Fみつきの日記

日常の悲喜こもごもや細々としたこと 魍魎戦記を書き連ねる空想家の兼業主婦。
時々ヒステリーを起こし、時折マンガを描く。いたって 平和な毎日である。

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2018年12月05日(水) 叔母が辛かったりする

私は気分の浮き沈みが激しくて、常日頃からそんな自分がしんどい。何故そうなるのか、原因は何なのかと長年考えている。「いやいや、早く心療内科に行けばええやん?」と思うのだが、「行くのが怖い。抗うつ薬で太るのが嫌」とも思う・・・。

私は自分が太るのが本当に嫌だ。色々あって、今は自分の体型(痩せてはいない。年齢や飲酒のせいもありお腹もポッコリだ。服のサイズはMだけど、油断したらLになるだろうなあ)に納得はしている。
学生時代は摂食障害(重症ではなかったとは思う。http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/000583.html このサイトで見たら中等症)だったので、「痩せること」に固執はしないようにしている。

私は今、訳あって叔母と一緒に働いている。叔母とのランチは強制的に一緒の店で一緒のメニューを食べる。ほぼ毎日。そのランチの量が多い。私が以前働いていた職場は肉体労働系だったのだが、その時のランチより多い(この時は自分で用意していた)。今は100パーセント事務仕事なので、そんなに量は要らないのだが・・・。残すと嫌がられる。店内で大きな声で指摘される。しかも、時々そのあとでデザートなんかを食べに行ったりする。強制的に食べさせられる・・・。

とても辛い。
慣れてなかった頃はお腹が痛いし、夕飯のことを考えると憂鬱になったり、食べ物であふれかえるスーパーなんかに行くと頭が重く感じ、気持ちが悪くなった。そして体重が一気に増えた。因みに叔母は朝飯も夕飯も食べないらしい。だから叔母は細い。細くてオシャレだ。

ゴハンの問題だけじゃなく、会話も辛い(ここでは書けない)。最近私は帰宅すると涙が出てくる。しかし、叔母は生活に必要な物をくれる。私をゴミ箱代わりにする時も多々あるが。
数日前、叔母が私に言った。「アンタ、昔はもっとオシャレやったやんなあ」
って。私が痩せることに固執してた時だろう。もちろん、ポッチャリになってもオシャレはできる。けど、気力がない。
最近は叔母の目を見れない。


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