時々ワンダーランドへお出かけなさる父ちゃんが、いよいよホームに入居することになって、順番待ちがスゴイ!…とか聞いていたにもかかわらず、すんなり決まって、よかったのか、哀しいのか、とりあえず老老介護の日々から解放される母ちゃんにとっては「やれやれ」な感じで、そこんとこだけに目を向けて「良かった…(んだ、きっと)」と思うしかないよね。
でも、ホームでの生活はなかなか大変そうで、色々イベントとかお楽しみ会とか企画されているようで、それだけ見てると「なんだか楽しそう」と、思えなくもないけど「自由」は全然なくて、甘い物が大好きなのに、好きな時に好きなモノを食べる…ってことが出来ないらしい。
考えられた食事を摂り、清潔なベッドで眠り、優しい人達に助けられて生きていく。時々懐かしい(又は忘れてしまった)人達が訪れ、朝が来て日が暮れる。ホーム(家)なんだけどちょっと違うような・・・。
必要なのは「悟り」かもしれないね。
誰が合図をしたのでしょ。みんなそわそわ隣を気にしつつ、まだ冷たい風にふるえていたはずなのに…。誰がよ〜いドン!の合図をしたのでしょ。一斉にほとばしるように緑の芽が出て、ちっさい葉っぱが出て、固いつぼみが開いて・・・そして春が来ましたよ。
今日は暖かい一日でした。ぽかぽかの陽だまりで草引きをするのはとてもいい気持ち。もうすぐたくさんの花が咲きますよ。
でも、あれやこれや見る度に思い出す、その花をくれた人はもう居なくて…。そういえば最近、花だけでなくいろんなモノや行動(調理とか)で、この世にいない人の事を思い出して、鼻の奥がツンツンすることが多い。
春は、春は…、嬉しいんだけど、楽しいんだけど切ない。
今使っているガスコンロは2年前に新調したモノだけど、前に使っているモノに比べたら、色々ボタンも付いて賢くなった。自動消火装置(…だよね)が前は1個しか付いてなかったのに、3つ全部に付いていて、安心だ。
もしフライパンを空だきしても、勝手に火が消えるんだよ?便利だよね。なんだかわからないけど、色々自分で考えて火が小さくなったりするんだよ?便利だよね。
…と、思っていたのだけど、フライパンの空だきの時は消えないのに、ちゃんとお料理している最中「ピー」とか言って消えちゃうのは何故?強火でガンガン焼きたい時に、知らないうちに火が小さくなっているのは何故?
便利なんだか不便なんだか…。
牡蠣には当たらず、くじにも当たらずな日々。金土日と忙しさが加速して今日は朝早くからバタバタとせわしなくよく働いたぞ、私。昔、落ち着きなくバタバタ動き回っていると、よくおかーちゃんが、「安もんのにわとりみたいにバタバタしない!」…と言っていたものですが、にわとりに安もんと高もんがあるのでしょうか。
白色レグホンは安もんで、名古屋コーチンは高もんとか? 確かに烏骨鶏は高いよな。そして高もんのにわとりはいつも泰然自若としているのでしょうか。それにしてもまったく失礼な話です。にわとりはこんな風に言われていることを知っているかしら…。
・・・なんてことをぼんやり考えているヒマが私にあるのか?
牡蠣…殻付きのカキにはこういった画数の多い字の方が似合うような気がするね。そんな殻付き牡蠣を頂いた。けっこうたくさん。でも、カキはちょっと怖いよね。とてもしっかりした(たぶん)とても新しいカキで、おいしそう。…なんだけど、不安。
下さった方は新鮮だけど火を通して食べてね…なんておっしゃるものだから、以前火が通ったカキでも当たりくじを引いた経験がある私としてはドキドキ。…で、ふた(?)をはずして焼くのも捨てがたいがそれは最近食べたので殻付き牡蠣から実を取り出して牡蠣フライへ変身。
これから晩ご飯に頂きます。おいしそうです。牡蠣は何度か当たりくじを引いている割に懲りもせず好きです。ほんとは生牡蠣が好きです。
なんてスリリングな夕食…
|