舌の色はピンク
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| 2022年05月16日(月) |
葬儀なし、中野駅への不信、妻誕生日 |
小雨。 2時半や5時半など、ハンパな時間に起きては 唾液を吐き出して、 それでも昨晩のような事態には見舞われず、 どうにか眠り直すこともできた。 最終的にはやや寝坊して7時55分に起きた。
弁当にはガパオライスを作るつもりだったが 大葉がないことに気がついて、 急きょホイコーロウに切り替えた。 弁当を作り終えてトーストを食べだしたのが8時10分。 いつもより10分遅い。 それからばたばたと、着替えてゴミの処理して 荷物まとめて食器洗いしてキッチンかるく拭いて…。 8時半の出発には間に合った。
月曜だから本は携行せず、 たらたらとTwitterやQuoraを読んで車中を過ごす。 これはというような知見は得られず。 それでも、世情が追えるだけでも意味がある。
義父からLINEのメッセージが来ていたので返信。 妻への…つまり彼の娘への、誕生日の短いお祝い。 娘からはほぼ縁が切られているから僕に届くわけだ。 妊娠の経過報告をかねてそこそこ長めの返信をした。
東京都が育休の新名称を公募している。 ふだんならスルーするところだけど あまりにもタイミングがかち合ってるし いっちょ考えてみようかなと思う。 奇をてらいすぎず、優等生で、 ほんのりケレン味が1%だけあるような… そういう言葉の組み合わせでいいはずだ。 やってみよ。
夜、母からLINEが入った。 義姉の母は土曜日に亡くなったらしい。 葬儀は執り行わないそうだ。 コロナ禍だからかなんなのか、事情は推し量れない。 「なんであれ、正直なところ、それなら労がないと思えてしまった」 というよりは、 「なんであれ、葬儀がされず残念だ。弔意を示したかった」 という方が自分の直感的な本心みたいで、 かえってちょっとびっくりした。
帰路、東西線遅延。 中野駅で足止めをくらい、 駅構内を歩き回ってアナウンスをどうにか聞き取る。 なにしろアナウンスの音量が小さくってかき消される。 ようやく聞き取れても遅れていますしか言ってくれない… こちらとしてた三鷹方面行の電車に乗りたいのだが、 総武線と東西線と中央線の3路線のうち、 どれが先の発車となるのか一向に教えてくれない。 こういうケースってたいてい、 お急ぎのお客様は何番線のホームへ… と案内するものだが、 いつもいつも、どんなケースでも中野駅は 何年も何年も、こうして情報を客に伝達できない。
結局荻窪駅へは10分遅れほどで到着。 ま、10分で済んだならいいか…。
夕飯は餃子。 うどんにしたかったが 妻の誕生日であるし どうせなら大好物にしてやるかと お気に入りの冷凍餃子を食らった。
さらにアイスケーキも食べて、 プレゼントこそ贈れていないが、 誕生日の格好はついた。
妻は寝る前に逆子体操を試みていた。 医者がいうには、根拠の乏しい、気休め程度のものらしい。 明日の検診で逆子が直っていなければ あとは医師だか助産師を頼るということで、 最期のつもりで10分ほどガンバッていた。
サウジアラビアの民話を途中まで読み聞かせて寝た。
| 2022年05月15日(日) |
唾液と吐き気、妻誕生日前祝い、ピアノ弾き |
5時起床。曇り。 吐き気で慌てて目が覚めた。 喉元まできたが吐かず。 胃液がどろどろと出た。 かなりびびった…。 どうやら唾液が出続けている。 その口中に溜まった唾液をまどろんだまま呑み込もうとして 器官で詰まってしまったようだ。 出しても出しても出続ける。眠れない。 はじめは逆流性食道炎を疑ったがどうも違うようだ。 気持ち悪さと恐れに耐えながら1時間2時間3時間と ただただスマホをいじって過ごした。 8時半になってようやくほんのり眠れた。 9時に休日トーストを焼き、コーヒーとともに飲み下す。 ちょっぴりましになった気がするが それでも10分に一回は唾液を吐き出す作業が続く。
体調は万全でないが、今日は踏ん張りどころ。 妻の誕生日は明日…とはいえ明日は残業日であるので、 今日が代替のお祝い日なのだ。
OKストアへ行き、さらにTSUTAYAへ。 妻のおふざけのリクエストに沿って、テニプリの3D劇場版を借りた。
帰宅後は洗濯物を干し、ケーキの飾りつけを済ませて、昼食を用意。 いつもより早い昼飯。 カツオの刺身と味噌汁とサラダ。美味しい。文句なし。
食後は読書。 妻はひたすら羊毛フェルト。 針を刺し刺ししている。
14時過ぎ、ケーキを食べた。 ムースキャラメルショコラのアントルメグラッセ。 なんて美味しいのだろ…。 チョコレートの口溶けにキャラメルの苦味がほろっと。 コーヒーともよく合った。 正直、今回はキャラメルを焦がしてしまって 部分的にはかなり苦かったのだが 妻はそれがいいのだという。 今や誕生日用に毎年のように食べさせているが、 今回のが一番美味しかったとまで言う。
それからすこし眠れた。1時間弱ほどか。 妻も寝室で休んでいた。 15時半になって、庭に出て妻の写真を撮った。 妊婦の腹の記録。 庭先で写真を撮る。 ぼってり膨らんでいてお饅頭のようだ。 面白がって、ちょっと多めに撮った。 あの中に人が…それも我が娘がいる、 というのはなんとも不思議だ。 出産の瞬間には、ようやく会えたね、 という感想を持つ気がする。 だから今は隠されてるような印象もある。 妻の腹に誘拐されている。
夕方を前にピザを注文。 今日ばっかりは妻の要望を最優先した。 ウルトラクリスピークラストで ガーリック・マスターとジェノベーゼをハーフアンドハーフ、 レギュラークラストでドミノデラックスとチキンなんとか。 クーポン使用して4800円くらい。 けっこういくなあ…。
夕方はのんびり読書して過ごした。 18時過ぎ、部屋の態勢を整えていく。 サラダを用意。 いつピザが来てもいいようにしていたが、 18時30分を迎えてピザ屋の情報ページを見てみても まだ配達員が出発されていない。 35分でもまだ。 …前例があるのでこの店なら30分遅れもありうる… とだいぶ不安だったが 18時46分に到着してくれた。 なんとか間に合ったじゃねえか。 1分は勘弁してやる。
でジンジャーエール飲みながらアホ映画を見るというぜいたく。 リョーマ! …テニスの王子様の劇場版3Dアニメ。 3Dの不自然さは割とすぐ慣れた。 狂った演出は… まぁ狂ってるしツッコミどころ満載ではあったものの、 おそれていたほどではなかった。 ストーリーの大筋は王道だったし。 でところどころでハッチャけるという。 最後に連中が召喚されてくるとは思わなかったな。 なにより、ファンが喜ぶ集大成的なつくりになっていることに感動できる。 この作品を追ってきたファンへの供物として仕上がってるのだ。 僕はそう詳しくはないが、 テニスの王子様といえば2.5次元舞台… 漫画原作を模したミュージカルの先駆けだ。 いやもちろん、宝塚におけるベルばらとか、 漫画原作の舞台化、ミュージカル化については歴史がある。 ここでいうのは主だって腐女子をターゲットに据えた、 ここ十年ほどの一大コンテンツ。 それをテニミュは牽引してきた(と聞く)。 その集大成のような作品をこうして映画でまとめあげられたら、 さぞやファンとしては喜ばしいことだろう。 なんか勝手にその心情をトレースして、ジーンときた。
