Fみつきの日記
日常の悲喜こもごもや細々としたこと
魍魎戦記を書き連ねる空想家の兼業主婦。
時々ヒステリーを起こし、時折マンガを描く。いたって
平和な毎日である。
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昨日は仕事帰りにお小遣いを持って本屋へ。 だいたい目星をつけていたのだが…ひっくり返して値段を見ると、悩みだすw。夕飯を作る時間が…っ!と焦りながらもひたすら悩むw。 結局レジに持って行ったのは、メアリー・シェリーの「マチルダ」、ウラジーミル・ナボコフの「アーダ(上巻)」とアレイスター・クロウリーの「麻薬常習者の日記(3巻)」の3冊。合計7128円なり。 高い!けど、時折の贅沢は必要だと思っている。それに、私はこうして時々でも出版社や本屋さんにお金を落としていきたいと思っている。あまり出来ないけどねw。 やっぱり印刷された紙の本っていいなあ。昭和生まれだから仕方ないなあw。あ、これはお小遣いだから家計簿には付けないよっと。ふふ。 本当はもっと欲しい本があった。「アーダ」の下巻w。 それにエリファス・レヴィの「高等魔術の教理と祭儀」の「教理編」と「祭儀編」の2冊。お小遣いを握りしめて行ったけど、無理だったw。レヴィの本、1冊4000円もするんだもんなあ。 でも、仕方ない。こういう本は安価で作れないよね。 急いで帰宅して、アマゾンでレヴィのその2冊の中古本とクロウリーの1巻と2巻のほうを買う。母さんのクレジットカードで…っw。と言いつつ、ちゃんとお金は払います。 ね、ね、値引きしてくれそうだけどね…っw!はあーあ、親のスネをかじっちゃったなあ。 買ったクロウリーの本をパラパラとめくったら本のしおりが付いていて、クロウリーの顔が連続で印刷されているものだった!きゃはは!スゴイや!しかも、解説が滝本誠さんだ!やったね! とかなんとか興奮している内に主人が帰宅。主人も今日がお小遣いの日。何を買うんだろう。ふふふ。
翌日の今日はランチに夫婦でパワーサラダなるものを食べに行く。サラダがボウル一杯入っていて、これでお腹いっぱい!っていうやつらしい。二人分で3150円なり。 二人で外食をして3000円を超えるって高いほうなのだが、これは致し方ない。野菜だもんなあ(プラス、ドリンクとパン1つ)。 レタスがファミレスのサラダバーにあるレタスよりとても綺麗だった。 ボウル一杯の野菜、場所代や維持費やと考えると妥当な値段かもしれないなあ。 レジの女の子の赤いリップが本当にきれいでとても可愛らしかったのがとても象的だった。
ランチ終了後、隣接している謎の雑貨屋に入る。おしゃれ。腕に巻くバングルがとてもとても綺麗だった。1つ5000円ちょっと。 このお店では買えなかったけれど、バングルって良いかもしれない!
帰宅して、主人と二人で換気扇の大掃除。あーだこーだあーだこーだ言いながらこびりついた油をゴシッゴシ! これで年末の大掃除の一つ、換気扇部門が終了!
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