生まれて初めてファンクラブというものに入ったわけだけど、今入っても果たしてよかったのか、何か得があるのかもよくわからなくて、６０００円ほどはらった。で、とてもテンションが高くなって、なんだか嬉しかったのは否めない。

同時にファンクラブ事務局というのか、物品販売部というか、とても熱心に毎日のようにメルマガが届く。その商売熱心さにちょっと・・・ひく。アーティストを好きと思う気持ちには変わりはないけれど、ファンクラブというか、所属事務所というか、その元気なやり方に冷静になる自分がいる。

半年と少し、色んな意味で初めての興奮状態というものを経験してみて、持てあましていた感があったわけだけど、ここへ来て、ちょうどいい距離感がつかめそうな気がしている。

オトナになったなぁ〜と十分オトナの私がつぶやく。

なんやかや言ってるうちに、１月も終わってしまう。あと一週間だよ。一年の１２分の１が終わってしまう。なんて早さで時は流れていくのか。時が流れると言うことは年をとるって事で、年を取るって事は、老いさらばえていくってことで・・・。

と、憂鬱になることしか浮かばないぜ。もっと気分上げていこうじゃないか。・・・と、自分を励ましてみる。気分が上がる時って、どんな時？まず、眉毛が上手に描けた時は確かにうれしい。

・・・書いてみて、つまらなさに愕然とする。まゆがきれいに描けたらうれしいけど、いつのまにがはげてしまって元の木阿弥ってことになってることも多いのに。

こんなことじゃない、もう少しましなことやってこい。

ドラ娘一家がやってくる。いや、いいんだけどさ、毎週のように来てるんだからいいんだけどさ。三日ぐらい前に聞いたときは「行かないと思う」とか言っておいて、前の日にやっぱり行く・・・とか言うのやめてくれないかな。

予定を・・・たいしたことない予定だから変更も何もあったもんじゃないけれど、あれをしよう、これもやりたいな・・・と、夢と希望が膨らんだところへの「やっぱり行くことにした」というのは、ちょっとね。

まぁ、なるだけ遅く来てくれたまへ。せめて午前中は私の好きな時間を過ごさせてくれたまへ。孫太郎も可愛いし孫花子２も可愛いけど、今は自分の好きな時間を過ごしたいととても思っている私なのだ。

人生残り少ないのにと、最近思ってしまう自分が居る。

こんなに連日雪を見る事ってあったかな。一冬に１回しか雪を見ないなんてざらだと思うけど、ここ最近毎日雪を見ている気がする。寒い。雪を見ると言っても雪国みたくどさっり降って雪下ろしをしなくてはいけないとか、普通の靴じゃ歩けないとか、そんな大雪ではない。

全然積もるところまでいってないので、雪！雪！と騒いでいるのがバカみたいだけど、ここんとこ散歩のたびに、はらはらと舞う雪をみている。フリースに白い雪が乗っかっているのを見るのが好きだ。

風は冷たいし、雪を見るくらい寒いといやなんだけど、それとおんなじくらいちょっとうれしい気分もあって、我ながら不思議だ。空気が冷えているからと言って、空気がいつもよりきれいな訳はないのだけど、なんだか澄んでいるようなそんな気がするからかもしれない。

ただの思い込みだよね。

この前はイカゲームをみて、今は梨泰院クラスを見てる。これがめちゃくちゃおもしろい。一日一話にしておこうと思うのに、ついつい見てしまう。このおもしろさは日本のドラマにはないよね。と、いっても最近日本の地上波ドラマは殆ど見てないから偉そうなことはいえない。

イカゲームはおもしろいと言えばおもしろかったけど、流血がすごすぎて、７話なんて途中でつらくなってしまった。それでも最終話までみて、流行に乗った気ではいるけれど、コスプレしたくなる気分には全然なれない。

流血が苦手だという意識はないのだけど、あまりに人が死んでいくので、戦争映画でもないのにちょっとね。あんなにたくさん人が居なくなったら、周りの人さすがに気づくだろう・・・とか思っちゃった

それでも韓流ドラマはおもしろい。