まったりdiary

2010年06月16日(水) 寝ちゃったよ

うわー、もう朝?
9時前に寝てしまってた様な気が・・・・。
うっかり変な姿勢で寝たから背中が痛い(涙)

そして起きてからやふ〜ニュース見たら
『菅直人首相、後継機「はやぶさ2」の開発を推進する考えを示した。』
だと?!
うむ!良かった。

昨日は『はやぶさ2予算増額の嘆願署名』
今のところ1万1千人の署名が集まってるようですね♪(署名したらしい)


拍手もありがとうございます!
帰宅したら、ここの下に御返事差し上げたいと思います!

うあーーーー・・・。
外は暴風雨だよ(汗)


**************************************

脱力・・・・


ガスレンジが壊れた。
説明書読んでネットの海彷徨って、似た症状探してあれこれやってみたけどだめだ。
電池は替えたばっかだし。

はぁ・・・・。
もうこんな時間じゃん・・・・(午前零時:涙)



2010年06月14日(月) 大丈夫だ!!こんなこともあろうかと!!(え?署名?)

昨日の日記↓でははやぶさ君話題で盛り上がりましたが、今日も盛り上がりますよ(笑)
昨日などはもう感極まって、ただただ涙が溢れて仕方が無かったのですが、生憎今日もそのようです(苦笑)
朝刊を見てはじんわり・・・・。
動画を観ては涙がダダ流れ。
あのNASAの動画は心が震えてしまってどうしようもありません。
「大気圏突入」と言えばガンダムを思い出してしまって。(←?!)
え?『署名』・・・・って?(動画への書き込みが凄い。署名してきたって)
今日帰宅したら調べよう。

あの7週間の行方不明の時。
微弱な信号を捉えたのは、回転していたはやぶさのアンテナが”たまたま地球へ向いていた時”だった、と。
交信は20秒繋がると30秒切れる状態。
そこで、その20秒以内で収まるような指示を出し続けた・・・・と。
要点を簡単にまとめて短く説明することのできない自分にはとうてい出来ない芸当です(そもそも算数苦手じゃん)

数々の装置がほぼ全滅した状態でも帰還出来たのは、NECが作った『イオンエンジン』のお陰だそうですね。

キセノンと言う物質にプラスの電気を帯びさせ、これを電気の力で加速し高速噴射する
イオンエンジン。(←新聞受け売り)
化学エンジンが高圧ガスを噴射するのに比べ、地上で1円玉を持ち上げる程度の力しかないんだそうです。
けれど、空気抵抗のない宇宙空間ではそれで十分。
しかも化学エンジンの燃料の10分の1で同じ推進力が得られるのだそうです。
「1円玉を持ちあげるのがやっと」
こんな微弱な力が、「はやぶさくん」が地球に帰りつく為の最後の・・・・ほんとに最後の命綱だったんですね・・・・(涙)

このイオンエンジン。
過去にも探索機で使われたんだけど、トラブル続きだった為今回のはやぶさ君では日本独自の技術が採用されたのだそうです。
ちなみに・・・・。
故障したRW(リアクションホイール:姿勢制御装置)は外国製。
しかもはやぶさ君用に特殊加工が施されていたと言う。
皮肉にもその特殊加工が故障の原因だったと言われているそうです。

そして↓で貼りつけた動画『こんなこともあろうかと!』
の中で佐渡さん(宇宙戦艦ヤマトの軍医)が叫んでいる「古川」ってのは『古河電工』の事。
実は、はやぶさ君に搭載されているバッテリーは古河電工のものなのだそうです。
どうりで・・・・あちこちのニコ動で「流石!古河電工!!」とかいうコメを見掛けたわけだ 。みんな詳しいな!

