スリムクーラー1L



寝方

2021年04月22日(木)

このところメイラックスかレクサプロか
どっちのせいかはわからないが
眠りが浅くなり、悪夢を見やすくなった。
具体的な内容は覚えていないが、だいたい息がつまるようなオチになる。

私は無音で寝れないので常にAirPods Proをはめたまま寝るのだが

シラスという、東浩紀さんがやってる動画配信プラットフォーム?の
動画を聴きながら寝落ちして、たぶん喋ってる内容を
ちょいちょい脳がかいつまいで
勝手に夢に入れてくるのだと思う。

最近だと、Youtubeでゆっくりの事故系の解説を聴きながら寝てしまい
事故のワードが混じってきて、とにかくしんどかった。

なので、工夫してみた。
まず、寝るまで用に、20〜30分程度のゆっくり(2〜3編)を再生リストの「後で見る」に装填する。
その後ろに、睡眠導入の音が鳴る2〜3時間の動画(5〜6時間程度)を2個入れる。
これで、iPhoneを充電スタンドに立てかけ、
AirPods Proをはめておけば、寝るまではゆっくりを、寝てからは
睡眠導入のα波の出る音(夜空みたいな、途切れないふぁ〜ぁん♪みたいな音)で
脳を無意味でカバーできる。

起きてるうちは、なんとなくゴニョゴニョと喋ってるのが聴きたくて
寝てからは意味のないもの(脳が意味を拾って悪夢に仕立てるから!)を聴きたい

こういった要望の末に、こんなふうにやってみると
すごい寝覚めがよくなった。
まあ今日がたまたま良かっただけかもしれないが。


SSRI

2021年04月16日(金)

レクサプロ1錠と頓服のメイラックス半錠。
休みの日は動かなくなった。
焦燥がなくなったからか、裏で被弾してるダメージが蓄積してるからかはよくわからない。裏で被弾してるダメージというのは、ふだん視線恐怖でズキズキしたり失敗したと思って落ち込んだりするはずの心がまったく気にならないから、そういう無理がたたっているのかなと思って、裏で結構くらってんのかなとか、想像したりする。
前から、バスに乗っても「今は景色を眺めるのが正解か、本を読むか、前をぼーっと見るか、何が正しい…!」みたいな焦燥が常にずっとあったので、それがなくなったらダラっとしてしまうのは当たり前なのかもしれない。
もうちょっと何かするかな、とは思ってた。
仕事中は、ジムとか行って、骨盤底筋を鍛えたいなとか思うけど
休みの日の午前はほぼ動かないか、動けないの半々。
視線は、外の、掛け捨て型の、離合に関する苦痛は気にならなくなった。
自分のことを「まあ、こういうやつもいるだろう」というふうに思えるし、まあそれでよくなった。信号の向かいにいる人をぼんやり眺めることもできるようになった。
だが、中にいる人、つまり職場内の人との距離感がわからなくなって、怖くなってきた。怖いはずなのに、何か奥のほうにあって、本当に今までの怖いとか不安というところよりは麻痺したような、これがセロトニンの肯定感のおかげなのかはわからないが、今までの目線の失敗による落ち込み方はなくなったものの、怖いのは怖いまま。
あとは少し便秘と、真夜中に起きる感じがする。もしかしたら、中の人が怖いのは寝不足からきているような気もする。前からそういうこともあった。寝不足だと顕著に耳が遠くなり人間不信的になり、見てはいけない領域が増える。それなのか。

本は荒川洋治さんの「文学は実学である」を読んでいる。表題は中程にある2ページの短い文章であって、全体は短めの文章がざーっと収録されている。なんかやわらかく書いていてくれて、あんまりカクカク理知的に書くというより、ねじれたらねじれたまま書いておくような感じで、そもそもあんまりねじれるようには書かないようにしているようで、ここまでねじれないように書いていてもねじれるということは大事だよね、みたいな気持ちになる。

あと収穫だったのは2000年ごろBBSで見かけた文章を書くときの心得の原文に出会えたことだった。これは嬉しかった。

>|亮韻鮟颪ないこと。
>⊂霾鵑鮟颪ないこと。
>2燭盻颪ないこと。
>(p58「おかのうえの波」より)

ちなみにBBSのほうは、

>荒川洋治さんという詩を書く人が
>彼の、文章を書くときの心がけとしていっていたのですが
>|亮韻鮟颪ないこと(知識という過去の重みに現在の自分をつぶされるな)
>⊂霾鵑鮟颪ないこと(情報はその人の文章の中に居ないことが多い)
>2燭盻颪ないこと(文章は読者を威圧することがあってはならない)
>それとリズムの問題を言っているんです。外在律と内在律の2つ。
>と急に言われても、もちろんなんだかわからんと思うのですが、
>(その人の生きている言葉と息づかいで書けっちゅうものだと思うのですが)
>いいんです(笑)僕ひとりで納得しているんで。

