過去日記倉庫(仮名)
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フリフリおれ的わたし的ベスト2007はこちらより


2008年03月27日(木) ホリデイ

なんか写真が大きいんだけどめんどくさいのでそのままup。

話題が思いつかないのでてきとうに。iPodの話はまたあとで。先日レンタルで見たホリデイつながりでジュード・ロウさんに癒されるべく(笑)今劇場公開しているマイブルーベリーナイツを見に行こうと思ってたんだけど、予告編を見たらそれだけでお腹いっぱいになってしまった。ジュード・ロウもあんまり出ないみたいだし。

ウォン・カーウァイの作品はなぜか劇場で見なくてはと思ってたんだけど(摂氏零度マニアの友人につられて…)、どうしようかなあ…チャン・ツィイーも出てないし(笑)。映像と音楽がいいのはわかってるんだけど。ナタリー・ポートマンも見るんだったらダージリン急行の方がおもしろそうだ。沖縄に来るか知らないけど。この真ん中の人はエイドリアン・ブロディだよね。見たいなあ。

それにしてもホリデイは監督も女性だけあって?とことん女性が見て癒される、楽しい映画になっていた。もう頭から尻尾まで感心しながら鑑賞。こういうのが見たいと思われているのだろうか。男が見たらどう思うんだろう。私はジャック・ブラック派なので(笑)あんまり期待してなかったんだけど、シングルファーザー役のジュード・ロウはよかったね。現実にはまずいないだろうって感じだけど、だからこそそういう役回りって需要あるんだなあと今さらながらに思いました。ジャック・ブラックさんも近年まれに見る二枚目役で驚いたね。ほとんどジャック・ブラックじゃなくてもいいようなくらいかっこいい(笑)こういう役もやるんだなあ。

映画の音楽をつくる仕事なんだけど、映像を見ながらキーボードを弾いていくと画面に五線譜がぱーっと流れて出てくるんだよ!かっこいい〜実際そうやってつくってるのかは知らないけど。あとやっぱりレンタルビデオ屋でネタ披露みたいな場面は音楽好き(ていうかミュージシャン)のジャック・ブラックならではという感じでよかった。キャメロン・ディアスは映画の予告編を制作する仕事で、ホリデイだけに仕事の場面がほとんど出てこないのが残念だったね。どうやってつくってるのか知りたい所だ。

キャメロン・ディアスと家を交換してイギリスのど田舎からLAの豪邸に来たケイト・ウィンスレットは、近所の脚本家の老人と親しくなってリハビリの手伝いなんかをする。ケイト・ウィンスレットは困ってる顔がかわいくて好き(笑)。困らせたくなるよね。母性的で近くによくいるタイプではある。この老人とのやりとりでまた映画のうんちくとか黄金時代の憧れとか出てきて、映画の世界をのぞけるような所がおもしろかった。クリスマス・ムービーっていうのはあるけど、子供とか老人とか和むポイントをうまく配置しているなと思いました。


2008年03月24日(月) 月曜日 / Music Hair

ちょっと冷えている気がする。今日は焼きそばにした。この皿合わないね…ピーマン2個は多かった(笑)けど野菜が食べられて満足。肉は入れず。なすが入ってるからいいの。キャベツはけっこう前に買ったものだけど、中の方はまだまだみずみずしくてきれいでしばらく眺めていた。生野菜は好きじゃないんだけど、火を通すのがもったいなかった。スライサー買おうかな。

最近やっと野菜を地元産のものを選ぶようになったけど、やっぱり鮮度が違うなあ。東京に居た頃でも近所の無人売店で葉野菜とか人参とか買って(そういう所に住んでたのだ…ふつうに畑があった)使ってたのにね。気をつけないと。子供の頃なんかは両親が畑で野菜を何種類かつくっててそれを食べていた。人参とかじゃがいもとかトマトとか食べたな。

私の実家は父親が幼少期にその祖父に育てられた家で、山羊とか鶏も居てほぼ自給自足でやっていたという。食べるものを育てるというのに関心があって、何か果物がなる木を植える話をよくしている。今年からやっと退職なので、また何か植えるのかな。


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メモ。今年のゆうばり国際映画祭に出品されたという短編映画で、女性のドラマーが主演しているという大地を叩く女という作品を見つける。以前麝香猫というロックバンドで活動していたGRACE(ds)さんという方が主演で、あとかわいしのぶ(b)さん、芝草玲(key)さん、長見順(g)さんも出ているというので、バンドの話なのだろうか…説明を見るとなんかヘヴィな感じのお話ですが。