そして。
はやぶさくんの最期にも涙でしたが、もう一人の相棒、探査ロボットの「ミネルバくん」
この方との別れも涙ものなのです・・・・・。

といいつつまた貼り付け。これ↓の2話でミネルバくんとの別れが描かれています。






分離後、「ミネルバ」は回転しながら放出されていく過程で、「はやぶさくん」をカラー撮影しました。
凄いな・・・・。最期の最期までちゃんと働いてるんだもん。
はやぶさくんも、落下して行くミネルバくんを撮影していました。


昨日、はやぶさくんの話題に触れながら「おいら日本人に生まれてきて良かったよ」
とつくづくしみじみ思いました。
ぶっちゃけただの機械にここまで感情移入出来る人種が他にいるでしょうか?
以前にも書きましたが、あの鈴虫の音が欧州等の方々に聞こえない話。
聴こえても、ただの騒音としてしか脳で認知出来ない英語圏の方々。
日本人には虫の鳴き声も川のせせらぎも「言葉」として聴こえてくるのは、日本語が母音発音だからである、という様な事は時々言われていることなのですが、そこら辺から育まれる情緒の違いってマジ大きいと思うんですよ。
これはもう言葉では説明できないことかもだけど、「八百万の神」とか言いますが、日本では自然現象を神格化したり、全ての物に神が宿ると言ったりしますよね。
だって「トイレの神様」とかも居なかったっけか?
木や川や岩にさえ魂が宿るといわれてたりもする。
そんな繊細な心を持ち合わせることが出来る日本人に生まれてきて良かったよなあ・・・・ってホント、思ったんですよ。

うう・・・・。
もう書きだすと止まらないよ。
今日はここまで!!(え?まだ書く気なの?)(・・・・・)


【6月14日 某匿名希望姐さま】
こんばんわ!
す・・すみません。
動画貼りつけばっかサイトで(涙)
しかもいちいち、その動画を観て下さってありがとうございます。
はやぶさくん、泣けましたか?
生はやぶさくんを見れなくて残念でしたね。
今日の新聞各紙はどれも一面TOPではやぶさくんの大気圏突入時写真でしたね。
朝からその光景に涙してしまったおいらです。
ふがいない日本サッカー協会(笑)
監督は「真田」・・・・・・ばくしょう。

>前半で大量点をリードされた、主力選手が怪我をした、レッドカードで退場者がでた・・・そんなハーフタイムに監督は徐に口を開く”こんなこともあろうかと”

あっはっはっはっは!!!!
机叩いて爆笑しましたよーー。
さすがは 姐さまだ。
最高っすね!
そしてヤマトネタに即★反応して下さる姐さま、素敵です♪
ヤマトネタに反応できるか出来ないかは、おおきな年齢層の分かれ目ですから!

でも一家に一人は欲しいぞ!真田さん。
頼りになる!
「いや――っ!今月の生活費、足りなくなりそうーーー!」
『大丈夫だ!!こんなこともあろうかと、へそくりをバッチリ蓄えてある!』
「頼りになるわぁ♪」


真田さん、財布扱い・・・・・。

蛍のお話。
最近、都心のホテル等で
『東京の真ん中でホタル観賞しながらお食事』
とかいうのが流行っているとこの間、新聞に載ってましたね。
蛍をかえし、地方で育ててまたこっちに戻して庭園とかに放つんだそうです。
また蛍が居着くように、川も綺麗にしたり整備したりで自然環境の改善に役立ってます、みたいな記事だったような気がしますが、その流れでふわふわと飛んでいったのでしょうか?
蛍って綺麗な川がないと育たないじゃんね?


>009のラストシーンみたいに明るく輝いておちていったのでしょうね
『ジョー、君はどこに落ちたい?』
ですねっっっ♪♪
姐さまったら、何て美味しいシーンをチョイスして来るんだ?!(笑)
最期に地球をみたはやぶさ君の心境は・・・・。
何だったんでしょうかね?
「疲れた〜〜〜」かな?
「お腹空いたよ〜」かな?
「ただいま〜〜」かな?
やはり姐さまの言うように
「地球・・・・何もかも皆、懐かしい・・・・・」
でしょうか?
進研ゼミのニコ動も見て下さって、またナイスなコメントありがとうございます。
『女教師とりとんに再会して恋する進藤!!!!!!』

ご・・ごめっ!
鼻血出ちゃった・・・・・。
それイイッス!(鼻押えながら、親指立て)
ふふふ・・・・・・。
元生徒進藤♪と教師の恋。
今夜はこの夢で行こう!!

美味しい話題をありがとうございました!



