上司が見ている前で新人3人で第二回目のプレゼン研修をしました。
プレゼンはＨくんが圧倒的に強かった。
彼は大学時代にベンチャー企業相手にプレゼンをしたことのある持ち主で、パワーポイントの作りも手が込んでいました。
彼のあとに自分のプレゼンをするのがきつかった。
印象に強さで負けないようにその場でいろんな具体例を盛り込んで話したら
もともとの筋がよく見えないプレゼンになって失敗しました…。
フィードバック（指摘点）の量も僕が一番多かったです…。
１回目のプレゼンはある程度決められた内容のものでしたが、
２回目の今回は自分で内容を決められるので、相手にちゃんと伝わるような筋道を立てる能力が問われるものでした。
今回で少しコツは掴めたので、３回目のプレゼン研修を望みました。でも、もうプレゼン研修は終わりだと言われました。
悔しくて悔しくて、研修最後に、
研修とは別に僕のＩＴの得意分野に関するプレゼンの企画案を発案したら、５月中旬にやらしていただけることになりました。
でも、話が大きくなって、社長や部長クラスの人たちも見にくることになりそうです。
…………。
プロデューサーになりたいので、プレゼン力があるところを見せないといけません。
あと、ライバルのあのＨくんに負けないプレゼンをしたい。
人前で堂々と筋道の通った話をする能力を身につけたい。
もう大学時代の弱々しい自分とはおさらばしたいです。
平日は疲れるけど、会社で楽しくやっています。
今日の朝、会社で社長とすれ違ったときに
「会社はどうだ、休みの日は何してた？」と尋ねられて、
「日曜のサザエさんタイムになっても明るい気分です。仕事は楽しいです！」
と答えたら、苦笑されました。
ああ、社長相手になにをいってるんだ。
今は電話対応が一番やっかいです。
電話対応は新人の仕事ですが、いつ鳴るか分からないので毎回少し慌てます。
自分の会社の人は電話では敬略しないといけないのに、サマ呼びしたりとか、よく失敗しています…。
今日の夕方、今年の大学４年生が二次面接に来ていました。
受付対応をして応接室に連れて行きました。
ちょうど僕も１年前にここで面接受けてたんだよなぁと感慨深くなりました。
あのころは本当に必死でした。
死にもの狂いでいただいた内定、この会社での生活を大切にしていきたいです。
いつも夜１０時ぐらいに帰宅です。
上司が案件の一旦を新人に少しだけ任せてくれました。
マーケティングの本に書いてあることを実際にやれてちょっと感動。
でもちょっときついです。
社会人の休日は良いものですね。
メリハリある生活が良い。
今週も会社で頑張るぞ！
では、おやすみなさい。
大学時代からの友達のＹさんと地元のお祭りに行ってきました。
祭りはいいなあ。
雰囲気だけでも楽しいし、食べ物もおいしい。
お祭りラブ。
今では２人とも３月最後の時のあの不安感はなく、先が見えてきたおかげでけろっと元気にしてます。
ネクタイをまだ１つしか持っていません。
２０００円〜３０００円もだしてネクタイを買うのがなんかもったいない気がします。
それで今日偶然、１００円均一でネクタイを見つけて喜んで買おうとしてたら、
Ｙさんが隣で「お願いだから買うのはやめて」みたいに言うので買うのは止めておきました。
ネクタイに１０００円ぐらいは出そう…。
昨夜、ボーッとしながらmixiを見ていました。
そこで昨日の研修にあった些細なキーワードでなんとなく「mixi検索」をかけてみました。
…本当に些細なキーワードです。
そしたら同時刻に同じ研修に参加している人のmixi日記が出てきました。
本人に関する情報はまったくないのですが、何気ない一言で誰だか特定できてしまいました。
なんて偶然、ビックリしました。
軽くそのmixi日記を調べてみると…
…これはやばい。
やばいやばい。日記内容がやばい。コミュニティがやばい！なんだこのコミュ？「アニメキャラ」のコミュか？違う！
そ、それは「アニメキャラのお×ぱい」のコミュだ！じゃあ、このコミュはなんだ？クリックしてみるか。それは××のコミュだった！変態だ！コミュの大半がやばいのばっかりだ。
ははは…。すごい変態だ。
日記やプロフには特定されるような情報は一切ないmixi日記でした。
ほぼ完璧に身元は隠せていました。
でもある一言を書いてあったせいで特定できてしまいました。
本人もまさか実生活で接点のある人に見られたとは夢にも思わないでしょう。
……………。
研修３日目の今日、その日記の彼を実際に見て、複雑な気持ちでした。
このことはもちろん参加者には誰にも話していません。
こういうことがあるからネットは怖い。
今日はビジネスを疑似体験できるプログラムをやりました。
商談相手が圧迫的で厳しい対応をしてきます。
はじめの商談では時間がなさすぎて企画の中身がなく、
「この企画にあなた、何点つけるの？」
と尋ねられて、
「…３０点です」と答えたら、
「へぇー、おたくではお客に３０点のもの持ってくるんだぁ〜」
などといろいろ厳しくされました。
ダメ出しされながら何度も商談を繰り返していました。
精神的圧迫、時間的圧迫による追い詰められた環境でした。
チームメイトには、キレる人、怖がって半泣きの女の子もいました。
もう逃げ出したかったと後で話していた人もいました。
・・が！僕は楽しくてしょうがありませんでした！
これだこれだこれだ！この感覚だ！この日常生活では味わえない状況！
このプレッシャー！この感覚が好きなんだ！たまらない！きついけど楽しい！
と考えていました。
結果、優勝はできなかったけど本当に良い経験になりました。
ワーク終了後に、チームごとに商談相手役の人からフィードバックをもらいました。
「チームのブレインを担当していた」
「ストレス耐性があり、軸がブレない応答ができていた」
と評価してくれました。
あと「表情が薄くて考えていることが分かりにくい」
とも指摘されました…（苦笑）
また、フィードバック中、商談相手役の人に
「もっと厳しくしていただいても良かったのに…」
と話したら、
前のチームのフィードバッグ中に同期のＨ君にも同じようなことを言われたらしく、
「○○会社の社員はＭなんですか…？（笑）」
と言われました。
社長、会社に変なイメージつけてごめんなさい（笑）
２日目の終了報告を今日はＴ君が会社に電話でしていたら、
研修内容を知っていた人事部長（♀）に
「ノリィは泣いてなかった…？」
と尋ねられてました。
ああ、どんだけ弱いイメージなんだ僕は…。
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