不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



喋る

2010年04月09日(金)

友がふらり、お見舞いに来てくれました。
この友とたくさん喋るって、久しぶり。
いえ、私が人とたくさん喋るのが久しぶり。

イッキにストレス発散できました。
どうもありがとう。

喋ることで身体に振動が伝わるって、いいことなんですね。

おおいに、喋ろう!


屋上

2010年04月08日(木)

あんまりにもいい天気だったので、病院の屋上に登りました。
屋上からは六甲山がよく見えます。
あの尾根をずっと歩いたんだな、と思いながら眺める山。
登る前の山も魅惑的だけど、登ったあとに眺める山はとても魅力的です。
3年前の六甲全山縦走の思い出をたどりながら、しばらく屋上で山と空を見つめました。

そういえば、今年に入ってから山に登っていません。
寒かったこと、土日に休みがなかったこと、手術が決まり山どころではなくなったことなど、理由はいろいろ。
退院後もしばらくは山は禁止。
山どころか温泉も禁止。
アルコールも禁止。
自転車もバイクも禁止。

………。
…………。
私の楽しみがすべて奪われたような感じ。

それでもへこたれません。
まだまだ楽しみはほかにもたくさんあるはず。
なんといっても、4月いっぱいは仕事は休みです。

退院後のことを考えながら、今日は1日が過ぎていきました。
あ〜、楽しかった。
早く来週になあれ。

おやすみ。


間違い

2010年04月07日(水)

病院から出るおかずは、まだまだおかゆ。
消化器の手術はしていないけれど、とりあえずおかゆ。
でも、私の冷蔵庫にはきのうもらったハンバーグがあり、毎食、ちょっぴりぜいたくな食事を楽しんでいました。

創部はまだ笑うと痛くて、背中を丸めながらの歩行にもちょっと疲れます。
血圧はどうもうまく上がらず、80/48とかいう値が出たりします。
大丈夫か? ワタシ。

退屈な時間のなか、1日が過ぎようとしていたところに、夫がひょっこり顔を出しました。
面会時間はあと15分。
けっして家から近い病院ではないのに。

今日1日の話をかいつまんでさささとしたあと、夫は帰っていきました。

夫として初めての仕事が、私の入院の付き添いだったんだな。
そういうスタートも、私らしくていいかな。

そう、この人は「私」と結婚したんです。
すべてが「ふつう」に進んでいくと思っていたら大間違い。
それに気づいているのでしょうか……?

深く考えないようにして。
おやすみ。


笑うと痛い

2010年04月06日(火)

身体の自由がきかないまま、朝を迎えました。
まだ腰のあたりに麻酔の効果が残っているようで、少ししびれたようなおかしな感覚でした。
それでも、背中から入っている術後の麻酔のおかげで痛みはたいしてありません。
状態が落ち着いてくれば、今日からどんどん歩いていかなければいけません。
看護師さんといっしょに手術後、初めての歩行をしました。

 わ………。

いきなり立ちくらみに、おそいくる吐き気。

「起立性低血圧」です。

これまで、何度もこの症状を見たことはあったけれど、実際に自分がなってみると、こんなにつらいものだったのかとあらためて実感できました。

歩行は午後からにして、ふたたびベッドにごろり。
歩くって、大変だな。

午後になって体調が整い、2度目の第一歩行も無事に終わってのんびりしていたころ。
カーテンの向こうがにぎやかになりました。

「元気?」

限りなく家族に近い人たちが、お見舞いにきてくれました。
ハンバーグと、特製玉子焼きもいっしょに♪
わ、うれしい。

1階の食堂に行き、他愛もない話をしながら談笑。
笑うと創が痛む私は、必死に笑うのをこらえながら時間が経ちました。

今回の入院はほぼ誰にも知らせていません。
それでも、こうしてお見舞いに来てくれる人たちに、今日もやっぱり心がポッとあたたかくなりました。

どうもありがとう。

おやすみ。



ポッ

2010年04月05日(月)

13時半、担当のナースに連れられて手術室に入りました。
先日、説明のあったとおりに麻酔の先生が私の背中に麻酔をしていきます。
腰から下がだんだんとしびれていき、感覚がどんどん鈍くなっていきます。
動かなくなったことを実感することが怖くて、あえてじっとしていました。

麻酔をしてからおそらく30〜40分後。
ずっと遠くにいた執刀医が手術台のそばにやってきました。

「じゃ、始めます」

手術が始まりました。
下半身の感覚はまったくありませんが、先生の手の動きやナースの立ち位置、会話でだいたい何をしているのかわかります。
専門用語がわかってしまう自分が選んだ職業を少し恨みながらも、それでも最初は興味津々で手術の進行を聞いていました。

