５回目のワクチン接種が終わって、インフルもやったから最強だ、たぶん。けど、今回のワクチン接種では熱はそんなにでなくて３７度止まりだったけど、倦怠感が大変だったように思う。次の日の午前中だらだら。その次の日の午前中もだらだら。午後もそれほど復活できず丸二日ダメになったような気がする。

だるいとき、このだるさがずっと続いたらどうしよう、お正月とか迎えられないと思うぐらいだるかったのだけど、今となっては嘘みたいに消えた。けど、今回しみじみ思ったのが、このワクチン身体にとてもストレスかけてるって。接種した夜の寝苦しさったらないし、起きたとき歯を食いしばっていたみたいで、あごが疲れていた。

二日目にはおなかも変で、たぶん身体が気に入らないものを早くだしてしまおうとしたような、そんな感じ。あくまでも個人的感想だけどね。

もう終わりにしたい、もちろん罹りたくもない。

この前のドイツ戦が勝って、ゲームもおもしろかったので今日のコスタリカ戦もとても楽しみにしていた。なのに前半はぱっとせず後半からちょっとおもしろくなってきたら１点入れられて負けた。コスタリカにだけは勝つんだろうと思っていたのに、ドイツにだけ勝って今回のＷ杯は終わるのだろうか。

サッカー選手を見ていると若いっていいなと全然関係無いことを考えたりする。ＢＴＳを見ている時の同じ気持ち。もう無くなってしまってもう取り戻せない若さ。若い時にはそれほど存在を感じないけれど、手の中に無くなってしまうと名残惜しくてもったいなくてなんとかして取り戻したいと焦る。不可能なのに。

ネックレスは首が年相応でわびしいし、指輪をするには手がしわだらけだし、ピアスはあいかわらず上手くいっているとは言いがたい。かわいい服は似合わない。未練がましくてみっともないなと自分でも思う。

どこで間違えたのか。

ブログを毎日更新し、この日記はたまに抜けることがあるけど、ほぼ毎日更新している。よくやるよね、私。でも書き続けているから続けることができるというのが正直なところで、内容のある誰かが読んで為になる、または感心する、不可能であるけど感動するような内容のものを３０分やそこらで毎日書ける能力があるはずもなくただの駄文なので、毎日書くというプレッシャーなしでは書き続けることはできない。

サボるとそれっきりになってしまうことも知っているのだが、誰もプレッシャーを私に与えているわけでも無いのに書き続けることができるところに最近ちょっと怖さを感じている。私って粘着性格なんだろうか。この日記はまだ書き殴っているというほうが近くて、上手く書きたいという気持は全然ないので、気楽だ。

ブログの方は誰か知らない人が読んでいる、もしくは覗いたということがわかるので、それがたった１０人ぐらいでもリアル感があってちょっと恐い。

そのわりに適当に書いているけどな・・・という自分突っ込み。

ちょっと怪我をしてそれは救急で診てもらったのだけど、「このレベルで来なくてもよかったんじゃね？」という生ぬるい微笑みと治療をしてもらった。膝も強打していて次の日整形外科に行くべきか迷ったのだけど、前日冷やしまくった効果が出たのかあまり腫れてもいなかったし骨には異常が無いようだったからサボった。

で、その膝というか膝のちょっと上なんだけど、正座をすると痛い。強打してすぐは正座は出来ないほど痛かったのだけど、今はかなりできるようになった。階段を下りたり、下り坂を歩くと痛かったりしたのはずいぶん良くなって日にち薬ってやつか？・・・とは思っている。

わかりにくいのがボーリングをすると筋肉痛が起きるところと一部重なっていて、何が原因なのかわからない雰囲気もある。ややこしい。けど、ボーリングをしてから１週間たった。筋肉痛ってそんなに長持ちしたっけ？

生ぬるい対応だったかもしれないけど病院へ行けば良かったと今頃反省。

ワクチン接種も５回目ともなると目新しさもなんもなく、スタッフのやたら丁寧な言葉遣いにちょっとイラっとしながら、始めの頃は若い学生みたいなスタッフが多くて、なかなか美形（マスク詐欺かもしれないが）の若者がいたりしてそれなりに楽しかったのだが、今はご同輩な人ばかりで楽しみがない。

今まで（たぶん）コロナになってないのは、ワクチン接種のおかげなのか、運がよかっただけなのか、そこが知りたいけどわからないのでどうしようもないが、５回も打って大丈夫なのか？という不安も無いわけではないけれど、とりあえず素直に受けてきて無事なので、今後もあれば受けるんだろうな。

それでもマスクはもはや「顔パンツ」と呼ばれるだけのことはある存在感で、もう外せないような気がする。この３年間で私の顔はすっかりお疲れしてしまっているのだから。

そんな今夜は熱がでたりするのだろうか？･･･と不安な夜になりそうだ。