あとラケットを足に装着してのラリーは抜群によかった。 「ラケットを足に装着してはならない」 というルールがあるとは思えないが 明らかにダメだし でもダメだと言い切れる根拠はないし… という絶妙なバランス。 99:1でダメだろっていう。 画的にも映えてたしかっちょよかった。
見終えて一息ついたところで 畳を汚してしまっていたことが発覚。 引っ越し以来ずっと丁重に丁重に扱ってきたのに…。 正確には、汚れではない。 今朝がた、居間ででダウンしていた際に ソファのすぐ横に水の入ったマグカップを置いていた。 その水がこぼれて、ソファの足の下に染み込んだものらしい。 水の濡れがソファの重みで畳を痛めつけたとみえて、 汚れじゃないからとれないし、もうどうしようもない。 箇所としては小さいのと、 普段はソファを置いている位置だから見えないのが救いか。 あと、いざとなれば畳の表裏をひっくり返して対処もできる。 「これから赤ん坊が生まれたら多分すぐ汚れていくから」 と妻は励ましてくれた。
それから掃除機がけをした。 ミヤタクラジオを聴きながらで捗る。 結局オレがTwitterをやらない、Twitter上で告知をしたくないのは いいねを意識してしまうからなのだという意味合いのことを ミヤが吐露していてなんだかほっとした。 いいねなんかに左右されたくない自分、 それでも意識せざるをえない自分、 その自分を否定したい自分… という堂々巡りは僕にもある。 実際にはもうちょっと入り組んだ、複雑な感情なのだろうけれども、 あぁはじめっからいいねに全く興味関心を示さないでいられる孤高さを 保てているわけではないのだと思うと そうだよねそうだよねそうだよね!とほっとできてしまった。
パソコンかたかたいじって、 調べものやら雑事やら済ませて、 部屋を整え直して、再びアイスケーキを食べた。 これほんと美味しい。 カンタン、というかシンプルなのにな。
妻は羊毛フェルト作業に戻った。 僕は割拠を書き進める。 物語のスジは書いてあるからやることは清書で、 ちょっとした言い回しを変えたり、語句を入れ替えたりする。 あとTwitter用に140字に収めるというのも なにげに多大な時間のかかる作業。 面倒だけど、この「140字のリズム」を とことん身につけるためにやってるようなとこもあるしな。 がんばろう。
22時半に入浴。
ピアノ弾きについての話をした。 先日我が家を訪れた妻の友人は、 小学生の時分のできごととはいえ、 ピアノのコンクールで全国優勝を果たしているらしい。 しかしほどなく辞めてしまい、今はすっかり足を洗っている。 同じコンクールで県内のいいところまでいった妻は、 もったいない、あいつは辞めるべき才能じゃないのに、 と惜しんでいた。 それについての話をした。 ピアノ弾きは、…ことにクラシックのピアノ弾きは、 果たしてどこまで表現者といえるのだろうか。 彼らそれぞれには楽曲への理解や解釈があり、 またそれを再現するためには技術のみならず、 その本人ならではの芸術性が、発揮されはするのだろう。 だが作曲家ではない。 言うなれば、絵描きが過去の絵画を正確に、 あるいはアレンジして模写し続けているようなもので、 これが作曲ならばわかるのだが、 どうにも芸術家、表現者というには物足りない。 ピアノの才能は音楽の分野においてかなり力強い基礎となると聞く。 それこそ作曲家への道や、あるいは講師、またはバンドにしてみても、 かなりの面でつぶしがきく。 “…のために”という枕詞をつけてみたとき、 ピアノ弾きは強い。 だが、“…のために”と言い出した時点で、 芸術性からは遠ざかる。 芸術性とはどこまでも、”それそのもの”が目的となる、 高純度が前提となるので。
まぁホンモノのピアニストが聞いたら怒ってくるだろうが、 僕がまず思うのは、 だからピアノの道を絶つ人が多いのは当然だよなという道理だ。 外圧的というか外部的というか。 ごくまれに美の到達点に触れる、 その一瞬の閃光のために弾いているような人は 別かも知れないが、 ほとんどの人は、自身の内部から湧き上がる何かを 表現したくて弾いているわけじゃないだろう。 っていう。
0時を迎え、妻の誕生日。 庭でその時間を過ごしたかったが雨が降っている。 廊下の窓を開けて縁側で会話をした。 濃密で大変な一年だったなと振り返る。 しかしこれから始まる一年のほうが、 比べものにならないほど濃密で大変だろうことは、 ほとんど間違いない。
眠気がすさまじかったが、 今夜だけは絶対に読み聞かせを怠らないという強い意志で、 昨日中断していた話を読みきった。 やや薄味だった。
| 2022年05月14日(土) |
害虫ウーバー、かつて妊婦は、広義ゲーム脳 |
9時起床。 午前中は雨。 NHKの72時間のドキュメント久々に見た。 沖縄の、アメリカンドライブイン。 謎のスープがやたらと人気だった。 素行の悪そうに見えてしまう沖縄人に混じって、 食堂にたまにアメリカ人が現れる。 一家で。 元軍人とか。 その特別感というか強者感、あれたまんねえなあ。 大日本人を見直したくなった。
さらにEテレで、さかなクンの番組を見た。 いつ見てもスバラシイ仕事をしている。 テレビ番組はこの人にちゃんと 相場の何倍かのギャラ払ってんのかなと案じてしまう。 何しろ解説にCGが要らない。 このテの生きもの番組には、 CGやイラストによる解説がほとんど不可欠だ。 おそらく局内だけでまかなえようはずもないし 外注するはずなわけだが、さかなクンはホワイトボード一つあれば チャッチャとその場で絵を描き上げてしまう。 すごい。 絶対彼のお陰で低予算で済んでるんだよな。 番組制作側からしてみたら神の如き立役者なんじゃないのか。 ナレーションによる解説だって最低限で済むし、 本人がすでにほとんど研究者だから 大学のセンセイを呼んだりしなくてもいいし…
昼飯はつけめん。 白髪ネギ、メンマをどっちゃり。 美味い。
午後、雨が降り止む。 妻と湯神くんをちょっと読んで休んでから、 再び買い物へ。 珈琲店はからぶった。 焙煎を待つつもりが今日は立て込んでいて、 1時間待ちだそうだ。 ほとんど地元客のみなのに人気なんだな。 西荻へ出向いて例のパンダのシャツを購入。 白地は入荷できなかったようだ。 黒地に白い描画で無数のパンダという図柄。 試着もせずMサイズを購入。 これ着る機会そうそうないよな。 まあいいや。 服なんて、まあいいや精神がないと買えない。
