てくてくミーハー道場

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2017年11月26日(日) 消化不良

いつの間にか朝の気温がヒトケタになり、東京西川の羽生羽毛ふとんなんかを買ってこようかという気にさせられる今日この頃ですが、高いのでムリです。←

目覚まし時計とかがおまけとしてもらえるらしいんだけど、時計は38歳のおっさんたちがどんよりした声で起こしてくれるのを既に持ってますし(使ってないけど←)

今のところ、まだ気合で起きられる程度の寒さですので、しばらくは乗り切ろうと思っています。





さて、てくてくは盛んにしているのですが、感想を書こうと思っていても土日はいろいろやることの多い季節。

なんか、“たまってる”感じがモヤモヤする。

たまってるといえば、夏の間に「時間ができたら読もう」と思って買っといた本がこれまたたまってる。

1週間2冊のペース(土日がつぶれる)で読んでも今年中に読み切れないというやばい状態。

てくてくしてたらとても追いつかない。

でもてくてくはしたい。

てくてくしたら一応感想はアップしたい。

でもそれやってると本が読めない。

・・・・・・(悪循環)



今月行ったやつの備忘録。

『岩谷時子メモリアルコンサート〜Forever〜Vol.2』(7日 中野サンプラザ)

え? 何回も行った気がするんだけど、今回で2回目だったん?

ほかのやつは「メモリアルコンサート」ではなかったんかな。コーチャン(越路吹雪さん)トリビュートコンサートとかいろいろごっちゃになってるのかも。

ジェンヌOGが4人、ミュージカル男優が4人、レミゼ出演女優2人というラインナップだったんですが、OGの4分の3があまり歌がお上手じゃない(堂々と書くな!)といううむむな状態。

特に男優4人とレミゼ女優2人がめったくそ(下品)上手かったので、思いっきり対比されてしまってた。

そして、今さらですが岩谷さんの歌詞というか、昭和の歌謡曲の歌詞って今聞くとぶっとんでますな。

当時は平気で使われてた単語がふんだんに出てきてドキッとしっぱなしでした。

しかも、そういう歌を当時の小学生なんかもへーきで歌ってたりしたもんなあ。

昔のヒット曲って、本当に“ヒット”してたから、老若男女が同時に耳にしてたんだよね。

「いいじゃないの幸せならば」なんて、よくまあ大人の前で歌って怒られなかったもんだ。

あ、これ以上細かく書くんなら該当日に書けばよかった。あとで移動させときます。



『プライムたちの夜』(9日 新国立劇場小劇場)

AIとかシンギュラリティとか、SFの世界では何十年も前から普通にあったことがいよいよ現実化しそうな今の時代。

この作品の発想自体はSFとしてはそう新しくはないんだが、今上演されると、「もうじき本当に起きそう」な感じがしてぞわぞわする。

でも、身もふたもないこと言っちゃうと、この程度(作者に失礼ですよ!)の話、手塚治虫先生がとっくのとっくのとっくの昔に書かれてるし、しかももっとカタルシスがあったと思うなあ。

ごめん、ケチつけて。

出演者はわずか4人。全員お上手だった。たぁたん(香寿たつき)目当てだったんだけど、結果的に浅丘ルリ子さんに圧倒されました。

これについてもあとで追加して移動させときます。



宝塚歌劇団宙組公演『神々の土地〜ロマノフたちの黄昏〜』『クラシカルビジュー』(12日 東京宝塚劇場)

まぁくん(朝夏まなと)のサヨナラなんだけど、男女トップ同時退団じゃないといかにサヨナラ公演が盛り上がらないかというのを改めて実感するはめになった。

ぼくだけの思い込みかもしれませんが。

それに、今回の本編の主人公コンビは、「トップコンビ」ではなかったけれども一応二人とも今公演で揃って退団するし、伶美うららちゃんは1.5トップ娘役と言ってさしつかえない地位の人だったし、まぁくんと共にサヨナラ公演を務めるに不足はない子であったのは確かです。

なので本編の方はそんなに気にならなかったんだけど、ショーの方で、最後にトップコンビの大階段前のデュエットダンスがなかったのがいかにも寂しかったです。

とはいえみりおん(実咲凜音)以外の人とラストダンス踊るのもおかしな感じですしなあ・・・。

作品そのものの感想は後日詳しく・・・ごにょごにょ()



