先週、プリンタを衝動買いしてしまった。前のプリンタは5年くらい使っていて、まだ使えるっちゃぁ使えるのだけど、CDやらDVDの印刷が出来なくなっていて、最近プリンタは安くなって小さくなっておされになっているのでちょっと前から欲しかったんだよね。
インクがなくなって購入に行ったら、本体が安くて(…と言っても1万円では買えない)、インクの値段を考えたら本体にはインクが付いてくるし(新品のプリンタはたくさんインクを吸い込むのですぐなくなるのだが…)、店員さんが他のお客に説明をしているのを聞いていてめっちゃ欲しくなって、買ってしまった。
その店員さんはとても(見た目とかじゃなく)素敵な人で、この人なら価格ドット調べなくてもいいや!…と思って「これ下さい」って言ったのだけど、そのあと、なんだかんだ手続き(配送料のこととか)した店員がイマイチだった。
いつものことだけどYデンキの店員教育はちょっとあれだな。
田舎に帰省していた時に虫にさされたみたいで、その瞬間なのかどうなのかわからないけど、古民家を改装したこじゃれたところでお昼ご飯を食べて外に出た時、「かゆい!」と思って背中の下の方でパンツにちょうど隠れる所を、『後ろから誰か見ていたら格好悪いなぁ、田舎だし人も居ないし』とボリボリ掻いたのだった。
で、時々かゆくなる程度でおうちに帰ってきて見ると、滅多に日に当たらない部分の色白なところに、いかにもムシ刺され的な症状を醸し出す赤い盛り上がり。見ると余計かゆくなるじゃん!ぎょえ〜!
…というわけで、ネット検索してみたら見つかる虫さされの説明。そんなこんなで本当にそうなのかよくわからないけど、どうやらイエダニらしいという結論に達したわけで、「10日前後かゆい」というとおり、10日でかゆみはなくなって、ホントネットってすごわ…というお話。
まだ跡が残っていてちょっと見苦しいので、人様には見せられません。
このところの朝の日課はセミの声に耳を傾けることで、私が目を覚ます前からじゃんじゃんうるさいような、そんな勢いはさすがにお盆を過ぎて、なくなってきたように思うのだけど、ツクツクボウシが早く鳴かないかと耳を澄ませていたんだ。
そんな今日、お昼ぐらいだったかな? ちょっとセミの声が静かになって・・・セミも休憩するのか、気付くと静かになっているって時があって、そんな状態の時、「ぐしゅぐしゅーぼーし」みたいなまだ慣れない感じのツクツクボウシが鳴いた。
そのあとは他のセミたちにまぎれてしまったようだけど、これからどんどん仲間が増えて君たちの時がやってくるんだ。
季節が少し秋の方向へ舵を切ったんだね。今日は夕焼けがとてもきれいなう。
先日、田舎に行った時に和箪笥の探検をしていて、男物の着物を見つけた。羽織と着物とヘコ帯とはかま。そのまま置いておいてもしょうがないので、持って帰ってきたわけだけど、全部仕立て直すにしても洗い張りとか結構お金がかかってしまうわけで、そのままでも着ることが出来ないものかと、広げたりたたんだり・・・。
見た目に汚れがなくて、そのまま使用に耐えそうに思わないでもないのだけど、一つ難点がある。「におい」。はっきり言ってくさい。たいていのおうちでは滅多に着物を着たりしないので、久しぶりに出してきた着物は、昔懐かしい防虫剤の匂いがしたりするのだけど、それとはちょっと違う。
湿気の匂いというか、汗のにおいというか、カビの匂いというか…複雑。しばらくつるしておけばいいのかな? それもなんだかなぁ・・・。
日頃チャンネル権は私にはないので…というより、あまり主張しないで見たい番組は録画してゆっくり楽しむことにしている私は、昨日の夜やっていたテレビ番組「本当にあった怖い話」は以前からやっていることは知っていたけれど、ゆっくり見たことはなくて、なんと初めてじっくり見た。
昨夜はテレビの前に私しか居なくて、アイロン掛けしながら見ていたのだけど、5つあったお話の中でなんと3つも本当に怖くて、一話目の主人公が足首を掴まれたシーン、2話目の天井から長い髪と腕が伸びてくるシーン、4話目の人形なのか人なのかが現れたシーンで、なんと乙女のように(←キーボード打ちながらちょっと笑えるが…)両手で顔を覆って思わず(絹は裂けないかもしれない程度に)「きゃっ!」と言ってしまった。
ついでにトリハダもたててしまった。本物のチキンじゃないか?…と、ぶるっとしながら思ったのだ。夜中にうなされるかも?…と思ったけど、そこは大丈夫だった。
意外と可愛いヤツ→私。
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