舌の色はピンク
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2009年06月23日(火) ほぼ1ヶ月放置

もうtwitterばっかり。

数年分にわたるテキストはきっと長い長い自己紹介なのだな、
たんに記録のつもりで日記してきたつもりだったけれど。


2009年05月24日(日) twitterはじめました


http://twitter.com/redoredore


2009年05月23日(土) 「どこへ行きたいの?」 「どこにも居たくないの」

旧古川庭園にてきれいなバラ園を見たり
生きている亀を見たりした。

庭園から出てきたおきゃんが
「でもなんかちょっと人工的だったよね…」
とぼやいていた苦言を耳にし
僕の隣を歩いていた杉並在住女子大生牡牛座が
「庭園なんだからそりゃあ人工的だろう」
と即座にぼやき返していた。もっともだと思った。


2009年05月22日(金) セーフティ

ときどきアタマが爆発して
そういうときは脳内に生きる架空の自分を
オペラみたいな歌吟じさせながら
街中全裸でせいいっぱい走り回せる。
屋根の上も飛ぶしコンクリートへかっこよく着地もする。
道々を練り歩く通行人を一人残らず全員高速バックドロップでしとめてゆき
千代田区へ向かってマンホールの蓋を投げ飛ばし国会議事堂に確実なダメージを与える。
あるいはお茶を飲む。ほっと落ち着く。
自分をコントロールできる人間でよかった。


2009年05月21日(木) 細目論

「目、細いよね」
このテの放言を今まで何度吐かれたことだろう。
僕には一つの仮説があって、
まず僕の目の細さは後天性だと説きたいのだ。

僕は視力が悪い。
目を細めるとまだ、ふだんぼやけた視界が幾分シャープになる。
しぜん、幼年期からそれを続けていれば
目の開きも狭まってくるだろう。

ではメガネをかけてからはどうか?
メガネというやつは、みんな(人類)が思ってるより視界の上下領域を制限する。
目をパッチリ開けたところで労力の無駄なのだ。
なにせ上下の端部には視力補強装置たるところのメガネの加護が及んでいないのだから。
必要最低限の労力の実現。
つまるところ細目スタイルの賢さが立証されるわけであります。

まぁ「目、先天的に細いよね」って言われてるわけじゃないから
こんな抗弁意味ないんだけど。


2009年05月20日(水) ガァ子、杉並区在住




主に風呂場にいる。
そのくせたやすく溺れる。
体に圧力を加えればプピィと鳴く。
鳴きながら水を噴出したりする。
会話中ときどき投げられる。
僕とは仲が良い。奇声仲間といえる。


2009年05月16日(土) 熱海旅行の思い出

11時間中4時間くらい温泉浸かった。

超ピンポン超楽しかった。

巨大な亀の死骸と遭遇した。

海に向かってパブロフって絶叫した。
そのとき思いついた言葉がなんかそれしかなかった。

夜中の熱海の外れの住宅地は
薄暗く人気がなくて幽境に迷い込んだごとく悪寒がほとばしり
歩いてるだけでただひたすらに恐ろしかった。

熱海駅にバナナの樹が生えてて
アホみたいにテンションあがってたら作り物だった。


2009年05月11日(月) なんて素敵にグロテスク

日野日出志に触れてやけどした。


2009年05月10日(日) ヒーュ

午前3時のNHKがあれだけ乱心してるだなんて!


2009年05月08日(金) 謎解き医療ミス・テリー

おそらくは本格派サスペンスドラマだ。
前衛医師テリーの手にかかればあらゆる医療はミスに至る。
自身の飽くなき探究心によりテリーはそのつど真相究明に乗り出し、
度重なる医療ミスの謎をほうむってゆく。
闇から闇へ。
はたしてテリーは医療ミスを続けられるのか?
全米を震撼させた社会派連続ドラマ、堂々日本上陸。


れどれ |MAIL