『24番地の桜の園』(17日 Bunkamuraシアターコクーン)

串田(和美)作品らしい実に幻想的な作品でした。

同じ『桜の園』(チェーホフ)を上演してるのに、三谷(幸喜)版とこんなに雰囲気が違うとは。

演出って、演劇にとってデカいんだなってことを改めて実感。



『レディ・ベス』(18日 帝国劇場)

初演の時は花總×山崎コンビしか観られなかったので、今回は平野×加藤コンビで観劇。

うん。この作品についてもちゃんと詳しく書きたいので、続きはまた後日。

あ、これだけは絶対忘れずに書いとこう。

たっちん(和音美桜)、最高。



『表に出ろいっ!−English Version“One Green Bottle”−』(18日 東京芸術劇場シアターイースト)

初演はそれこそ“伝説の”作品で、「観といて本当にでかしたオレ」って感じの作品だが、今回も大満足。

キャサリン・ハンターが本当に素敵で、かつてなかむら屋(勘三郎)が演ったこの役を再演して許される数少ない俳優であろうと思う。そして彼女の吹き替えをしたのが大竹しのぶであったところもこれまたにくい。

この「吹き替え」にも野田秀樹の才気煥発な仕掛けがしてあって、ぼくが思ってたのとちょっと違ってた。歌舞伎座に通いなれているお客はニヤニヤが止まんなかっただろうなーと思う。唯一残念なのは、ぼくがこの「イヤホンガイド」を一度も借りたことがないってことなのだが。←



スーパー歌舞伎供悒錺鵐圈璽后(19日 新橋演舞場)

ほらあ(?)3日間で4本て、いくら何でも詰め込みすぎなんだよ。だから消化不良起こしちゃうんだよ、と自分を叱ってはみるが、この病は治りそうもない。

もちろん初演も観たのだが、前回はなんと舞台の半分が見えない最悪の席だった(もちろん花道もゼロ視界)

内容に対しては、このテの作品の脚色をさせたら右に出るものがいない横内謙介さんの脚本だったので大満足だったのだが、とにかくもう一度ちゃんと観たかった。

そしたら猿之助の休演。

うわあトホホじゃん、と思ったのだが、これぞまさしく怪我の功名というのか、(尾上)右近がとても素晴らしかった。

なんつっても、ルフィらしい若さと元気いっぱい(猿之助にそれがないとはもちろん言わないが)

とにかく出演者全員がはつらつとしている。

それに、ちゃんと「カブキ」なのだ。ここがいい。

でもやっぱり最高殊勲賞は浅野和之さん(*^^*)

次点はもちろん巳之助(≧∇≦)

この2点は初演から変わりません。

で、初演では福士誠治くんが演ったエースを今回は平岳大。エースは歌舞伎俳優じゃない人がやるっていうルールみたいなのが面白いなと思った。

言われてみればこのエースってキャラは、そもそも“浮いてる”んだよね。他のキャラはものすごーくデフォルメされてるマンガマンガしたキャラなんだけど、エースはほぼ等身大の二枚目キャラ。だから実際に八頭身でイケメンの現代劇の俳優がやったほうがハマるんだなあ(何気に歌舞伎俳優をディスってるが、大丈夫か?)

あと、やっぱ言ってしまうが、(市川)右近のチョッパーは卑怯だ(エ)

可愛いに決まってるもん(^^ゞ


あ、いかん。ほっといたらいくらでも長くなる。これもまた後日。



『きらめく星座』(22日 紀伊国屋サザンシアター)

ぜえぜえ。詰め込みすぎ。

でも、前回休演してしまった万里生くんの正一。これはどうあっても観なくてはならん。

この作品自体はぼくは二度目でしたが、出演者がほぼ替わっていて(久保酎吉さんと木場勝己さんだけかな?同じだったのは)また全然違った感じで観れました。



・・・疲れた。←

12月はあの方たちへとマインドをシフトせねばならんので、少しは落ち着こう。

新譜はベストアルバムだから、新曲は覚えなくていいから楽だな(←バチあたりもの!)


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