2010年06月13日(日) (皆さん碁一緒に!)『こんなこともあろうかと!』追加最終更新あり(ラストラン)

小惑星探査機「はやぶさ」が日本時間13日午後10時51分に大気圏へ突入する。

その直前、地球の撮影に挑む。大気圏突入で燃え尽きるはやぶさ。
「7年ぶりに戻ってきた故郷の姿を最後に撮らせてやりたい」
という研究者らの思いは通じるか。


TV・新聞・ネット等で話題になっています「はやぶさ」君。
自分、恥ずかしながら先日からの読売夕刊での連載で詳細を初めて詳しく知った次第です。
『はやぶさ還る』のタイトルで、3日連続連載しておりました。

2003年の打ち上げ。
2005年 地球から3億キロメートル彼方で、幅500メートルの小惑星「イトカワ」に着陸。
砂を採取。
これは「東京から南米のハエを撃つ」に例えられるほどの難易度。
この日本の快挙は世界を驚かせた。
しかしその直後、はやぶさは燃料漏れ→地球との通信が途絶える。
そして管制塔からはどんどん人が減って行った。
管制には年間1億の費用がかかる。
そして神頼み!(戦いはまだ終わってないとのアピールでもあったそうだ)
管制室に飾られた数々のお札の写真が新聞には載っていました(笑)

日々、考えられる限りの周波数ではやぶさとの交信を試み、やっと7週間後にそれらしき微弱な電波をキャッチ。
燃料が最噴出しないよう注意しつつ、太陽光の圧力を利用し冷え切った機体を温め姿勢を保ち根気よく復旧。
2007年、やっと帰途についた。

はやぶさの故障ぶりはすさまじかったらしい。
姿勢を保つ装置は3基中2基が停止。
化学エンジンは12基が全滅。
イオンエンジンは4基中3基が故障。

素人衆が聞いただけでも「それ、動くん?」って思うよ。
7週間の消息不明を乗り切った研究者らも、さすがに昨年11月、3基目のイオンエンジンが止まった時は万事休す!と思ったらしい。
残るエンジン1基だけではとても地球には戻れないからだ。
しかし、故障個所の違う2基を組み合わせ、1基分の力を出すという奇策で復活。

そして今日。
オーストラリアのウーメラという所に突入。
当初の計画では、カプセルをウーメラに向け放出後、機体の向きを変えて地球から離れ、永遠に太陽の周りを回る「星」になるはずだったのだそうです。

けれど、進路変更に必要な化学エンジンは2005年に全滅。
「大気圏に表面で跳ね返って地球から遠ざかる等、生き残る手立てをあらゆる角度から検討した」
けれど色んな面で断念。
「はやぶさが自らを犠牲にして」届けるカプセルには太陽系初期の秘密が詰まっているらしい。

これを受けてアメリカのオバマさんも
「2025年までに、小惑星に人を送る!」
と発表したそうです。
『先鞭をつけた日本が、負けるわけにはいかない。』


ですな。

そしてこのはやぶさ。
動画サイト等で数年前から取りあげられ人気を博し、「はやぶさプラモ」まで発売。
注文が殺到して発売前で既に1万個を売り上げ。
ピアニストが応援曲を作曲したり、着メロがあったり・・・・。
そこまで盛り上がっていたとは。知らんかった・・・・。
「ロボットがみんなの為に頑張るという、日本人が好きな話に繋がった」
「日本人回路がONになった」
・・・わかるような気がする。

満身創痍で帰って来るはやぶさくん。
《ツイッター上で金星探査機「あかつき」や宇宙ヨット「イカロス」と「別れのメッセージ」を交わし、ユーザーの涙を誘っている。》
との記事に、ツイッターに飛んでみた。

泣ける・・・・・・。

はやぶさ君だけでなく「あかつき君」「イカロス君」もツイートしてます。
イカロスくん:「はやぶさ兄さん、あとちょっとだよ・・・・。」
あかつきくん:「あと3時間。はやぶさ兄さんの後ろ姿、ずっと見てるよ。兄さんを待ってる人たちの元に、真っ直ぐに向かっていく姿を。」


それでは高齢の動画を貼りつけ・・・・よいしょっと。
自分らの昭和世代人間には泣けるBGMです。
そしてラストの『こんなこともあろうかと!』の怒涛の弾幕は微笑ましい限りです。
この動画。今現在で99%。
13日、今日の情報を組み入れて完成だそうです。
また、流れるコメントが非常に煩いのですが中には「中の人(関係者)」の詳しいコメント書き込みも含まれています。
では。
出来れば音楽ONをお勧め(笑)




