6日に行ったきり、年越しの燃え尽き症候群っぽかった私は2週間ぐらいぐーたらしていて、実家にはご無沙汰だったのだけど、今日行ってきた。なんと、昨日高熱がでた父。朝から身体が動かなくてまわりを慌てさせ、ま、もちろん本人も当惑し、それでもなんとかやり過ごしたらしい。
発熱情報を聞いた私は不謹慎にも「いよいよ?」的な想像もちょっとしたのだけど、めでたく「復活!」し、今日はすっきり平熱に戻り、食欲も戻り、気力も戻り、「娘が来る!」という効果もあるのか・・・元気だった。
前日と今日のあまりの違いにまわりはびっくりするばかりだけど、不思議なことに私がいる時は何故か大抵元気だ。よく食べよくしゃべりよく動く。たぶんもっと頻繁に顔を見せるのがいいんだろうけど・・・
なかなかねぇ〜。
うちのアイロンは…たぶん3年まえぐらいに買った。どこのアイロンでもそうなのかどうかよくわからないけれど、アイロンが「ピーピー」言う。電源を入れて動かさないと「ピーピー」。それはまぁわかる。安全の為の設計っていうやつだよね。
でも、実際に持ってアイロンをかけているのに「ピーピー」言う。派手に動かしてないと気に入らないらしく、そーっと、かけていては認めてくれない。で、「ピーピー」言ったら、アイロンを振る。・・・重い。
アイロンをかけていて、ちょっと他の事をしようとちゃんと電源を切ってその場を離れる。するとしばらくすると「ピーピー」言う。コンセントも抜いて欲しいらしい。まぁ、これも安全の為なんだろうけど、「すぐ戻るからっ!」とか返事してしまう私がいる。
甘えん坊の子どもみたいだと思う時がある。
さっきテレビでやっていた国会議員の野田聖子さんのドキュメンタリー。「お母さんになりたかった」…だっけ?私はドラ(息子&娘)がいるので、ま、お母さんなので、子どもが欲しくて欲しくて「お母さん」と呼ばれたくて、呼ばれたくたまらん…人の気持ちはわからんやろうなぁ〜と思う。
若い時、私は子どもが好きではなく、というより嫌いで、自分が子どもを産むことが想像出来なくて、結婚しても「別にいらないんじゃね?」みたいな奴だったのだけど、「みんな産んでるし…」的なテキトーな感じでドラ2人となった。
だからなのかどうかわからんけど、50歳を過ぎてもなお子どもに執着する気持ち…わからん。自分の経験を振り返って言うならめっちゃリスキー。とても好意的にみることができない番組だった。
でも子どもには罪は無い。
今日は久しぶりの雨。冬の乾燥が少しはましになるのかな。テレビではあまりに乾燥しすぎて肌がガビガビだとか、髪がぱさぱさとか言ってたけど、私はそういう自覚がなくて、でも目がひたすらドライアイ。
目の乾燥注意報はいつものことだけど、今は左目が特に乾燥しているみたいで、まぶたが行き来するたびにこすれる感じが痛くてしかたない。それでもPCに向かっている私、それもいつもの自分のデスクトップではなく、相方のノートPC。ATOKが入ってないのでめっちゃ打ちにくい。
で、今日の雨で私のドライアイが潤ったかというと、それほどでもない。眼科にいくかな〜と思わないでもないけど、医療費が予算オーバーなので、なるべく医者にはかかりたくないんだよね。
明日も雨かな。♪上を向いて歩こう〜♪・・・か。
なんか最近2日ずつ更新してるな…。ま、もやもやをここらですっきりさせるためにもう少し成人式の事書いてしまおう。母が娘の振袖を作らずに自分の留袖を作ったことは、その時の事情と気持ちを考えると、20歳のあの時も半世紀以上生きた今もわからないでもない。…ので、もう今となってはどうでもいいような、大概自分でも「おしまい!」にしたい。
でも、一箇所だけひっかかることがあって、それは他の事にもつながっていって、近頃「どういうことなんだろう?」とよく考える。
母は振袖を作らなかった理由を「着物を買うより車を買うときにお金出して」と私が言ったからだという。でも、私が免許を取って車がほしいと思ったのは、22歳の時。「着物…云々」の台詞は、従姉が実際に言った言葉だった。
あの従姉のような娘に育ってほしかったんだな、きっと。
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