八百屋で野菜を買うために自転車を高架下に留めると 今日もウーバーイーツが階段で休んでいた。 大荷物置いて。ノーマスクでふんぞりかえって。 ほんと害虫みたいな奴らだよなあと不快になるし、 女性だったらちょっと怖いとも感じるだろう。 ちょっと勢い良く彼の前に自転車を突っ込ませて急停車、 威圧的にロックをかけて一にらみすると いっちょまえに視線を向けてきた。 害虫だなあと思った。
肉屋でアレコレ買い、 帰り道でクリーニングされた服を回収。 帰宅。 しばし庭遊びをした。 今日はカナヘビが5匹ほど見つけられた。楽しい。
夕方を前に、明日のためのケーキを仕込む。 ムースショコラキャラメルのアントルメグラッセ。 つくりはかなり単純で、 ココアスポンジを焼いたら3枚くらいにカットして、 そこへキャラメルチョコムースを流し込んで固めるだけ。 ムースというのも、ゼラチン使わずに ただキャラメルとチョコレートと6分立て生クリームそれぞれの 固まる作用にまかせたもので、失敗しにくい。 面倒なのは飾り付けとなる飴細工か。 楽しいんだけれど、時間はかかる。 やり直せてしまうから。 失敗したらまた熱して溶かせばすんなりリテイクできる。 で4,5,6…回と試行錯誤を重ねて、 なんとか形になりそうというところで取りやめた。
妻とともに出産関連の書類を整理。 というか提出書類は妻の方が圧倒的に多い。 そのサポートをした。 主には児童手当。 が、申請は赤子の保険証が発行されてからのこととなる。 でもそうか、赤子でも保険証って発生するんだな。 皆保険てそういうもんだ、考えてみればそうなんだけど、 なんか実感なかった。
夕飯はブリを揚げてポン酢で中華風にとろみをつけたもの。 エリンギを足してみたがこれが実によく合う。 文句なく美味かった。
食後は、書類とにらめっこする妻の横で イベントの本読み返した。 割拠を書き進めるために。 あんま頭入ってこなかったけど…。
それから夜散歩をした。 妻が昨日も今日も外に出てないというので付き合った格好だ。 はじめは気乗りしてない様子だったが 僕も一緒ならと5分程度で支度して家を出た。 家から10分程度の場所にある小規模保育事業所へ、 視察のつもりで向かってみた。 外気はとっても気持ちがいい。 公園を抜けたところにある大通り沿いが目当ての物件。 徒歩11分、ベビーカーなら15分ほどと見たほうがいいか。 見た目はたんなる一軒家だ。 小規模保育事業所は2歳まで保育だそうだから 園庭がないのはまぁ構わない、 しかし通りに面しているから換気も望めない…というのは ちょっと残念だ。
ふと思ったこと。 妻が妊娠して、今のところ、 想像以上のことはほとんどない。 「なってみなければわからない」みたいな、 想像力を軽視する言説嫌いだから、その点はいいのだけど、 ただ、気付きについては敏感になってはいる。 今日思ったのは、時代劇やら時代漫画なんかで 当時の人々が描かれる際のリアリティについて。 もっと、妊婦は多かったはずだ。 若い女性はひっきりなしに…というと言い過ぎだが、 現在よりも世帯あたりの育児人数が多かったのはもちろん、 死産流産、幼児期の死亡率などを勘定すれば、 妊娠自体の比率はかなり高くなる。 着床、妊娠、初期流産、体休め、 着床、妊娠、出産、体休め、 着床、妊娠、出産、乳幼児突発死……… などを繰り返し繰り返ししていたはずなのだ。 ポイントは、「妊娠期間は長い」ということ。 これが、経験してみないとつかめなかった。 10ヶ月間というのはすごく長い。 その10ヶ月の間のいずれかを過ごしている若い女性は、 当時とても多かったと思われるのだ。 まぁ映像に着目してみたところで、 孕み腹と画的にわかるのはもっと限られた期間ではあるけれど。
あとついでに。 ゲーム脳って20年前からずっとバカにされてるけど それはあくまで脳科学的な根拠だとかそういう目線からであって 実際的に広義のゲーム脳ってあるよな。 親ガチャなんてのがわかりやすい例で、 ネタとして使ってるつもりでも あれは認識の領域において十分 ゲーム的な考え方が実生活を侵食しているといえる、 そう見なしてやりたい例が多い。 出産や育児についても、将来的には かなりこんな考え方が出てきそうだ。 身体的問題をバグとかメンテとか例えたりする。 嫌だな。気持ち悪っ。ばかっぽいし。
jyoucho というバンドをYoutubeで発見して、よいと思った。 変態ギターピロピロにフルートの散弾銃。きもちいい。 …が、よいと思ったのはインスト曲のみで、 歌が入るとなんだかがっかりしてしまった。
なんとなくテレビつけてたら 話題のスパイファミリーが放映していた。 なるほど、これは…売れ線だ。 アーニャさんの可愛さはちょっぴり見ただけでもかなり伝わった。
23時前に入浴。 民話読み聞かせて寝た。
| 2022年05月13日(金) |
兄の妻の母、90年代の暗いストーリー、生後一ヵ月の気力 |
雨。 西日本から東日本にかけて大雨と聞いていたが東京はそうでもない。 大量のダンボールとペットボトルを出す。 また雨の中せっせと出したね。
弁当は昨日の残りの八宝菜を温めるだけ。 ご飯に乗せてできあがり。中華丼弁当になるのか。
夜、母から電話。 兄の奥さんのお母さんが、明日か明後日が峠であるらしい。 葬式に参列するかどうかは悩ましいところだ。 コロナ禍であるし、妻は身重であるし、 兄の奥さんのお母さん、という縁の相手の葬儀に行くか行かないか、 これは単に難しい。 兄の結婚式で一度面通しをしたくらいの縁だが、 兄の奥さんは、兄の叔父の葬儀に出てくれている。 そしてこれは、今後の前例になる。 ……まあ兄の指示を待つか。 まだ亡くなってもないのに意見は仰げないし、 しかし亡くなったらば向こうは忙しいという難しい状況。
夕飯は夕飯で中華。 シュウマイ。先日肉屋で買った冷凍もの。 スーパーの冷凍食品よりずっと美味しい。 偶然だが、妻は妻で、夕方空腹に耐えきれず 冷凍シュウマイを2個食らったとのことだった。
ここしばらく、妻は空いた時間にこつこつと、 スマホでドラゴンクエスト7をプレイしている。 昔中途半端に進めたらしい。 当時の記憶はあってないようなものだったらしいが、 噂に違わずシナリオが陰惨なようだ。 当時は暗い話が流行したんだよ、といくつかの例を紹介してやった。 FF7で主人公クラウドが後半で重度の薬物中毒者みたいに 言語も介さなくなって車椅子で登場してきたときの衝撃を 妻はプレイしたはずなのにスッカリ忘れ去っていた。
妻はさらに、赤子の肌着の購入案を練っていた。 僕の考えとしては、 わけのわからないうちに一ヵ月過ぎると思うし その一ヶ月間は睡眠不足でもうろうとしてるし 少しでも体力気力を使わないでいられるよう、 思考停止でいられるように全部同じでもいいと思う、楽だし… と意見してみた。 今回ばっかりは、楽っていうのは重要だ。 だが妻は、可愛さは譲れないという。 これもなかなかバカにはできない。 服の可愛さによって湧き出る気力というのもあるだろう。 折れておいた。
