な〜んか〜、頭が痛いし、身体が重いし、気分は晴れないし、歯がうずうずするし、楽しいことが見つからないし、今日はお天気がよかったけど、風が強かったし、お買い物に行かなかったけど、晩ご飯の用意はできたし、上手くはできなかったけど、パジャマがほぼ完成したし、上手くは出来てないけど、1000円未満で出来たし・・・。
他に何かあったかな・・・。
一時順調に減っていた体重がまた元通りになっちゃったし、昨日は夕飯のあと久しぶりにケーキを食べて、たぶん一層体重が増えたような気がするし、なのに、ちっちゃいけど今日のおやつはプリンだったし・・・。
そんなこんなで今日も終わっていくのね。なんだかんだ言ったって私の毎日は平和だ。
なんだか煮詰まっている。なんでかなぁ〜って考えた。最近仕事が全然なくて、お小遣いを稼げないから。お金って、自分で稼いだお金って大事だよね。イジイジしている今日この頃、こういう感じなんだか記憶があるぞって思って、気がついた。
子どもの手が離れ、自分の時間が出来、生活に困ることはないけど、好きな事(習い事したり、本やCDを買ったり…)はそうそう思うようにはいかず、なんだか煮詰まっていたのだ。そう、今とおんなじ。
で、ひょんなことからおうちで、PCで、いわば好きな事でお小遣いを稼ぐことができるようになって、それは本当にお小遣い程度だったんだけど、たまにはみんなに焼肉おごったり、両親に小遣いあげたり、そこそこ稼いでじゃんじゃか使った。
一度覚えた蜜の味。今は禁断症状だね(泣)
最初の勢いはなくなったものの、機会ある毎に…お父ちゃんの面会に車で行かない時とか、お稽古に行く時…ちゃんと英会話学習のCDを聞いてます。意外と飽きないのは不思議です。でも、聞いていて思うのは、「これってとても上品な英会話なのではないか?」ってこと。
例えば、英語は面倒なので日本語でいうと「すみません、ここは私の席だと思うのですが・・・」というのがある。確かにたまにあるシーンだ。覚えておいて損はない。このあと相手が「おぉ、どうもすんません。すぐ移動します。」と言い、そして「どうぞあせらないで」的なことを言う。
けど、こんな上品な場面ばかりじゃないのではないかとへそ曲がりの私は思う。「こら!ここはわしの席じゃ。さっさとどかんかいっ!」というのはどんな英語になるのかしら? そして「誰かて間違うことはあるやろっ!なんやねん、その言い方!腹立つのぅ」…という、「売り言葉に買い言葉」的な英会話もゼヒ聞いてみたいと電車の中で時々にんまりしているのは私です。
こんなことで英会話が身につくのか…謎。
こんな事書いていいのかな…と思いつつ。この間お父ちゃんの面会に行ってきたのだが、機嫌良くワンダーランドの話をしてくれて、聞き取りにくい会話を「ふんふん、そうか…そうなのか?」と相づちを打って交わしてきた。この前会った時よりやせたような気がした。
舅さんは、1回巻けば1日もった時計のゼンマイが、半日になり、3時間になり、そしてゼンマイが巻けなくなって事切れたような感じだった。でもお父ちゃんは違うんだ。ゼンマイはもう切れて動かないはずなのに、動いている不思議な時計みたい。
ゼンマイの時計みたいなふりをして、本当はクォーツとか太陽電池とか、そういうので動いているのか?・・・と、思ってしまった。まったくヒドイ娘である。
会う度に募る不安…。
昨日の夜のドラマ「カエルの王女様」の録画を見ていて、不覚にも涙がぽろり。天海祐希さんの歌、うまぁ〜!、ダンス、うまぁ〜!、他の人も結構うまぁ〜!・・・と、ドラマの中で歌われる歌が、懐かしくて、ストーリーにぴったりで、「この歌なんだっけ?」とか「この歌こんなに良かったっけ?」と知っている歌は一緒に口ずさんだりして、なかなか楽しめた番組でした。
で、昨日は最終回で、一番の盛り上がりのところで、ユーミンの「ハロー、マイフレンド」が歌われたのだけど、そこで思わず涙がぽろり。もともとこの歌は私の好きな歌でもあるのだけど、「・・・友達と呼ばせて〜♪」というフレーズがその場面にぴったりだった。
このドラマは歌の選び方が素晴らしくて、どの歌もその場面に合わせて作られたのかと思うくらいぴったりしていて、私にとっては満足度の高いドラマでした。
私って歌が好きなんだな…と思った。
|