梅子の屋根裏部屋

2023年02月11日(土) 日記:見苦しい

私は見苦しいのかもしれないと、今日ふと思った。いや、見た目のことではない。それほどの作りではないけれど見苦しいほどではないと思うし、思いたいし、身なりはブランド品こそ身につけていないが、それなりなんだろうと思う。見苦しいのは年貢を納めてないから。あ、文字通りの年貢ではなく、精神的な年貢だ。

もう若くない。すでに若くない。でも、それなのになんでも以前(どのくらい以前なのか、もはや謎であるけれど、頭の中の自分はかなり今より若い)のようにできる、見えると思っている。それが実はとても見苦しいのではないかと心折れそう・・・というか折れているのである。

同年代の人を見ると、その人より自分が若く見えるか否かで一々ほっとしたり愕然としたりしている自分に嫌気がさしている。最近知らない人と知り合う中でそいうタイミングも多くて、さすがに自己嫌悪している。

早く年貢を納めたい。むしろ強制的に年貢を取りに来てくれ。



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2023年02月10日(金) 日記:ストレスって

ストレスが多いと食べてしまうと聞いたことがあるが、まさしく今日はそれを体感した。楽しかったですと口では言いながら、ストレスMAXで早く帰りたいなぁと思いつつ過ごした数時間。やっとこさおうちに帰ってきて、今日はお昼にファミレスで高カロリーなランチを食べたのに、おやつ食べて餅焼いて、それからスープを飲んで・・・と、なんかおかしくなったみたいに食べた。

もちろん晩ご飯もしっかり食べて、なんだったら今からラーメンぐらい食べたいくらいだ。まずい。やばい。今日はたくさん運動もしたからそれほど体重がど〜んと増えたりしないだろうけど、せっかく運動したのに体重が減る方向へはいかなかったということで、もったいないことをした。

ストレスってマジこわいな。毎日節制していても、こんな日が週に2日3日とあったら、体重なんてあっというまに戻ってしまうと思う。

ストレス回避ってどうすればいいのか。



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2023年02月08日(水) 日記:しまったと思った件

今日は一日スポーツにいそしんでいたわけだが、朝の早うからバタバタと出かけ、昼を過ぎてもスポーツに明け暮れ、やっと終わった時には私のHPはゼロ近くまで減っていて、ついそのへんにあった椅子に腰掛けてしまった。日頃割と立っている方なのに気が緩んだというか、もう限界だったというか。

そうしたら人が近づいてきて「お疲れのようね」と言われてしまった。しまったと思ったけど後の祭りよね。で、ならんで座っておしゃべりしながら、「あんたもお疲れじゃん」と心のなかで減らず口をたたいたのである。

それよりショックだったこと。随分久しぶりに外出先の鏡で自分の顔下半分を見たときで、そういえば3年マスクで隠し続け、そのあいだにダイエット(といえが聞こえがいいが、やつれていた)したし、なんだか知らない顔を見たような気がした。

おうちの鏡と外の鏡はちょっと違うのかもしれないと思った一日だった。



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2023年02月07日(火) 日記:あっちこっち

誰にも正直に言ってないのだが、あっちこっち痛い。月曜日に着物を着たら予想以上に疲れ果て、こんなことで着物縫えて自分で着ることができて、ちょっとしたお出かけには着物で・・・なんて、無理じゃね?半日でダウンしてたよ。バドミントンのせいで右膝が痛いし、サポーター閉めすぎて膝周りしびれてきたし、それなのに明日もあるし、どうしたものか。

歩けないということもなく、痛くて眠れないということもなく、ただ正座が出来ない自分に気づく。しゃがむのもちょっと難ありだ。これ・・・大丈夫なのか?整形外科案件なのか?・・・とも考えたりするけど、どうなんだろ。

ボーリングは意外とどこも大して痛くないのが不思議だな。高齢でもやれるのはボーリングなのかもしれない。バドミントン、肘も痛かったりする。むいてないのかな。来週はちょっとお休みしていたわる週にしようかなと思っている。

今週はハードだ。頑張れ私。栄光を掴むまで?栄光?そんなのは無い。



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2023年02月06日(月) 日記:おーっとそうくるか

歯医者さんでレントゲンを撮るというので、ピアスを外してくれと言われた。「げっ」・・・である。自分の部屋で鏡にかじりついていてもなかなか上手く外れないのに、鏡もなしで立ったままで人を待たせて・・・という何というハードな展開。が、意外とすんなり(心の中は焦りまくりだが)外れてくれた。

終わった後「もうつけてもらっていいですよ」と言われたが、外すのさえ不意打ちのやけくそ対応だったのに、つけるのなんて出来るわけなかろーが?・・・と、心の中では毒づきながら笑顔で「おうちでつけま〜す」と答えたのだった。

で、せっかく外したから、久しぶりにフープタイプにしようと思ってつけるのが、こんな短時間(30分)で埋まってしまうのか?・・・というヒヤヒヤ感とまた流血騒ぎか?というハラハラ感で、手に汗握る山場を上手く乗り切った。

ピアスってこんなにサスペンスでハードなアクションだったのか。



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