衛府の七忍読みきった。 まさか家康がラスボスじゃないとは… というか桃太郎ともバトルせず…というか 終盤バトルなくて ああやってマツリみたいに終わるというのは 斬新だったしめちゃめちゃよかった。 でもそれはそれとして 景気のいい戦いも見たかったけども。 民話は読まずおとなしく寝た。
| 2022年05月12日(木) |
音漏れ野郎、百合欲、タバコと時空 |
曇り。 午後からは雨。こっから天気は崩れっぱなしのようだ。 弁当は昨日の残りのハヤシライス。 専用のスープジャーに、ご飯とともに詰め込んだ。 熱々のまま蓋すれば昼ぐらいまでは保温できるのだ。
出勤時東西線の座席で右に座っていた会社員の イヤホンの音漏れがひどかった。 かなりの漏れだから全然読書に集中できない。 なるべくなら穏便に済ませたいしと、 まずは横から睨みつけてみた。 イヤホン音漏れ野郎に声をかけるには、必然的に肩にでもタッチするか、 視線に気づいてもらわなければならない。 接触よりは剣呑じゃないだろうと 十数秒睨みつけたのだが気づかないふりをしている。 音量も下がらない。 仕方ないからと諦めて、 僕は右耳を指で塞いだ。 どうしてこちらがこんな努力をしなければならないのか、 まったくもって理不尽なのだが お前のせいだぞという意を込めて肘を立てる。 音漏れ野郎の顔面に近い位置に肘がある体勢にして、静止。 これにはそこそこの筋力を使う。 ここまであからさまにアピールすれば まさか気づかないはずもないのだが なおも音漏れ野郎は気づかないふりをしてスマホを操作している。 こちらは電車が揺れても肘が相手の顔面に接触しないよう、 それなりに筋肉を緊張状態にして静止させている。 だが相手の方の顔が揺れれば当たる。 思い睨みつける。 尚も無視している。 耳元で怒鳴りつけてやろうかという衝動が湧くが、 他の乗客への迷惑があるからそんな真似はできない。 十分以上もそんな冷戦を繰り広げて、九段下駅に着いた。 最後の最後、スマホを構えて 相手の顔を撮影するふりでもしてやろうかという 穏便な策を思いついたが実行せず降りた。 はじめっからモシモシスイマセンと 大人然として声をかけりゃあよかったと むかむかしながら駅を出て、 むかむかしながら会社に向かっていると 前から美少女二名が歩いてきた。 一人は黒髪、もう一人はブロンドの白人で、 制服を着た、おそらくは高校生。 二人は密着して腕を組んでいる。 白人の女の子のほうが 黒髪の女の子の片腕にしがみつくようにして。
いやもうこれはもう本当… ああもういけないのだけど… 精神衛生を浄化させるものすごい効果があった。
これも広義の性的消費にみなされると思うし、 年端もいかぬ高校生の娘さんがたをそんな目で見ちゃいけない、 というか理屈抜きで頭ごなしにダメだろうと 律さなければならない……のだが、 そういう自身への制御をする前に “なんて美しいのだろう!!” という思いがドカンと炸裂してしまった。
いや誰がなんといおうとダメなんです。 腕組みしている美少女二名を 百合作品の文脈で見てしまってる。 ダメです。 これが男二人だったなら 僕の場合ときめいてないわけだし。 第一、性を抜きにしても 人格ある人間をコンテンツとして扱うというのは 社会的規律がどうだかは知らないが 少なくとも僕の信条に反する。 でも、それでも見惚れてしまった…し、 あまつさえ精神の糧にしてしまっている。 今思い出してもうっとりする。 その自身のどうしようもない下劣さはいったん認めて、 その上で反省しなきゃあな。 なんにせよ知らんおっさんに視線を向けられて、 彼女たちには申し訳ない。 いやでもあれは見るよな…… いやでも……だめなんだけど……
カバチタレ読んでて、 主人公の仕事に付き合って先輩が一緒に残業している描写で、 机に向かって書類を書き込む主人公の隣で 先輩はただ助言する立場だからか 横向きにタバコを吸っていて あーいいなと思った。 他の社員はもう帰っている、 フロアの電気は半分消されている、 その薄暗く静かな社内で時間が流れ行く。 こういうときにタバコっていいんだよな。 場が成立するというか。 全然時間が無駄になってる気がしない。 タバコを吸ってる間にいつのまにか時間が過ぎていく。 他の何にも代え難いアイテムだよなあ。
夕飯は八宝菜。 でもスーパーで白菜が買えなかった。キャベツで代用した。 うずらの卵の処理は地味に大変。 本体を傷つけず剥くには時間がかかる。 八宝菜で一番面倒なトコだな…。 出来上がりは文句なく美味かった。
調理中に服屋から電話があった。 例のパンダのシャツが入荷したとのこと。 すげえ恥ずかしい。 パンダのシャツ…入ってきましたよって…。 欲してるのはまぎれもない事実で そこになにひとつ誤解ないし。
昨日メッセージをくれた方への返事を描くのに なんかえらい時間かかった。 向こうの描いている漫画は、 雑誌でいえばコミックビームとか楽園あたりを彷彿とさせる、 ビジュアルイメージ先行のポップアートみたいな作風だ。 そこにSFやミステリの風味が加わる。 かなりの量の本を読んできている。 20代前半でよくもこれだけという… 百�里盻粛�も山尾悠子もリストにあるし。 ちょっと嫉妬する。
そういえばこれで、ここしばらくの投稿… 中編書き上げましたよに反応してくれたのが 読者メーター上で一人、Twitter上で一人、 漫画アップしましたよに反応してくれたのが一人で計三人となるが これがいずれも同年齢層…22歳あたりの女子大生となる。 女性向けの方が合ってるんだろか。 漫画の方は、明確に女性向けとして描いた。 文章は…どちらかといえば男性向けだと思う。 お褒めの言葉をもらうにしても、男性からもらった方が嬉しい気がする。 ただそれはそれとして、世代を超えて 若い女性に支持されたり興味をもたれたりするのは 嬉しいというか安心する。 間違ってないんだなという感じ。
食後にはみたらし団子を食べた。 緑茶とともに縁側で。 MADTAPEを聞きながら。 なんか幸せな時間だったな。
民話読み聞かせ。イラク。 父親が三人息子と問答して いちばん見込みありそうだった三男の首をはねて それをいきなり親友のもとに献上して 親友の娘を長男だか次男だかに嫁がせていた。 でみんな幸せに暮らしましたとさというハッピーエンド。 こんな要約じゃ は? としかならないのだが 正直読んでても は? となるのだから仕方ない。
| 2022年05月11日(水) |
ベビーベッド到着、読むと食べる、素直な比喩 |
晴れ。 肌寒くもないしただただ気持ちのいい5月の陽気。 弁当はいらず。 ゆうゆうと朝を送れるぜとトーストの用意をしていたら 皿を割ってしまった。 ちょっとナイフを落としただけで…パッキリいった。 ショック。
上島竜兵が亡くなったらしい。ダチョウ倶楽部の。 そのニュースのショックと トーストの皿が割れてしまったことのショックとを つい比べてしまう自分がいやになった。