大気圏突入時、最高でマイナス5等の明るさになるそうです。
はやぶさ!頑張って還って来い!
大気圏に突入して燃え尽きてしまうけれど、「不死鳥」の名はきっと永遠に残るよ。

■はやぶさ 管制塔ライブ中継
  http://www.media-i.com/Hayabusa/live.asx
 (何度かチャレンジしたら見れてます)
  http://www.ustream.tv/channel/%E3%81%AF%E3%82%84%E3%81%B6%E3%81%95%E4%B8%AD%E7%B6%99
(アカン・・・・こっち↑のがいい。視聴者3万超えました。)

■はやぶさ帰還ライブ中継(和歌山大学宇宙研究所) 13日(日)午後22時半〜  
 http://www.ustream.tv/channel/hayabusa-back-to-the-earth
 (6時間以上も前にも関わらず既に700名近くが視聴中↑)

■和歌山大学宇宙研究所サイト
  http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/news20100613.html

■ニコニコ「はやぶさ おかえりなさい」実況生中継をやるらしい(混雑で入れるかどうか?) 
  http://live.nicovideo.jp/gate/lv18265557?top_live
  (↑ムリでした。ナイスな船が見れただけ。6万5千人視聴中ってどんだけ?!)






初音ミク声は苦手なんだけど、歌詞とメロディが鳥肌モノです。
ラスト「ただいま」への返しコメ弾幕『おかえり』が泣けます。


ただ今午後10時56分。
光った!!凄い!キレイだった!
最初オレンジ色に光ったんだ。それが大気圏突入の瞬間なんだと思う。
その後は真っ白い閃光で。
・・・・・・・・・でも泣けた・・・・。
はやぶさ君は長い長いおつかいからさっき、やっと還ってきました。
7年も・・・・・長かったね・・・・・。


読売オンライン速報出た。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100613-00000818-yom-sci
キレイ。
明日の朝刊に載るのかな?

ああ・・・・「はやぶさラストショット」も出てますね。
良かった、撮れたんだ。大気圏突入直前。はやぶさから見る最期の故郷、地球の姿。
最期の最期まで頑張ったんだね・・・うう・・・・泣ける・・・。

木曜から連日の夕刊連載からこっち、連日「はやぶさ君」に泣かされてました。
『またとりとんがハマってるみたいだよ』
と生暖かく見守って下されば幸いです。

*****************************************

・・・・・・・で一旦、日記を終了した後に、こんな動画が!!

NASAが撮影した
『大気圏突入して、バラバラになりながらもカプセルを前方へ放出しているはやぶさ君』
です。号泣。
画面右下はカプセル。



2010年06月12日(土) カラスがね・・・・

先日・・・・一昨日だったかな?
昼間休憩時に家に戻ろうと公園内の林を抜けている時。

「イヤにカラスの鳴き声がするなあ」

と思ったら目の前をカラスがぴょんぴょん跳ねて横切って行きました。
図体が大きいのに飛べないらしい。
まだ子供なんだな?
ふと上を見上げれば親ガラスらしき2羽のカラスが、木の上からこっちにガン飛ばしてます。
それでも下手くそな鳴き声を発しながら跳ねて移動している子カラスの行方が気になって、しばらくじっと見て居ました。

そのうち前方からベビーカーを押した子連れのヤンママ二人がやって来ました。
チビッ子ちゃんが
「カラスさん〜〜〜♪」
と子ガラスに寄って行く。
木の上からひときわ大きく親ガラスの鳴き声。

キケン。
ヤンママさんらも「ヤバそう」と思ったんでしょう。
「○○ちゃん、止めなさい、危ないから」
と言いつつ、これからどうしようかと考えあぐねている様子。
その道が公園を抜ける最短コースなのでどうしよっかなー・・・・と考えてるみたいで。

その瞬間☆
一羽の親ガラスが一人のヤンママさんの頭をタッチアンドゴーして行きました。
本当に一瞬の出来事。
早っっ!