YouTubeに1分くらい映像が提供されています。上でリンクしたサイトから見れるみたいなんだけどファイルがWindows仕様で、Flip4Mac入れても見れないんだよね。(Windows Media Player for Macはインストールすらできず)どうにかしてほしいなあ。まあいいけど。でもマイリストの(笑)、ドラマーが主演の映画の項目・が更新されたので嬉しい。

でもこのメンツは見覚えがあるよなと思っていたら、Music Hair(絵が濃いので注意・笑)っていうユニットが以前結成されていて、アルバムも買ってたんだ。(と今リアルで探してきました)そうそう、ボーカルが大西ユカリで(GRACEさんが歌っている曲も多い)ロックとも演歌ともつかない、やっぱこれはR&Bなのかなあ〜という感じの音楽になっていた。色ものと言ってはおしまいだが…鴨ネギ音頭がいいね(笑)共感度は低かったけど見過ごせなくて購入。おおー忘れかけてた。後で聴こう。

確かこのPilly Soulというアルバムにも殴られる人生ていう歌があって、DVの悲劇というよりも積極的に殴りにかかっていく(笑)自分の生き方(女に手を挙げるのは 風上にもおけないと誰もが言うけど / 互角な戦いに 密かな優越感が)を毅然と歌ってるような感じかな。しめの痛みは手を出した方にだって残るだろう / 互いにその傷を テイクアウトしよう 墓場まで というフレーズが印象的だった。この作詞とボーカルもGRACEさんですね。ここから映画につながる所もありそうだな。うーんどうにかして見れないかなあ。誰かYouTubeにupして…

ちなみにその映画祭に出品されたのでハブと拳骨というコザを舞台にした作品もありました。これも当然見れてない…昨日までの放映だったんだな。気づくのが遅かった。調べたら宮崎あおいちゃんも出てるんだけど!知らんかった。完全に見落としてましたね。ロケは沖縄じゃなくて海外(タイ?)でやったっぽい。えー、コザなのに?できないのかな。確かに地元の情報でもみかけなかったもんなあ。

尚玄っていうモデルの方が映画に初出演っていうのはどこかで見た記憶があるなあ。顔濃い。虎牙光揮は殴者に出てた。主演の玉木宏より目立ってたような気がする。演技は下手だけど存在感があって覚えてる。玉木宏が殴らない役だからなんだけど。これは今年初夏から公開で、桜坂劇場にも来るんだろうなあ。


2008年03月21日(金) Smile / BORIS (感想メモ)

      

BORISのSmile聴いております。感想がぽつぽついろんな所で読めるようになってきたんだけど、やっぱりこれがどんなアルバムかひとことで言い切るのは難しい。まだ十分大きな音で聴いてないっていうのが一番の理由か(笑)。先にインタビューを読んでたんだけど、正直あんまり中身には期待できないかもなあって思ってた。

なんだろう、アートワークとか言ってることもねじれすぎというか、まあ何やっても自由だとは思うんだけど、Atsuoさんには素直に(笑)ハッタリかましてほしかったしBorisにはわくわくさせてほしかったんだよなあ。あと石原洋さんつながりで、どうしてもゆらゆら帝国の空洞ですと比べながら聴いてしまいますよね。どんづまりをどう突破するのかという所で考えると、ゆらゆら帝国の方が新しい方法をしっかり獲得していてそのありさまも作品としてすばらしく、訴える力があると思う。まあでもそんなことはこのアルバムに限らないし、どうでもいい。私はファンなのでBorisならではの表現の軌跡をどこまでもたどっていきたいと思うだけだ。

簡単な感想を書くと、小賢しいという批判もあったけど、確かにノイズの入れ方とか編集とかが凝っていて、前作のPINKHeavy Rocksと比べてすらっと聴けない作品になっている。リフの消滅。打ち込みとかボーカルのミックスの仕方とか、端的に言ってライブでそのままは再現できない形が多いと思った。従来の大文字ボリスBORISの作品は曲の形式も定型を壊すことなく、録音のアレンジのままでライブという感じだったんだけど、実験的な小文字ボリスborisの要素がかなり入り込んでいる。もちろんPINKの後のSUNN O)))や栗原ミチオさんとのコラボレーションの影響もあると思う。ライブの演奏と違いをつけるっていうのも今回のテーマなのかなあと思ったけどどうだろう。

またwikiのページで初めて知ったんだけど、海外レーベルのSouthern Lord Recordsのと曲順が違うんだよね。1曲目が花、太陽、雨メッセージもアルバムとは違うバージョン。ドラムを抜いてスカスカの打ち込みではない、オーソドックスなアレンジのシングルバージョンなのかなあと思って、試しにiTunesでセットリストつくってみたんだけど、心なしかこっちの方がストレートに流れる感じがしたんだよね。まあ名曲を頭に置く効果っていうことなんだろうけど。