さあ家を出ようというところで荷物が届いた。 大荷物。 とうとうベビーベッドの到着だ。 組み立て式であるからまだそんな立体的な容量はないが、 単に面としてでかい。 それに重い。 配達員もトラックから一人で運び出すのにやや苦労している。 正直1分が惜しいような状況だったが 身重の妻に任せるわけにもいかず 雨を警戒すると玄関先へ置いといてくれというわけにもいかない。 さいわいそう時間はかからず、 しかも玄関内にまで運び入れてくれた。 すべてが済んで8時34分。 やや慌て気味に駅に向かった。
昼飯は先週と同じくインドカレー。 ただし今日は意を決して、チーズナンを食った。 そんなに…ガツンとくるものではなかった。 こんなんだっけ? まあ、拍子抜けした分これでもう頼まずに済む。 健康的にはアブナイもんだからな。 欲せずにいられるんなら、それはそれでいいんだ。
店出てから、妻への誕生日プレゼントを求めて 三省堂1Fの神保町いのいちに行った…が、 そういえばそうだった、三省堂は建物ごと閉じているのだった。 あれだけ話題になってたし認識もしていたのに、 1Fの雑貨屋と同一視できていなかった…。
21時退勤。 電車内で山尾悠子を読む。 やっぱすご…。 ごりごりの幻想文学してたのが、 次作では地に足の着いた学生もの。 いや非日常的な恐怖譚ではあったけど。 すっきだなあ。 図書館で借りてきただけじゃ済まない。買お。
今夜の夕飯は妻任せ。 ハヤシライスをせっせと作っていた。 味見をして、ちょっとだけ牛乳を足したり ケチャップを足したりくらいのサポートはした。 実に美味しかった。
入浴後、city girlを聴いて夜の時間を過ごす。 読書メーターでは当初かたくなに 読んだ本の感想以外のアクションはしなかったが ここ2年くらいはたまに、読書の関連事に限ってつぶやきもしている。 昨日はこれ。
読む、という動詞が、食べる、によく似たニュアンスで知覚されることがあって、 読書家は字のグルメだなあと思う。 読書家はページをぱくぱく読む。 見ていて気持ちがいい。
読むと食べるの感覚的類似を どうやって人に伝えたものかこれまで悩ましかったけど 実に簡明に表現できた。 余計な書き加えしないでバッサリ切り落とせたのがキモか。 「ぱくぱく読む」ってホントそうだよなーと自分で自分の表現に共感する。
これにはポコポコいいねがついた。 その足が延びてか、読書メーター上のフォロワーさんが Twitter上にアップしている制服漫画に反応してくれた。 この漫画好きですという光栄な感想。 さてどうリプライしたものかなとちょっと悩んで、 ありがとうございますという定型句と、 知らない言語で歌いだしたくなるほど嬉しいですという一言を添えた。 こういうトリッキーな一言を付け足したくなるのは いかにもオタクのコミュニケーションという感じだけども、 向こうは向こうで創作している大学生さんらしく、 じゃあこういうのアリだよねというつもりで書いた。
知らない言語で歌いだしたくなるほど嬉しい、という言い回し自体は 僕らしくっていいと思う。 比喩表現、ものの例えって、理論的に考えるんじゃなく、 ただ本当に「そう思ったから」、そのままを伝えるというのは重要だ。 知らない言語で歌いだしたくなるほど嬉しいなあ、と思ったから、 ただそう書いた。 しかしこの「そう思った」という時点の、 まだ非言語の感情や心情をとっつかまえるのは、実はなかなか難しい。 コツはわからない。 脳を活性化させる(考える)んじゃなく、 どれだけ静ませることができるか…っちゅうか。
ベビーベッドはダンボール詰めのまま廊下に置いた。 組み立てをいつにするかは問題。 このまま置いといても障害物になるし、 組み立てたら寝室を圧迫する。 まあでも5月以内にかな。 妻が臨月になったら組み立ても困難だろうし。
今夜も民話読み聞かせて寝た。
| 2022年05月10日(火) |
トップページ修正、割拠苦戦 |
晴れ。肌寒いけど気持ちいい。 弁当は唐揚げ。 揚げものをすると コンロ周りに油が飛び散るし 朝からその始末は億劫ではあるのだけど もう結構慣れてきちゃったな。
夕飯は鶏肉とキノコのクリームニョッキ。 に、しようと思っていたらまたしてもミスをした。 冷凍の豚肉と鶏肉を取り違えてしまったのだ。 あと、ニョッキは賞味期限が切れていた。 自作するのも手間だしと、今夜はペンネで代用した。 でも文句なく美味かった。 うまくならないはずがないパスタだしな。
この日記のトップページ、 ずーっとレイアウト崩れてて まぁべつにいっか、と放っておいたのを なんとなく直してみた。 まあ最新の二週間分が表示されないというのはさすがにな…。
妻は出産関連の書類を整理している。 保育園の資料がややこしい。 認証保育園は月々の料金が保護者の収入から勘定されるのだが その正式な算出は収めている税金の額によるらしく やたらとややこしかった。 しばらく前に客が持ってきてくれたポテチを開けて 二人分に分割し食べさせてがんばってもらった。
割拠、一年前と比べるとやっぱ自分の中の 「これが書きたい」とか 「これを書かねば立ち行かない」とかいう意識がいまいち抜けていて 感覚を取り戻すのに苦労している。 でも今でもあるはずなんだよな。 論理、自分への言い訳、説得、納得、 他者と触れ合うこと、うわべのコミュニケーション、 本当のコミュニケーション、二律背反を受け入れること、 祝と呪い、…… 詰め込んでいこう。 方針さえしっかりしてれば書けるんだ。書けるはず。 出産までに終わらせたいのだ。
一二年前からずっと話題の、 戦争は女の顔をしていないって作品、 漫画版がこの度角川から無料公開の運びとなったらしい。 読みたいけど… 今はそのぶん小説とか本を読んでいたいんだよな。 今月いっぱいくれりゃあなあという感じ。
ヨルダンの民話読み聞かせて寝た。
| 2022年05月09日(月) |
お客様は注文主、ドコモのせこい商売、絵本 |
曇り。肌寒い。 いつもより遅く8時に目を覚まして、慌てて朝食を用意。 弁当は炊き込みご飯と冷凍シューマイだからすぐできる。 チャッチャと済ませて8時34分に家を出た。
とにかく体がくたびれてダルくて何もできない月曜日。 そういえばコロナにかかった気配はない。 先月から人を家に呼ぶ機会を連続させてきて、 さすがに今回ばかりは五分五分か…と心配だったが なんとか乗り越えられてる。
今日も隣部署では着色の仕事をしている。 サーバー上にアップされていた、 完成と銘打たれたファイルを見てみると 不慣れな割にはよくガンバッたと褒めてやりたくもあるが 一般読者目線からすればまぁ素人くさい。 これが雑誌に掲載、流通されるのか…と思うとげんなりする。 原画を描きあげた作者はもちろんのこと 全国の目の肥えた女子小中学生をがっかりさせてしまうだろう。 会社としては、依頼された要望をクリアすることだけを第一にしているから、 「こんな感じでお願いします」と呈示されたサンプルを 一生懸命模倣して、それ以上のことは決してしない。 つまり多大な時間と労力をかけて、 サンプル以下のものをせっせと現場に作らせている。 お客様はあくまで「発注主」だからそうなる。 作者や読者のことはまったく考えられていない。 なんておろかなんだろう!