「ムカつくぅぅぅーーーー!」

ヤンママさん、帽子を押さえつつカラスに向かって叫んでる。
キミはまだいいよ。まだ帽子越しじゃん?
おいらの時はアタマに直でしたから、頭皮をギュって爪でやられたんですよー。
(もう3〜4年前の事ですが)

あの子ガラスは巣から落ちたんでしょうかね?
何とか木の上に戻ろうと、羽を精一杯バサバサしてみるも全く、飛び上がれない。
身体は親と大して変わらない大きさなんですがね。
そのうち諦めて、今度は木をよじよじとよじ登り始めました。

でもバサバサっと落ちる。
最後まで見守りたかったんですけど、お昼ごはんの時間がなくなるのでそのばを退散。
ヤンママさんらは、あとわずかで公園を抜けられる・・・・・と言うとこまで来ていたんですが、諦めて遠回りをすることに決めた模様。
回れ右をしていました。
赤ちゃんやちびっ子連れじゃね、危ないわ


そして翌日。
あの現場にこれ↓が貼られていました。





仕事早っ☆



2010年06月09日(水) 最近の夕刊

最近の夕刊が結構面白い。
「昆虫の試食会」には度肝を抜いたし、あの「進研ゼミの漫画」でお馴染みの方の本『マンガでわかる心療内科』の本のCMまで出てるし(笑)
この夕刊見て次男が「え?新聞でコレ宣伝しちゃいますか?」
と驚いてたので、
『おいらなんかここのサイトお気に入りに入れちゃってるもんねー』
と言いましたら『オレも入れてる・・・・お気に入り・・・』と。
似た者親子だった・・・・・。
進研ゼミの漫画はもうやってないのかな?
あれを知った時は「いい時代になったものよのう・・・」と今の学生を羨ましく思ったものでしたが(笑)
ご存知無い方に・・・・・。2年前UPなのでネタは古いです。(ノリはうすた京介風)
コメント・宣伝消し推奨。
(音と声出ます)





そしてとうとう、声の吹き替えまで行われた模様。しかも上手い!!↓
(音と声出ます)



『ヘルニア国物語』(ばくしょう)

と言うことで横道にそれてしまいましたが。
一昔前までは「新聞」と言えば「朝夕刊」を指すものだったそうですが、最近は「朝刊だけでいい」というお客様がめっきりと増えました。
特に近頃のマンション。オートロックなもんだから、配達人は上のドアポストまで上がる事が出来ません。
なので一律に1階の集合ポストに配達・・・となります。
面倒だよねえ・・・・いちいち朝刊を取りにエレベーター使って下まで行くのなんて。
先日「いちいち下まで取りに行くのが面倒なので今の契約が終わったらもうそれで終わりにして下さい」と言う悲しいお電話が入りました。
困ったものですが心の中で激しく同意しておりました。(ダメじゃん)
あと、先日は店頭におじいちゃまが「最近の夕刊は若者向けなのでもう夕刊はいらん」と言いに来られました。
確かに!
だけど、囲碁将棋のコーナー、とても面白いんだけどなあ・・・。いい話も満載で先日も「へぇ・・・・」と感心してしまったものだったんだけど。(将棋コーナーの記事で。)
昨日の記事『囲碁人口の減少で苦境』という内容には心が痛みました。
若年層も、数年前に「ヒカルの碁ブーム」はあったものの長続きはしませんでした・・・と書いてあったのがことさら寂しかったです。
情報を得る場所が以前は新聞かTV・ラジオだったのが今はネットという新環境が出来たので、わざわざゴミになる新聞を取る必要性を感じない世代、が増えて来たんだろうなあ。
(そればっかじゃないですが)
でも取りあえず、新聞の端から端を読むと案外面白いもんだぞ?
長男にはとにかく『就活特集』を毎週、読ませてますが(笑)

さて。
拍手お礼でっす。

【6月8日 ▲さま】
こんばんわ!
派遣切り・・・・。辛辣なネタを大変失礼致しました。
ただ彼女の職場の場合、問題なのはその『異動してきた人事の上司』なのですよ。
↓でも書きましたが、とにかくその彼が採用するポイントは「キレイ」「若い」の二点。
その職場はとても忙しく、常に残業・残業で人出が足りない状態。
今回の採用も「やっと人が増える」と思った矢先『ちょっと人を採り過ぎちゃったからキミたち切るね』な感じだったらしく、そこら辺の話を聞いてて開いた口がふさがらなかったんですよ。
その会社、その会社で色々と事情はあるのでしょうが・・・・・聞いててやり切れなかったです。

