去年とっても評判だった「カメラを止めるな」をテレビでやったのは・・・いつだっけ?録画してずっと見ないでいたけど、こういうのたまるばっかりで、見ないで削除してしまうことも多いのだけど、興味津々で見た。
え・・・。笑う映画だったのか・・・と。ゾンビの映画を撮っていたら、本物のゾンビが現れて・・・と、その後のことは全然知らなくて、どうやって決着をつけるのか?・・・と、ずっと思っていたのだけど、そういう映画ではなくて、つまりゾンビがメインではなくて、映画ってどうやって作るのか?・・・みたいなことがおもしろく描かれた映画だった。
映画を観るとき、主役脇役ストーリーに目がいくので裏方さんの苦労なんて想像もしないけど、その様子を垣間見た・・・という感じだった。生中継される映画ということで、その大変さが倍増されてて笑えた。
映画作りって楽しそうだった。
2019年08月14日(水) |
日記:アイスコーヒー |
夏でも暖かいコーヒーを飲む私だけど、めちゃくちゃ暑くてのどが渇いている時はアイスコーヒーという選択肢も無くはない。だけど、「これ旨い!」というアイスコーヒーにはあまりあったことがない。テーブルに置かれたものにミルクとガムシロップを即行で入れて飲むならまだしも、グダグダおしゃべりなどしていれば、あっというまにシャプシャブのアイスコーヒーになっちまう。
そんな私が「やばい、熱中症になる!」と緊急でファストフードのアイスコーヒーをオーダーした日の事だ。まぁ、薄味だろうな・・・と、ミルク一つとガムシロップを二つ入れて、できる限りの早さでストローを突っ込んだのだが、これが「なんかの間違い?」というくらい美味しくなかった。
ガムシロップ二つ分の効果もなく、かすかなコーヒーかすかな甘み、冷たいだけが取り柄のドリンク。そしてそれを補って余りある冷房の強さ。
15分しかいられなかった。
ご飯も好きだけど、パンも好き。朝ご飯はパンが多い。パンはやっぱり食パンが家計に優しい。そんな優しい食パンを安い底値の時にかってフリージング。私は出来る主婦・・・のつもり。
いつも同じ食パンが安いとは限らないので、二つ三つ候補があって、そのどれかが安いときに購入すると決めている。が・・・フリーザーの在庫がなくなりいつもの食パンが安くない時は、しょうがないじゃない?とりあえず買ってしまう事ってあるよね。
で、そんな感じで買った某超有名パンメーカーの、名前はおいしそうな食パン。これがびっくりするくらい私の口に合わなかった。はっきり言って激しくまずかった。なので何かの間違いかとネットで口コミを検索してみたら、私と同じ感想を書いている人がいた。
そして、何がびっくりって、「美味しい」と書いている人がいたことだ。
皮をむいたトマトが好きだ。だから皮の存在感があるミニトマトはあんまり好きではない。オリーブオイルでざっと炒めて、皮を外して食べることは好きだ。そんなミニトマトのシロップ漬け。瓶詰めギフトセットの中の一つなんだけど、なんだこれ〜〜〜?・・・と、思っていつまでも食べないでいたら、賞味期限がきた。
有名なお店の商品だし・・・と言っても、他の瓶詰めもたいしたことはなかったのだけど・・・捨てるのもなんだし・・・という事で開けて食べてみた。「なんだこれ〜〜〜?」以外の感想が浮かばない。「まずいのか?」と、聞かれたら「ん〜まずくはない」けれど、「もう一度食べたいか?」と聞かれたら、「別に・・・」以外の答えが浮かばない。
この商品を出すにあたって、社内試食とか会議とかやらなかったのだろうか?それとも私の味覚が変で、世の中の人はこれを「大好き!」って思うのだろうか?
もっと個性的な味なら、好き嫌いがあるだろうなと思うけどね。
そうだ、改元したのだった。10連休だといってもいつもと大して違わない毎日だったけれど、世の中が普通に戻ったら、自分もなんとなくそんな気もして、そうして、令和の最初の普通の日だから、ちょっとエンピツに寄ってみた。
平成に替わった時は、それまで天皇の病状ニュースが連日あって、なんでもかんでも自粛自粛で、こんな事を誰が望んでいるのかと毎日重かったのを覚えている。今回は、お元気なままでの皇位継承だったので、お祭り?・・・としか言えない雰囲気だった。まぁ、暗いよりはいいのかもしれないが。
それでもテレビを見るとなんでもかんでも「平成」にからめた番組ばかりで、みんな本当に思い出話が好きだよね。私にとっての平成は大人としてのピークの時代だったなとは思うし、令和は終活のみだとも思う。
それでも今日も生きるし、明日も生きることにしている。
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