Stand by me,please my friend
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MUSIC CUBE 12、二日目。
この日はいっそんバンドからスタートの予定で、少し前にクアトロに到着。前のバンドの[Champagne]がライヴ中だったので後ろのほうでちら見。UKプロジェクトのバンドらしく、すごい人気。ビジュアルもいいし演奏もしっかりしてて、こりゃ売れるわといった印象。ベースがよかったな。
その後が磯部正文バンド。ひさ子ちゃんはナンバガ以来!変わってないなぁ。。リハで民生を歌ったりとお茶目ないっそん。いっそんバンドはなんだか演奏してる方も見てる方も楽しくなっちゃうような音楽で、メンバーがみんなにこにこしてて、見てるこっちも釣られてにこにこしていた。
広島では毎年Eight-Sixという広島出身のミュージシャンをベースにしたイベントをしてるんだけど、もしできればハスキンで出たいって言ってた。期待しちゃうよ?もし出てくれたら絶対行く。
すこし休憩し、翌日の夜行バスのチケットを押さえる。
大トリはスカパラ。お決まりの下手で開演を待つ。黒地に細いストライプのスーツに身を包んだメンバー、カラフルなスーツより、黒とかグレーのスーツのほうがやっぱり好みだなぁ。 セットリストはフェス選曲な鉄板曲のオンパレード。1曲目が新曲の『Walkin'』だったかな。加藤さんと沖さんの掛け合いが珍しい曲。 この日はとにかく加藤さんが大活躍だった。フロアを煽ってステージを縦横無尽に動き回って。1時間ほどのステージだけど大満足な内容だった。鉄板曲ばかりだとマンネリ化してしまうかなと思ってたけど、イベントだからフロアの雰囲気も違うし、メンバーもそれを見て普段と少し違ったテンションでいて、なんだか新鮮な気持ちだった。
アンコールはまさかの『スキャラバン』!聴けると思ってなくてびっくりしたし嬉しかった。
スカパラだけ見れれば良いかと思っていたサーキットイベントだったけど、予想外に色んなバンドを見ることができて楽しかったな。たまにはこういうのも良いなと思った一日。
MUSIC CUBE 12、一日目。
自分の観たいアーティストが発表されたときには既にチケットはソールドアウト。広島に来てるのに観れない…と半ば諦めかけていたんだけれど、前日にチケットを譲ってもらいまさかの両日参加実現という、わたしの執念深さが如実に現れた結果の本日のライヴ。14時のスタートをぶっちぎって16時あたりにナミキジャンクションへ。
個人的メインのSo many tearsの前のアナログフィッシュから私のサーキットはスタート。名前しか知らなかったけど、ツインボーカルは面白いと思った。個人的にはベースボーカル曲が好きだったかな。
17時。So many tears。広島初ライヴ。出てきたメンバーを見て、あまりのカラフルさに思わず吹き出す。ギター氏、赤のスキニーに緑のポロシャツに青のブルゾン…原色の洪水。。 11月からしばらくご無沙汰だった加藤さんのギター。このバンドではギブソンのSGを使ってるみたい。赤茶色のボディのやつ。スカパラともアノニマスともロザリオスとも違うけど、聴けば加藤さんの色が強く出るその音、私はどこで聴いても加藤さんのギターの音は聞き分けられるんだろうなぁ。
メンバーの2/3がフィッシュマンズのメンバーだけど、ダヴっぽい感じでもなくて、3人の個性がぶつかり合って色んな景色を見せるバンドだな、と思った。柏原さんのベースがすごく心地よかった。思った以上にコンスタントに活動を続けているこのバンド、また機会があれば観たいな。
ライヴ後、物販に出てきたメンバーに挨拶。タワレコの怒髪天パネル展示を眺め、普通に買い物し、ひとしきりまったりしたところでCave-Beへ移動。
なかなか観る機会もないってことで、黒猫チェルシーを観に行った。なにげにはじめて観る彼らのライヴ。結論から言うと、すごく良かった。私、自分が彼らと同い年くらいだったら大ハマリしていたかもしれない。本編最後に唄った『東京』という曲が素晴らしかった。「東京に出て3年。東京という街は色んな人の気持ちがぶつかりあうすごい街だった。そんな街に負けないぞって気持ちを唄った」といった感じのMCの後に聴いたこの曲が今日一番心に残ったかな。