バブルが弾けた頃。
そうですか・・・・・。その頃の就職と言うのはとてつもなく大変だったんじゃないでしょうか?
「腰かけ就職」
なんて言葉が当たり前の様に言われていた自分らの頃。
今の若者らにこんな言葉は通じないかも知れません。
・・・つか死語?
バブルの時期・・・「86年12月〜91年2月までの4年3ヶ月間、というのが基本的に通説」らしいですが、その頃は浜松で主婦やってたので、テレビドラマで若者らが都会でブイブイ言わせてるのを見て、ちょっぴり羨ましく思った事もありました。
あんな時代があったんだよねーー。
今の中国見てるとまさにあの頃の日本、ですよね。

さて。
これもまたすみませんー、▲さんの超苦手な話題の「くもさん」
そうです、後藤さんは「はえとりぐも」さんです。(正式名はアダンソンさん)

『軍曹さま』
ええ、手のひらサイズの特大クモさんですね?
居ましたよ~浜松の家に!
いわゆる「家グモ」と呼ばれる「ニクイあんちくしょう」ですね♪
最初見た時は「エイリアン?」ってマジで思いましたが、うちにも居るよ〜と皆から聞いて一安心。
よく「抜け殻」が部屋の中に落ちて居ました。(笑)デカイよね。
歩いててカサカサ言うんだよね。特に夜!
えーーーっと・・・・・、これ書いていいかな?
夜寝てて・・・・・・おいらの顔を横切って行きました!!
夜・・・・・「ぽとっっ」・・・・って、畳の上に奴が落ちる音も聞こえました。
とにかく『振り返れば奴がいる』状態でした。
音も無く壁に貼り憑いてたし。(←誤字、そのままに)

ああ・・・ゴッキーの方は、幸い今の家では一度も見たことがないです。
フンすらないので多分いないのかな?(4階までは飛んで来ない?)
ただ子供の頃、引き出し開けたら奴がおいらの顔に向かって飛びついて来た事がありました。
あと、夜、よく飛んでるのを見掛けたことがあります。
他所の家のトイレの明かりとか目指して入っていくんだよねー。
あれみて「ああ・・・・・ゴッキーも昆虫なんだ。」って思ったものです。(明かり目指すとこが)
▲さんが教えて下さったサイト(発言小町:ゴッキーの恐怖体験聞かせて下さい)
爆笑!!
コメント多過ぎて、まだ全部読み切れてません!
っつか皆さん、ホントいつも思うんですが「文章力がハンパない」ですよね。
「発言小町」
自分もよく行ってますけど、みんな文章表現が上手いんだぁ。
アドバイスのポイントもいいツボ突いてるし(笑)
では爆笑されたい方は↓へ!

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1214253067?fr=top_mantenna


苦手な方は止めておいた方がいいかな?

さて。
続き読みに行こうっと♪
▲さん、ありがとうございました!




そして・・・・・ ↓は寝る前のいたずら描き。
誰かさんの寝顔をみているらしい。
(悔しいよ・・・・その 誰かさん がなぜ、おいらじゃないんだろう?)




2010年06月08日(火) 日曜日の定例会とアラジン1

おお、イカン。
のんびりお風呂に浸かっていたら日付が変わってしまってたよ。

さて、日曜日。
暑かった!
そんな暑さの中、お墓参り&定例会がとどこおりなく行われました。
参加者はうちの長女と二男と母とおいらのイトコの計5名。
おいらの運転で一同お墓参りに出掛けたのが丁度お昼時。
一番暑い時ですなあ。

みんなで草むしりしたり墓石を洗ったり。
この数日前、夢の中に父が出てきました。
これから父の墓参りに出かけると言うシチュで、何故かちゃっかり父もニコニコしながらいるんですよね(笑)
しかもその状況に全く違和感を感じてない夢の中のおいら。まあ、夢なんてそんなもんですが(笑)