職場で唯一フランクに会話する仲の先輩と帰り道をともにした。 僕は月曜日だけは出勤時に本を携行しない。 だから電車内ではスマホを見てたりするのだが そんなに見るものがあるわけでもないし 帰り道では退屈しがちなので 月曜夜だけはこの先輩を駅で見つけて…あるいは見つけられて、 帰り道をともにすることがままある。 WiMaxを解約しまして、と先輩に話をしてみて 今後は端末からの通信料をdocomoのアプリから確認せねばならず…と嘆いたところ いやiPhoneなら設定から見れるんじゃないという。 指示に従って試してみたところ、 設定画面からモバイル通信の項目を開き、 こっからさらに初期状態では無表示の通信設定を展開していくと、 果たして今月どれだけの通信をしているかが明らかになった。 大感謝だ。 ただこれまでの僕の落ち度はそう責められたものでもないはずだ。 というのも、数年前iPhoneに乗り換えるにあたって、 ドコモショップで散々店員に訊いたのだ。 通信料の確認は端末のみでできないのかと。 「ハイ、docomoアプリでご確認いただけるので大丈夫ですよ」 「え? アプリを使わなければ確認できないんですか?」 「docomoアプリならすぐ、いつでもすぐにご確認いただけますよ」 「使わずに済むなら使わず確認したいのですが」 「通信の制限量に近くなったらメールも届きますし…大丈夫ですよ」 この会話はよおおおぉぉぉ……っく覚えている。 結果的には、docomoアプリというのは月に何度もアップデートを繰り返し、 そのアップデートを済ませないと何の機能も使えないゴミアプリで、 しかも正常に機能していてもどんな安定回線でさえ ただの通信料確認に1分ほど待たされ、 あまつさえその間別の操作をすると処理がリセットされるゴミ仕様… 全然いつでもすぐに確認できるということはなかったし、 メールとやらも届く場合と届かない場合と遅れて届く場合とマチマチで、 ここ数ヶ月は全く届いていない。 おかげで何度も通信料をわずかにオーバーして追加使用料金をとられている。
まったく訴えたろかなというくらい何もかもウソだらけで、 セコい商売しやがってという反感だけが育った。 僕に落ち度があるとすれば、 この時の店員の言葉を全面的に信じてしまったことだ。 人を信じてしまったことが落ち度となる。 そんな体験を顧客にさせる企業、ドコモ。
夕飯はマグロの漬け丼。 昨晩のうちに漬けておいた。 これにアボカドを切ってのせる。海苔とわさびも。 で味噌汁。 これ、極みだね。
入浴後、先日妻に紹介してもらった楽曲、 la-ppischのハーメルンという曲に聞き入った。 いい。 80年代のサウンドって懐古的で落ち着く。 他の曲はわりとノリノリでうるせーなって印象だけど この曲はもろ好み。
義母から絵本が届いた。 妻は懐かしがっている。 読んであげるね、いやいいよ、読んであげるね、いやいいって、 問答を繰り返したが結局妻は2本ほど読み上げた。 なかなかおもしろかった。 オチがなんもなくてもいいんだな。 くまさんがホットケーキつくって こぐまに食べさせただけみたいな。 おじいさんの落とした靴下に ネズミやカエルやうさぎやオオカミやイノシシが 住み着いていく話は面白かった。 素敵な住処が絵で表現されてた。
今夜の民話読み聞かせはサウジアラビア。 夫を騙す妻がものすごい悪者に扱われててびびった。
| 2022年05月08日(日) |
クリーニング3ヶ月待ち、カーテン強化、金の常識のそれぞれ |
8時半起床。やや寒い。 休日トースト食べて、今日も図書館に繰り出した。 今日は開館後に行ったがストレートに企画部屋に通された。 本は随時足されていきますとの触れ込み。 でもあまり代わり映えしない。 2冊だけ頂戴した。 これで昨日今日合わせて10冊。 OKストアで買い物を済ませて、 コミュニティセンターへも足を延ばしてみた。 開いてなかった。 9時から子ども教室みたいなイベントカレンダーは貼ってあるのに…。
帰宅後、タケノコを煮る。3度目の正直。 前回のえぐみは、おそらく煮た後にアクをとらず そのまま冷蔵庫保存してしまった点に難があった。 改めて調べなおしてみると、アクはとってから保存すべきだったようだ。 やはり、とは思う。 前回参照していた下ごしらえの説明ページでは、 「煮汁は必ずそのまま」とあった。 こちらとしては、えっアクとらなくていいの、と訝りはしたものの、 そのままと言われている以上はそのままにしておいたわけだ。 しかし結局はこれ、 「煮汁は必ずそのまま(だけどアクは取るよね普通ねわかるでしょ)」 という意味だったわけだ。 常識ですけどねえみたいな。 イラー。 お、おれは近ごろこのテの、 ウカツな常識観について憂えるものなのだ…
ちょっと休んでから草むしり。 やはり楽しい。 ただ縁側向きの方はまだ伸び切ってもないし なにより草を取りすぎると生きものがやってこないからと 妻が強く制してくるので 玄関周りの方を重点的にやった。 ただこちらは小石が敷かれているので 僕の大好きなねじり鎌が機能せず、楽しみは半減する。 それでも45lゴミ袋1袋分めいっぱい刈り込んで、堪能できた。
昼飯は冷やし担々麺。 どんこ椎茸を多めにした。 ニンニクとひき肉、ネギ、豆板醤をごま油で炒めて 刻んだどんこ椎茸を戻し汁ごと入れて煮詰める。 オイスターソースと塩こしょうで濃い目の味付け。 少量の中華だしのスープに練りごまを溶かして ナンプラー、酢、砂糖を混ぜる。ラー油を加える。 それに麺を浸して、ひき肉乗せて、白髪ねぎを飾り、 チンゲンサイを添えてできあがり。 う、美味い…。 頭バカになる美味さ。
