トルコのツアーは結構安い。どこの旅行社でもわりかし安い。ツアーは、トルコ石、皮革製品、絨毯、陶器のお店に必ず立ち寄ることになっている。旅に出て、そこの名産品のことを知るのは楽しい。トルコ石の説明や絨毯の作り方はそれなりにおもしろい。
そしてそのあとにやってくるショッピングタイム。そこに隠されたバックマージンという秘密(大げさ)。2〜3ヶ国語ペラペラの店員さんのセールスを受けて、4つの店でなんも買わずに旅を終わらせることができる人はエライ。見習いたいと心底思う。そして物欲のなさも尊敬する。
…ま、ここまで来たんだし、記念に1つ…てな具合で大概の人が何かしら買ってしまう。どうやら高いモノについているらしいのだけど、旅行代が安いし「ま、いいか」的なお買い物。
もちろん私のそんなお客になりましたとさ。
トルコではトルコ語。聞いていても全然わからない。英語はかなり通じるみたい、通じる人の英語は。よく言われることだけど、日本人は長いこと英語の学習をするのに全然身についてない。長いこと学習したけど、勉強はたいしてやらなかった私の英語がそう通じるわけも無く、頭の中で想像していた、片言の単語で用件を伝える私と、あうあうでおろおろする現実の私とのギャップにマジいやになってしまった。
それでも不思議なことに、1週間も日本語が不自由なところにいると、数少ない知ってる英単語を使ってなんとかしようと身体が思うみたいで、相手の言うことはわかるような気がする。
トルコの人が易しい英語で話してくれるおかげかもしれない。そんなトルコの人達の一人、最後のイスタンブールのホテルで、ボーイさんが「イスタンブールは楽しめましたか?」的な質問に、「とても楽しかった。イスタンブールは素敵な街。」と言った私がいた。
今時、幼稚園児でも言うかもしれない英会話。
トルコのトイレはおしりを温めてくれることはありませんでした。でも、所によってはお金が必要なだけあって、割ときれいでペーパーも完備。大体は洋式トイレ(たぶんおしりを洗う水栓付)で、たまにトルコの昔のトイレだな?…と思えるものもありました。
そして女の子しか想像出来ないと思いますが…。ホテルのトイレ以外では使用後のカミをトイレに流してはいけないことになってます。専用のゴミ箱がおいてあります。掃除の行き届いたところが多いけれど、キャパオーバーな人達が使用すると、ゴミ箱が一杯になる。
色々と考えさせられるシーンでありました。押し込みたいけど、押し込めない…みたいな、ふんわりのせたらちょっとしたことで落ちそうじゃないかっ!…みたいな。
手ふきペーパーはセンサー付きでした。(手をかざすと自動でウィ〜ンと出てきます。)
トルコではどこかの国と違ってサラダを食べただけで「おなかが緊急事態」になったりしない。むしろ生野菜はめっちゃおいしい。けれど、オリーブオイルなんかをたっぷりたっぷり使った料理は、食べ慣れないとおなかに負担がかかる。飛行機で眠れない夜を過ごし、旅の疲れもあるのに、バイキングでてんこ盛りのおかずを食べる私。
ガイドさんは「おかずばっかじゃなくて、パンをしっかり食べて!」と言うのだけど、おかずでおなかがいっぱいだよぉ〜〜〜…と思っていたら、3日目からおなかがぐるぐるぅ。
こりゃいかん…ということで、3日目からずっとおなかの薬を飲んでいた私。で、あと2日だし、いいか…と思って薬をさぼったら、帰りの飛行機で「おなかが緊急事態」になりましたとさ。
けど、機内食はほぼ完食。
なんでもトルコ料理は世界の三大料理に入る…ということを、そういえばガイドさんも言っていたような気がするが、実は帰ってきて「トルコにまた行きたい」と思いつつあっちこっちネットをうろついていて知った。
確かに野菜は新鮮で美味しかったと思う。チーズやヨーグルトも美味しかった。ちょっと酸っぱいヨーグルトのスープというのが私のお気に入り。ケバブは美味かった。そしてトルコのスイーツはハンパなく甘い。
行く前に世界の三大料理だと知っておけば、感想がちょっと違っていたかもしれない。えらく遠くに行くのに、なんの下調べもせずに行く私が悪いよね。いつもそう。他にも赤っ恥をかいていたらしいことが帰ってきてから判った。
トルココーヒーを粉ごとすべて飲んじゃった(驚)。粉が沈むまで少し待つのがホントらしい。
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