のエピからだろうか...）神ディフェンスもＳＲＴも破れて、テレビで見ているお父さんがハラキリ準備をしている志那虎家....なぜそんなにハラキリ準備で望むのだお父さん.......剣崎が「おめえ死ぬ気か」と察している。だんなの右腕が一度だけ動いた瞬間、全日本が泣いた.....右腕を出したフェイントのあとＳＲＴで勝利。死亡。

・河井ＶＳオルフェウス　今世紀最大の音楽家とピアノの天才がボクシングのリングにあがる漫画.....デッドシンフォニーは武蔵野の逃げ水...背後にいたオルフェウスをジェットアッパーで倒した。死亡。

・石松ＶＳイカロス　必殺技・スカイトリプルダンシング。石松より高く跳ぶ。会場のライトを背にしたハリケーンボルトで勝利、「花咲く道端に埋めてくれ」といって死亡。

・剣崎ＶＳテーセウス　必殺技はハートブレイクキャノン。剣崎が落としたお守りを拾って渡す竜児に、この世で一番大切な女がくれたものと語る剣崎。テーセウスは強いが、剣崎が命をかけて戦う男は竜児と定めてブレないところが好き。テーセウスは「肋骨が心臓に突き刺さる」といってたがお守りで間一髪救われた。天才剣崎順が肋骨の二・三本折れたごときで苦戦しないと思うので、心臓に刺さっていたのでは無いかと思うが、テーセウスは頑なに肋骨２.３本と語る。真実はどっちだ。ここにきて竜児は初めて剣崎が菊ねえちゃんを愛してることを知る。タオルをなげようとする竜児。ここでギャラクティカファントムを初披露し、テーセウスを場外へ飛ばして倒す。イーコールの守護も及ばなかったとアポロンが語る。それを使えるのはアポロンだけなのか？剣崎が最後に残した言葉は菊ねえちゃんへの言葉。死亡。

・竜児ＶＳアポロン　アポロンの必殺技はゴッド・ディメンション。スクエアを二度目は決める。ロクちゃんに付き添われてる菊ねえちゃんも瀕死。正々堂々と戦うアポロン、相打ちのスクエアーで場外へ飛ばされる。竜児も死亡。メインポールに悲願の旗があがる。

じんこ

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