こんな感じだった。20年かけてやっと元の文章に出会えた。わーいでも私は相変わらずそういう機微がわからず、すぐひけらかしてしまうし、息切れしてなんとも思わない。
「届かなさ」に安心している、炎上動画とたいして変わらないのだが、届かなさとかなれなさの後に残るものがなんだろなあとは思う。諦めて戻るというか、弁えてそれそのものを純粋にそのクラスターで楽しむとかであって、じゃあ(生活にもどこにも)戻れなかった人はどこにいくの?ということが、自分の中の問いなんじゃないかなあとは思う。できない人、できなかった人というか、自然な引き波でインターネットから人生に戻れなかった、取り残された人はどうするべきか。


SSRI一週間

2021年04月06日(火)

飲み始めて一週間が経った。
眠気のクセがすごい。
いくら寝ても眠くなれるというか。
あとは書くパワと性欲が減った。
焦燥感で何も手に付かない状態も減った。
信号待ちで周りを見てても気にならなくなった。
顔をあげて歩けるくなった。
音楽聴いたりテレビ見れるようになった。
物音でギクッとしなくなった。
毎回物音がするたびに腕の中のポリゴンが反転して四角錐になって
心臓にチクッとする感じだったのが、減衰してまったく
すり抜けるというか、あたらない、届かないようになった。
総じて鈍感になった。楽にもなった。
最近の焦燥は春服に充てている。
でもみんな惑ってるのもわかるから昔よりぜんぜん気は楽。
ネットの広告のこれずるいの心境。


画角は広く、人は尊重できそう

2021年04月01日(木)

SSRIを飲んでからジョギングするようになった。
驚くのは画角の広さだ。
どこを見てもいいのだ。
逆に、今まではなぜどこも見てはいけなかったのだろう。
恨みはかき消えている。
焚こうとしても焚きようがない。
もったいないことをした、とも思えない。
体のどこを探っても、
恨みをくっつけるための核がないような気がする。
恨みのもとになったものは体内をまだ巡ってる気がするが
それを吸着して肥大化するための核が見当たらない。
あれは、あの核は一体なんだったのだろうと思う。

あれだけ募ってたはずの恨みも掛け捨て型だった。
母への恨み、家族への恨み、会社への恨み、すれ違う人への恨み
目線の恐怖が人や過去への恨みになって全方位に向けられていた。
画角の広さを得ると、許すとか許さないとかではなく
どうでもよくなった。
こういう日が、もし生きている最後に1日でもあれば
人間は許せてしまうのだと思った

今日はそう思ってるな、と思う。


SSRIメモ

2021年03月31日(水)

SSRIを飲みはじめた。ずっと敬遠してきたが、飲んでみるととても凪いでいる。


1日目
唾液量増
あくび増
起き抜け頭すっきり
ストレスなし、凪いでる
軽はずみ、不注意
ふらつきほんのすこし
頭痛ほんのすこし
曲がり角、通勤、すれ違い、こわくない
リアクションや目線正しいのか不安はあるが遠い
海馬や扁桃体にこびりついたような反射みたいな恐怖や不安によってものごとを避けることはない
=======
唾液とあくびは余裕ができて緊張しなくなったから?副作用で聞いてる感じのやつ(ふらつき、頭痛)はほんの少し、ときどき。あとは昔抗不安薬を飲んでたときの感覚、軽はずみというか、不注意になりそうな予感はあった。なんかあぶなっかしいところに物を置いたり、物をとるときに変に横着したり。あとはすれ違いとか曲がり角の予期不安が低減したかほとんどなくなった。何を悩んでいたのだろうという感じで、悩むための核のようなものが消えている感覚。

2日目
いつもの感じとは違うのは
何かに
怯えたり
(恐怖や不安の想像に)穿たれたり(恐怖や不安が)こびりついたりするための核が
心の中に存在しない感じ
いつもみたいに
恐怖がしゅーんと粘土か吐いたガムみたいに
核にめがけて飛んできても
あったはずの核が点線になっていて
素通りしていくような
へんなかんじ
ただ、あるがままの自分(を認めたら楽になった?)みたいなのって、こういう感じのことなんじゃなかろうか…とは思う
こりゃ楽だろう
というか、今までのあれはなんだったんだと思う
あれが全部
セロトニンが少なかったせいだったのだろうか
いつも核があり、不安がくっつく核があり、膨らむとそればかり見つめて
すべてに塞ぎ込み
すべてに悪い態度をとる
人を見るのが怖いことが派生して取らされていた態度
凪いでからは、もとの自分(いつもの申し訳ないような小物感のある態度)に戻りつつある気がする、それはそれでどうなのかなと思う
序列に並んでいるがそれが気にならないというか


3日目
ストレスがあると多少は剥がれてくる
昼食後ほんの少し胃が痛くなる
以前は帰宅後すごくお腹が減っていたが、薬を飲んでからはすぐ食べなくても大丈夫(イライラもしていない)
帰宅後すぐストレスが溜まってたのに気づいた
ごはんをよく噛むようになった
イヤホンを取るときちょっと怖かったのが平気になった
隣の部屋で物音がしても焦燥感に駆られない
すべて素通りする

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