フォローしてくれている人のところは、いいねをしてくれなくてもなるべく行って、いいねを押してくる。フォロワーではないけどいいねをしてくれた人のところへは、わけのわからない「ブログで稼ぐ」的なブログで無い限りいいねを押すことにしている。内容はわからなくてもなるべく読むことにしている。

ただ、わからないを超えてまったく意見の違う人のブログはいいねを押す手が震える（←これはおおげさ）。例えば今回の安倍ちゃんの国葬に諸手を挙げて賛成し、賛成するだけならいいけど反対の人をけなしてたりするとマジで悩む。

賛成するのは勝手だけど反対する人のことをどうこう言うのは違うと思うからだ。そういう記事にいいねを押すのはためらいがある。けど、そんなに深刻に考える必要もない・・・とも思う。

毎日更新してる人には「お疲れ」という気持でいいねする。

夕方の一番忙しいはずのこんな時間に日記を書くの巻。今日は朝からしんどかった・・・というのを標準語的大人の言葉で書くと、体調が芳しくなかったって感じだろうか？朝は二度寝してしまいそうになるし、朝ご飯は美味しくなかったし、出かけつつあるときも何故今日出かけなくてはいけないのか？とか考えていた。

夕方までだるくて重量に負けていたけど、５時を過ぎると急に重力から解放された。私って夜の眷属なのか？今は今日一日中のあのだるさはどこかへ行って、タイピングするお手々も元気である。

そういえば今日は安倍ちゃんの国葬で、モリカケサクラもうやむやでつまらんマスクで巨額の無駄遣いをした人を税金使ってまで？・・・と、アンチ安倍としては思うけど、まぁもう終わってしまったことだ。

テレビがどこに合わせても国葬でずっとユーチューブ見てる。

今日はちょっと時間ができたのでまだ外がガンガン明るくて、また夏か？・・・というぐらい暑いのだけど、こっちの日記だけ先に済ませておくことにする。だからといって、何か特別書いておかなくては・・・等ということは無く、まぁ、惰性だな。それでもこうやってタイピングしていると浮かんでくることもあるわけで。

和裁教室もだんだん斜陽化していて、生徒がみな大概な年齢でもあるし、そういうお年になってくると着物を着る体力がなくなってくるわけで、ちゃんちゃんことか孫の浴衣とか、まだ縫う物がある人はともかく、押し入れの反物も作ってしまって材料が無いという人が多いらしい。

そりゃ、着るかどうかもわからない物にお金はつぎ込めないよね。私みたいに作ったからには着るか・・・という体力でも無い限り道は狭く日は沈んでいくんだよね。

私も楽しめる年数はどんどん減って行っている。

血圧が高い。痩せたら下がるっていうから１０キロも痩せたのに全然だよ。運動したらいいっていうからめっちゃ身体動かしてるけど、全くだよ。塩分減らせ？だいたいラーメンのスープは飲まない派だし、自分で作った味噌汁でさえ汁は飲まない派だ。これ以上いったい何をすればいいのか？

ナッツもいいとか読んだので先週は結構食べたけど、速攻で効く物でもないようで変化無し。来月の半ばに年に一度の人間ドックだ。血圧を測ると思うだけで血圧があがるぜ。そして結構な数値をたたき出しているのに、医者は何にも言わないぜ。

もし、これで何かあったら誰が責任をとってくれるのか？たぶん誰も知らんぷりだろうさ。なので、薬を飲むことに決めた。だけど、何から始めたらいいのか？人間ドックの結果を待って近所の迷医のところへいくか？

そしたらたぶん血圧手帳を渡される。

今日は実家に行っていた。帯締めちょうだい、もしくは貸して・・・と、言うつもりだったんだけど、言えなかったわ。あかんたれと呼んでくれ。その前にあの反物嫁にあげたら？という提案を、なんだかよくわからない理由で却下され、もう親子でもちょっと理解できない・・・という部分だったのだ。

そして、死んだら適当に処分してくれたらいいとか要らなかったら捨ててとも言う、でも反物よ？縫える私から見たらもったいないことこの上ない。で、欲しいかというと、もうすでに欲しい気持は終わっていて、嫁が着るなら仕立賃はサービスしようと思っていた。

もちろん、仕立代は無料でも胴裏とか他の材料費が万円いるので、なかなか難しい。嫁にやる、要るか要らないか、仕立てるか仕立てない。そうやって早々に答えを出して、要らないならもらうかも？

いや、やっぱりいらないかも？柄がイマイチ好みではない。