食後一息入れてから、妻は寝室カーテンの ブレードの細工に乗り出した。 僕は妻の衣類をもってクリーニング店へ向かった。 日付指定ありませんかというからありませんと答え、 では仕上がり予定は…月6日になります、 と受付が言ったが なにぶんカウンターは透明ビニールで遮られ さらにマスクをしている折柄だから聞き取りきれず、 6日って言ってたよな聞き違いかなでも言ってたよな えーまじか6月6日って先すぎるだろっつっても衣替えシーズンだし 指定しなけりゃ後回しってなるとそうなるのかウーンまあいいか、 と思い手続きを進め、最後にレシートを切ってもらったら 仕上がり予定日 8月6日 とある。 そんな! クリーニングに服を出して、 これまで1週間以上かかったことがないのでオッタマゲてしまった。 3ヶ月…。さすがにこれは、と思って再交渉した。 たしかに日付を言ってくれてはいましたが 聞き違えをしていました、 さすがに8月だとあんまりにも日が経ちすぎるので 申し訳ないが日付指定にしてもらいたく… と伝えると、快く受付し直してくれた。 で改められた予定日は5月14日。 料金は変わらない。 いやあ、結果的にはよかったが、びっくりしてしまった。
帰宅後、妻はなおもカーテンと格闘している。 一段落ついたところでほうじ茶を入れて、 庭を眺めながら柏餅を食べた。 幸せな時間。 僕は保坂和志の小説指南本を読みながら しばらくダラダラと時間を過ごした。 夕方を前に妻がカーテンを完成させた。 さっそく取り付ける。 なるほど抜群に見た目がいい。 写真に収めても映える。 何より部屋に足を踏み入れた瞬間の印象がいい。 ただし肝心の、ベッドにいる時間には背面となってまったく見えない。 そこが残念だが、当人は満足していた。 タッセルも取り付けて完成。 さらに来月に来る予定のベビーベッドのスペースも確保して、 ベッド横の小さい本棚を玄関に一時的に移動した。
母親に電話。 母の日だが何も贈れないと伝えた。 別にいいという。 今は、兄の奥さんの母が余命幾ばくもないらしい。 最期の一ヶ月間は兄の家で面倒を看るとのことだ。 妻に電話を変わってみると、逆子についての話をしていた。 僕も逆子だったらしい。土壇場で助産師さんがガンバッたんだとか。 あとは、出産後に顔を見せる機会についての話もした。 別に急がないとのことでやりやすい。
コンロ掃除。 今日は五徳を重曹で煮立てて洗った。 気分がいい。
廃品回収業者に電話。 チラシ記載の番号にかけるのだが何回かけても不通。 このチラシに従って処分するのが一番金かからなそうなんだけどな。 次のチラシの機会を待つか。
掃除機。 ミヤタクラジオを聴きながらなので苦じゃない。 ミヤは部下を中心とする同僚?と仲良いめのチームを実現できているそうで、 その環の中に自分がいることへの違和感や、 ほんとにこれでいいのか、というような葛藤があるらしい。 パンク精神的な。 その話興味あるーと思った。 僕としてはどっちの感情も育てるべきだと信ずる。 和気を維持しよう、仲良く健全な人間関係を構築するよう勤めながら、 かつ、 全員死ね、 くらいの攻撃感情があっていいと思うし、 葛藤そのものを大事にして欲しい。
夕飯はタケノコのたきこみごはん。 冷蔵庫から取り出したタケノコのえぐみは…ほぼない!美味しい。 これをいちょう切りにして、醤油めんつゆ砂糖で煮立てて、 一度冷ましてから味を含ませて、 それを汁ごと炊飯器に入れる。 どんことその戻し汁も入れる。 それでご飯を炊く。他の具材は今回はなし。
副菜にはニラの辛煮。 ニラをサッと煮て水気を切って4分割して、 唐辛子を刻んで入れた醤油に漬ける。 たくあんが切るだけ。 あとパプリカの余りを使い切りたかったから、 ニンニクと一緒に油で炒めて、 タケノコの姫皮の方も炒めてバターを足して、 海老を加えてレモン汁と塩こしょうで味付け。 味噌汁。 なんて素敵な夕ご飯。 もんくなく美味い。
今日のダーウィンが来た、面白かった…。 カマキリの特集なのだけど なんと小鳥を襲うという。 世界初の衝撃映像らしい。 たしかに襲っていた。 しかも積極的な狩りの襲撃。 枝先から小鳥の背後に忍び寄って、 鎌で首先をねらう。 小鳥はあらがって飛び立つが、 カマキリはしがみついて離れない。 そのまま地面へと落着。 なおもカマキリは首筋を中心に鎌を突き立て… 小鳥を絶命させていた。 まじかこいつ…。 体重差は3倍以上、体格もまるで違うし、 相手は飛びまでするっていうのに…。 あとどうやって食べるんだろ。 いやそれよりやっぱり快挙だよなあ、 昆虫にとって天敵といえる鳥を、 毒とか群れの工夫とかじゃなく サシの物理攻撃でしとめるだなんて…。
山尾悠子読み始めてみた。 夢の棲む街。 すげー…すげー……。 尾崎翠を彷彿とさせる幻想文学。 これを大学生時点で書き上げるだなんてどうかしてる。
あとボルヘス読みたいと思った。
妻と義弟についての話をした。 焦点は、彼が結婚式の金をどう都合するつもりなのか。 なんでも奥さんと100万ずつは負担しようと計画しているそうなのだが、 就職二年目で果たして都合できるのか、 妻は怪しんでいた。 聞くところによると、奥さんの方は裕福な家庭とはいえないながら、 それだけに彼女は几帳面で、金の管理はシッカリしている。 そして結婚及び結婚式へかける思いも強いようだから、 おそらくは積み立ててきた費用資金があるだろうと僕は踏んだ。 心配は義弟の方で、こちらはもともと長らく就職せず、 永続的に親へ無心をねだってきただけあって、預金はほとんどないだろう。 ボーナス便りでも100万の都合は難しいかもしれない。 すると今回も、親に支払いをしてもらった上で、 100万は後から返す、という算段なのかもしれない。 だとしたらイカンと妻は憤っていた。 僕は、常識感というのは人それぞれにあり、 そのズレは奇異に思えたりなんとなく許せたりするものだが、 家族相手にはより強く意識されがちだと説いた。 さらに、金の常識観というのはまさしく人それぞれで、 よっぽどでなければどちらが正しいというのものではないのだが、 人ぞれぞれに金の常識観があるというのはあらかじめ意識して、 そのうえで意見しなければならないと強調した。