上のインタビューでも語られていた、先に想定された形に近いのがSouthern Lord Records盤で、それを日本人向けにねじり加工(笑)したのがこの黄盤なのかなと思うと、やっぱりちょっとげんなりする感じもある。コンプレックスが強いのかなあ…自分らはニセモノって言うけど、じゃあホンモノって何なんだよ。ジャケットも、最近出た似たようなアルバム(上のジャケは愛唄っていういかにもなタイトルのシングルコンピ)と並べると見事にまぎれておもしろいんだけど、これまでのfangsanalsatanならではの美しい作品とは決定的に違うような気がする。おもしろいんだけど、なんかちょっとがっかりという…その手に乗りたくない、こんなメッセージ渡されたくねえよっていう気持ちかな。まじで無音のライブとかされたら暴れますよ私(炎)。ケージを気取ってどうするんだ、ロックだろ。ファンだったら暴れるよ。

ただギターの音作りとか音響的な部分はやっぱり先鋭的で、ノイズとかドローンとかはすばらしいです。歌詞もすてきだし。小文字boris名義でやっていたようなリリカル&フォーキーな要素とが渾然となってフリークとかキメラとしかいいようのない奇妙な生き物になっている。詳しい方によるとギターにいくつもトラックを使ってるんだという話なんだけど、要するにギターの音のスペースを広く使ってるってことなのだろうか。そこだけ肥大しているというか。しかもわざとつぶしたりとか音の響き方が変につくられている。近年爆音轟音へヴィなロックというのが浸透して?イージーリスニング化している(今Borisのシングルがビルボード入りってニュース見たけど、その上のIsisとか、それこそBGMで流しても平気なのもあるねe***とかさ)ヘヴィロックとは決定的に違いがついている所だ。この辺がむしろ柱なんだろうけどまだ詳しくは書けません…もっと大きい音で聴いて考えたいと思います。

今回の歌の扱い方についても、もうちょっと聴いて考えたい所なんだけど、歌謡曲っぽいというのは、もともとそうなんじゃないだろうか。私はどっちかというと特にHeavyRocksなんかはアニソンだよな!と思ってる(笑)。そうではなくて、90年代以降のJ-pop的な要素があるかどうかというのはよくわからない。まあ洋楽のロックも系統立てて聞き込んでいないのでロック自体よくわからないんだけど、表現者としては普通の70~80年代育ちの日本人であると言うしかないんだろうと思う。音楽ファンとしてはすごくマニアックな趣味だったりするんだろうけど。

あと、PYGのカバーの花、太陽、雨なんだけど、この曲は去年後半なんどとなく聴いてて覚えちゃったのでとても気になる所があって、一カ所歌詞が違うんですよ。前半ネガティブな言葉を連ねて絶望に暮れる所に間奏をはさんでちょっと日が射すように、あの明るい美しい世界に近づいていこうみたいな展開になるんだけど、太陽もある その世界 っていうフレーズが、前半と同じ「この」世界って歌われてるんだよね。

私としては、PYGのオリジナルを聴いて歌詞を取りながら、この期に及んで「その」(「この」と比べて距離を感じるので)なのかよ…暗いなあ〜でもそれが肝なのかもな!と思えたんだけど、それをそのまま歌わないのはどういうことなのかなっていうのが気になってしょうがない。前のwithメルツバウのライブ盤でもそうなのかなあ。実際にメンバーの方にお会いできるならきいてみたいことではあるね。YouTubeの沢田研二甲斐よしひろとか見るとちゃんと区別して歌ってるんで、意味がある所だとは思うんだけど、細かいかしら。意味があって変えてるんならその事情を知りたいし(ライナーには歌詞が載せられていない)、単なる間違いだったらがっかりだなあ。どっちなんだろ。

まあそれはそれとして、脱線すると、この沢田研二のライブ映像は今見つけて感激でした。イントロがロマンチックな感じになってるね。ボーカルもシングルの歌い上げバージョンっぽい。私はアルバムのちょっとシニカルな感じの方がぐっとくる。またアルバムバージョンは間奏後の悲しみの日を 喜びの日に っていうフレーズを一行先取りして、2回歌ってるのがいいんだよねー。このライブではやってないけど。この間奏で3人ギターが前に出てユニゾンしてるのにびっくりしました。

あとBorisの人にききたいことは、髪型は別にいいんだけど(笑)MySpaceのWataさん分割映像って一体何がしたいんだよと。ギター持ってないんだぜ。まあこんなことできるんだ!すごいなーとは思ったけど、自分のしょぼいパソコンでは同時ストリーミングが不可能であんまり意味がなかったです。て6画面同時進行って可能なの?いやその前に一体何が(略)…ああもうつっこみたい(笑)。


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