頭もとには麻酔の先生がぴったり寄り添ってくれていて、私の左手はナースがずっと握ってくれていました。
じかに伝わってくるぬくもりに安心したのか、手術の途中からすーすーと寝てしまいました。

途中、何度か目を覚ましたり再び眠りに着いたりしている間に、無事に手術が終わりました。
ベッドに横たわったまま手術室を出たところに、きのう、いっしょに桜を追いかけた夫が、にこにこ笑いながら待っていてくれました。

あ、そっか。
この人、私の「家族」なんだ。

妙に不思議な気分になりながらも、今日もまた心がポッとしたのでした。
さて、この「ポッ」。
いったいなんなのでしょう。

おやすみ。




2010年04月04日(日)

「あっちにもあるよ」
「こっちにも咲いているよ」

先日、私の「夫」となったばかりの彼が、あちこちに私を連れまわし、桜の花を追いかけました。
もういいよ、と思うくらい桜に固執する夫。
こんなに桜が好きな人だったっけ?

「今年はこれで見納めかな?退院するころは葉桜かもなぁ」

見事に満開の桜を見上げながら、彼が言いました。

 そっか。
 私に今年の桜を見せてくれていたんだ。

この桜の季節に、私は入院生活を強いられています。
病室の窓からかろうじて見える2本の桜のみが、今年の私の桜のはずでした。

 そっか。そっか。

少し曇り空に咲く桜を見上げて、なんとなく心がポッとあたたかくなった瞬間でした。

どうも、ありがとう。




期待はずれ

2010年04月03日(土)

ここ数年。
今日のこの日には、山の仲間で集まって花見をしていました。
今年は、私は入院が決まっていたため、花見のことは言い出しませんでした。
誰かが企画してくれたらいいなぁ。
毎年のことだし、企画まではいかなくても「今年の花見、どうする?」くらいはあるかなぁ……、なんて思っていましたが……。

誰からも何の音沙汰もないまま、今日の日を迎えてしまいました(笑)

みんな、忙しかったんだろうな。

晴れ渡る空とそこに映える満開の桜。
今年はあんまり見られないかもしれません。

ま、来年に期待しましょうか。

おやすみ。


初日

2010年04月02日(金)

予定時間の10時に病院に着きました。
簡単な手続きを済ませて、ベッドに案内されました。
持ってきていたパジャマに着替えてこれからしばらくお世話になるベッドにごろん。
さぁ、久々の入院生活の始まりです。

麻酔科の先生、手術執刀医、手術室ナース、今日の担当ナースが代わる代わるやってきて、手術の説明をしていきます。
そう、手術をするんです。

ひととおりのことが終わると、あとは暇な時間になりました。
明日は外泊予定。

 思う存分、遊んできてやるっ!

そう思いながら、夜22時前にはぐーすかと眠りについていました。
だって、疲れたんだもん。

さ、どんな入院生活になることやら。

おやすみ。


3年日記

2010年04月01日(木)

かつて、知り合いが「10年日記」というものをつけていました。
私がその人と出会ったときは、その日記はまだ1年目。
その後の2〜3年のあいだに、私はその「10年日記」に何度となく登場していたようです。
もし、その知り合いが、あのままずっと日記をつづり続けていたら、その10年日記はもう2冊目に突入していることでしょう。

今日、ふと文房具店で「3年日記」を見つけました。
10年は気の遠くなる話ですが、3年くらいなら続けられるかな……。

さて、今日から私の3年日記が始まります。
自称三日坊主なワタシ。
気負わず、続けていくことにしましょうか。

おやすみ。


気合

2010年03月31日(水)

去年の今日、いよいよ明日から始まる新しい生活に向けて気合を入れなおしていました。
思いがけないことに心がざわざわした3月にさよならして、ふたたび荒波に向かおうとしている舟に乗り込みました。

あれから1年。
私はちっとも成長していないし、勉強してきたことは何も身についていません。
それどころか、少し失速しかかっています。

でも、1年。
去年よりもはるかに大きな不安はありますが、もう少しこの仕事を続けていこうかな、と思っています。
だって、あんなにがんばったのに、もったいないもん。

さて、明日から4月。
後輩に追い越されないように、がんばります!

おやすみ。

 < 過去  INDEX  未来 >


celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

My追加