自分のことを思い返しもした。 10年ほど前だったか、 兄に貯金がどのくらいあるかを訊かれて、 200万ちょっとだと答えたら、 今の年齢でそれはヤバい、 お前はもうちょっと危機感持ったほうがいい、 という 正しいとも正しくないともいえるようなお言葉を食らった。 かなりの反感が湧いたのを覚えている。
食後、眠くて仕方ないという妻に付き添い、 寝室ですこし衛府の七忍を読んだ。 でしばらく休ませてから、 再びほうじ茶と柏餅を用意して食べた。
廊下で読書するにも寒く、なんのやる気も出ず、 早めの風呂へ。
エジプトの非倫理的な民話を読み聞かせて寝た。
| 2022年05月07日(土) |
車側がなんとかして、夜の石神井公園、義弟電話 |
雨、と思われや案外晴れていた。 休日トーストを食べている間、 チコちゃんに叱られるを見るともなく見ていると、 園児帽の黄色い理由というのを解説していた。 どこそこの誰それさんが一生懸命研究して、 車から見えやすく目立つ色を黄色だと断定したそうで、 実際全国に普及してからは交通事故の園児の被害者数は減ってったらしい。
それはスバラシイことなんだけども そもそもなんで園児側が努力せねばならないのか…。 車乗ってる人間は自分の都合で乗り回してるんだから 車乗ってる側が努力せえよっていう。 具体的にいうと、車の全面に衝撃吸収の装置でもとりつけろよと。 もちろんダサくなるし、費用もかかる。 設置義務ともなれば点検の労力が発生し、違反による罰金も生じる。 しかし人命がかかってるわけで、 車乗らない人間の自衛努力を促すくらいなら お前らがまず不都合被れよってスジじゃないですか。 衝撃吸収の装置っていうのはあくまで例で、 実現可能な範囲ならなんでもいいんだけれど。
ぷりぷりしながら出支度。 いつになくビン、カンのゴミが多い。 来客が多かったからな。 一通りまとめてゴミ出しして、図書館へ。 今日はリユース品がもらえる。 8時50分時点で3人並んでいた。 それが開館までの10分で15人ほどの列になっていた。 老人が多い。 9時の開館に合わせて2へと案内される。 一人10冊までのところ、今日は8冊頂戴した。 宮脇檀の都市生活の本が美味しい。
その足でOKストアへ。 買い物を済ませて帰宅。 でまた家を出て今度は西荻へ。 コミュニティセンターで 育パパ応援企画みたいなのの話を伺いたかったのと テレビは回収してないのものか訊きたかったが 開いてなかった。 あと先日妙に惹かれてしまったパンダのシャツを買いに行ったところ Mサイズが売り切れてしまったとのことでこちらも空振った。 しかし数日後にはまた入荷する見込みだそうだ。 八百屋、肉屋で買い物を済ませたついでに100均へ。 庭用の折りたたみ椅子200円を買った。 が買ってから気づいたことには、背もたれがない。 同じ店で同じ商品を買ったつもりだったが こりゃもう下位互換といわざるをえないな。
昼飯は簡易版シンガポールライス。 鶏肉をゴマ油で炒めて、 生姜醤油ナンプラー酢砂糖パクチーのタレをかけただけのもの。 じゅうぶんシンガポールライスの風情。美味い。
午後は余裕があった。 カーテンの取付は明日にして、ポコポコ届く荷物を整理するなどした。 赤ちゃんのおむつ用ゴミ箱や布団、キルトパッドなど。 そっからは、廊下に置いた椅子に座って 蚊取り線香の香りを嗅ぎながら読書するなどして過ごした。 短い昼寝もした。 妻は妻で、衣替えにいそしみつつ休憩や昼寝をして過ごしていた。
夕飯の時間を早めた。 せっかくだからまだやや明るいといえる時間帯に食べたくて、 18時前に調理し始めて18時半に食べた。 レバニラ。やたら美味い。 牛乳でしっかり臭みをとった鶏レバーを ゴマ油でじっくり炒めて火を通したら皿に取る。 もやしとニラを強火でサッと炒めてレバーを戻す。 オイスターソースと胡椒で味付けてできあがり。 調味はいたってシンプルなのにな。 レバーは柔らかく、野菜はシャキシャキ。 これまでで一番上手くいったかもしれない。
絡新婦の理読み切った。 前半800ページくらいはものすげえ退屈だけど 終盤で明らかになってくる構造がものすげえ作品。 …でも記憶違いがあった。 初めて読んだ当時に真犯人の衝撃あったのがまるで別人だった。 勘違いだったからいっちゃうと、 シリーズ一作目のヒロイン的立場の人が今作の真犯人だった、 という勘違いをしていた。 スゲーエ、過去の登場人物をこんな風に使うんだーア、 と感動した印象がまるごと勘違いだった。
19時半過ぎ、妻の許可を得て自転車でふらふら走りに行った。 八丁通りを抜けて上井草へ、そっから上石神井へ。 上石神井は昼間の光景しか知らなかったけど 夜はわりと歓楽街の風味があるんだな。 お姉さんがたくさん立ってた。 通りを北上して大泉学園へ。 そっからちょっと道に迷って石神井公園。 夜の石神井公園めちゃこわ。 21時にもなってないのに人気はないし 道はあっても灯りの届いていない完全なる闇の部分があって さすがにそこは通り抜けなかった。 森の暗さって本当的な恐怖あるよなあ。 昔行ったキャンプでの夜の森を思い出した。 都会ぐらしは完全なる闇を知らんのだ。 でも都会にもあるんだな。
21時半過ぎに帰宅。 突貫で生クリームこしらえてホットケーキ焼いて食べた。 冷凍ベリーつき。 森永のホットケーキミックス美味しい。 散々買ってきた意識高い系のミックスより美味しいのでは。
食べ終わってから、義弟への電話。 妻が道理をとうとうと説く。 僕は最後に激励しておいた。 面倒で仕方ないと思うがこれが結婚だから腹は括れと。 そしてこの面倒は、やっておいたほうが後が断然楽だからやっとけと。
お義母さんにも電話。 妻から義弟についての報告がなされる。 そして明日が母の日であることを指摘される。 失態だ…。 この前美味しいフィナンシェをいただいたから…とおっしゃってはいただいたが…。 妻を大事にすることで応じよう。
入浴。 今夜も民話読み聞かせて寝た。
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