そしてその後は定例会です。
皆で中華屋さんに出掛けまして、あれこれと注文。
そこのお店は一皿の量がとても多いので、あれこれと頼みました。
ああ・・・・・
写真撮れば良かったじゃんね?(食い終わって一日以上経ってから思い出す奴)
とにかくテーブル一杯に並んだ料理をみんなでワイワイつまみながら話しは弾みました。

定例会の議題は、イトコのSちゃんの派遣切りの件。
新しく移動してきた人事のオヤジが、若くて綺麗なお姉ちゃんをどんどん採用したもんだから代わりに年配者が切られたと(今回は2人)
モデル上がりの子もいるそうな。
4年制大学を出た新卒の子がパートで採用された、とか。
派遣よりもパートのが断然、人件費の節約になる。
・・・っつか新卒でパートでいいんか?っつかそれ程に今の就職事情は悪化中?

「まず不況になって真っ先に切られたのはリクル○トの派遣さん。あそこの時給はもの凄く高いから。そう言う自分もそれなりにいい時給もらってたけど、それでも今いる会社の系列会社主体の派遣会社だからまず自分は大丈夫!って思ってたんだよね。だっていわゆるおひざ元で働いている様なもんだったから。でもそれも甘かったって事だったわけだけど・・・」

そしてお姉ちゃん(長女)の会社のあれこれの話も聞いて、やっぱ今は厳しい時代よのう・・・・・と改めて思わされました。
自分が新卒で働いていた頃。
高卒だから入社試験の手配とかあれこれはみんな学校がやってくれて、連絡があった日に面接や筆記を友達らと受けに行って。
でも「余程の事が無ければ受かりますよ」のお墨付きありでの試験だから気分は高校入試レベルの緊張感しかなくて、今思い返しても現代の若者には大変申し訳ないと思う次第です。
(就職率100%です!を謳ってた学校だからなあ)


どっかの作家さんがインタビューで「今神様から、若返らせてやる、と言われて若返っても時代が現代だったら神様には悪いけどオレ断りますよ。だってこんな時代で若者やりたくないですもん。今の若い人達には悪いけど」
みたいな事言ってましたが、激しくしみじみ同感しました。
あの時代を知っちゃってる上で、この時代の若者はやれんなあ・・・・、厳し過ぎる。
あの頃は社会も企業もノンキだったよなあ・・・と思うし。

・・・ってなにノスタルジってるんだか。

まあそんなあれこれな話をして、定例会は無事散会しました。
次回の開催場所は、もしかしたらねずみ王国のCとかいう所になるかも知れません。
自分はまだCには行った事が無いのですが、取りあえずあのネズミらには何の興味もないので行きたいと心から思った事がないのです。(笑)
どうなりますでしょうか。

そして相変わらず、毎朝カッコウ♪さんの澄み切った鳴き声が聞こえてきます。
どうやら実家の方でも鳴いているらしく、母も聞いたよと言ってました。
ああ、そうだ。
後藤さん、毎日見かけてます。
今日も元気そうにぴょぴょん愛らしく飛び跳ねていました。
らぶり〜♪


そうそう!
昨日の夕刊に出てた『アレルギー症状を抑える分子を発見!!』
よくやった!筑波大教授!
あそこはスギ花粉の研究も昔から盛んに研究されてるんですよね。
免疫学が盛んなのか?
筑波大の作った「スギ花粉エキス」を使った減感作療法ならほぼ100%に近い率で直っていると聞きました。
(筑波大詣でという言葉さえあったくらい)
おいらも浜松の耳鼻科で4〜5年スギ花粉エキスを打ってましたが、それは純度が低いので(と打ってくれた先生がぼやいてた)完治率は50%だったんですよ。
なので完治までは行ってませんが、シーズン中マスクは不要になりました。っつか元からしてなかったけど。(マスクは暑苦しくて苦手だから)

その新しい分子の名前が
「アラジン1」?
び・・・微妙〜なネーミングだ(笑)
>花粉など抗原の種類に関係なく、アレルギー反応を抑えることも分かり・・・

アトピーやぜんそくや花粉症・じんましん等に悩まされてる人が何万人いることか・・・・。(自分、最近はじんましんがヤバイです)

早く「アラジン1」が活かされる日が来て欲しいものです。


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