明日はいっそんバンドから開始の予定。
今日も続いてダカフェ日記。あの家に溢れる自然光が好きだ。
もう廃刊してしまった『Re:s』という雑誌に載っていた「旅」をテーマにした記事をまとめた本が出るそうだ。雑誌自体は本屋でぱらぱら読むくらいだったのだけど、これは気になる。買おうかなぁ。「旅」をテーマにした読み物に弱い。私が遠出するというと遠征と思われるけど、ライヴのない旅も好きでたまに近場をうろうろしている。倉敷とか直島とか松山とか。最近旅行してないな。松本と安曇野に行きたい。
ほんとうのニッポンに出会う旅
旅先ではほぼ必ずといっていいほど本屋に寄る。京都にいくつかある好きな本屋。東京にある、地方では考えられない、何階建てもの大型書店。神田の古書店街。そこで買った本を開くとその土地のことを思い出す。私の旅の思い出作りは本を通して行われているのかもしれない。
それにしても要領を得ない日記。
明日はボーリング大会。目標は80超えです(しょぼい)。
ふらんす座で二階堂和美さんのライヴ。 にかさんを最初に見たのは2006年のことか。年に一度くらいのペースでライヴに足を運んでいる。
この日は会場のふらんす座の1周年記念。にかさんのファンやヲルガン座のお客さんでいっぱいになった会場には、知っている顔もちらほら。すごくアットホームな雰囲気。 オーナーのイズミさんのアコーディオンと「にかやーん!」という声に呼ばれて出てきたにかさんは可愛らしいワンピース姿。談笑しながら準備をはじめて、なんだかほんとにライヴをしにきたより、おしゃべりしに来た雰囲気。
『にじみ』の曲や、懐かしい曲を序盤はよく歌ってたかな。演歌も少し。お客さんの『喝采』歌って!という声に急遽アカペラで歌ったり、周防大島出身の星野哲郎さんの記念館に行ってきたから、と『男はつらいよ』を歌ったり。何度か聴いたことがあるけれど、エディット・ピアフの『愛の讃歌』は相変わらずものすごいパワーだった。 にかさんの声は楽器みたいで、ひとりの人間からこんなに色んな音が出てくるんだといつも驚かされる。コントラバスやトランペットを自分の声でやるの。弾き語りとは思えないくらい色鮮やかな音。
途中、震災の話もあった。にかさんは震災後、被災地をいく度か訪れたようで、そこで歌ったうたをこの日も歌った。みんなが引き込まれていくのが分かった。ちょっと泣きそうになった。にかさんはちょっと泣いていた。『めざめの歌』だったかな、素晴らしかった。
アンコールでは、ピアノの弾き語りを!ピアノ弾けるんだ!と思って見てたら、正直全然弾けてなかったけども。。選んだ曲は『もしもピアノが弾けたなら』(笑)「この曲しかないでしょう!」と歌うにかさんが可愛い。 最後はイズミさんも一緒に歌って、この日のライヴは終了。終始幸せな空間が続いていた。また近いうちに聴きたいなぁ。
帰りは前に河村さんのライヴで一緒になったお姉さんの車に乗っけてもらった。ありがとうございます。

レイトショーで『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』。市内で一番大きなシネコンで観た。シネコンに行くのは久しぶりだけど、嫌いじゃない。ベタにポップコーンを購入。
本作は『リトルダンサー』のスティーブン・ダルドリー監督作品。年の割に大人びた少年は9.11に父親を亡くす。その死によって情緒不安定になり、PTSDを患い、その喪失感はあの「最悪の日」から1年経っても癒えることなく彼を取り囲んでいる。彼はある日、父親の遺品である花瓶の中に鍵を見つけ、その秘密を探ることになる。
間借り人の老人(マックス・フォン・シドー)をはじめ、少年を取り巻く大人たちの演技が良かった。NYの街中を少年と老人が探索するシーンはとても美しかった。少年の瞳が綺麗なのが印象的だった。少年の心の傷、闇、理不尽に愛する人を奪われてしまった悲しみ、そこから父親の死の享受までの過程。9.11で起きた数多の悲劇の1つを丁寧に描いている印象を持った。大切な人を亡くした家族の物語として。
原作も昨年日本語訳がされているみたい。読んでみようかな。
カオリ
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