舌の色はピンク
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2008年09月04日(木) 雑記

「午前中」はよく聞くけど
「午後中」は聞いたことない。

人類も農耕社会から文明が進むにつれ
一日の生活環も移りゆき
今では太陽をも克服して夜間の活動も至当となった、
にもかかわらず何故に「午後中」はないのだろう。

答えの一つに、「午後中」は「今日中」とイコールになるとする暴論がある。
そうともこれは暴論だ。
「今日中」は現行社会に順じて、
一般的な成人の活動終了時刻にあたるAM0時〜2時くらいまでをも
指してるニュアンスが含まれてると思う。
でも「午前中」はAM11時59分までなのだから、
やはりここは「午後中」によってキッチリPM11時59分までの枠を作って欲しい。

けど「午後中」がない理由はまだ考えられて、
個人的には、その語感の悪さ…が、実は重大な因子を占めてる気がする。
ゴゴチュー。
あまり言いたくないもの。提唱していきたい僕ですら。

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話は半端に脱線して、
人気飲料「午後の紅茶」ってあるけど、たとえキリンバレッジが
モーニングティーをコンセプトとする「午前の紅茶」を企画したとしても
「午前の紅茶」では売り出さなかっただろう。
語感が悪すぎて。
略称だってゴゴティーの洒脱感に比べてゴゼティーの垢抜けなさはどうだ。

…うん、ゴゼティーはないな。ない。
自分で膨らませておきながら嫌気がさした。


2008年09月02日(火) ふと

なんか怖いセリフ2

「このやろう、鍛えるぞ!」


2008年09月01日(月) ふと

なんか怖いセリフ

「きさま、誤認逮捕するぞ!」


2008年08月29日(金) ゲリラ豪雨

昨夜とあるニュース番組が
最近多い突然の大雨を指して
「今日もまた、ゲリラ豪雨でした」
と報知していた。

でた。でた新語。そう思った。
まぁ言わんとするところはわかるけれども。
ゆくゆくは国民にも受け入れられて
天気予報でも使われるのかな。
明日は晴れ時々ゲリラです、みたいな。
あ、でも予報されないからゲリラなのか。
今夏のゲリラは穏やかなゲリラだったねぇ〜、くらいが
正しい使用法と思われる。

ていうか驟雨(しゅうう)でいいのに。
この美しい日本語もゲリラの前に廃れてしまうのかしら。
ただそれだけがかなしい。


2008年08月25日(月) ロックスターがTVの前で狂ったフリをしてる

友人が企画したイベント(パーティー)に招かれ参加。
百鬼夜行の地獄絵図だった。
ファッションショーはキ違いと可憐のオンパレード!
妖精さんが可愛かったな。

女子が詰められまくった新宿ルイードは
さながら満員の女性専用車両に紛れ込んでしまったごときで
連れのしんくんと一緒にドキドキしたりハラハラしたりして
そのへんだいぶ楽しめた。


2008年08月24日(日) やつは偶像

年に一度のペースで会う高校時代の友達と飲んだ。
が、もっとも仲の良かった一人が去年から不参加で
音信も中途半端にしかとれず
「はたしてあの男は実在していたのか?」
といった問題にぶちあたるも
誰一人答えは出せなかった。


2008年08月23日(土) ふと

だめ人間っぽいセリフ


「大事なのは今じゃない!

過去だ!」


2008年08月22日(金) ものはいいよう

 人間誰しもいつか死ぬ

っていえば、まだありきたりで
聞きなれた言葉ではあるけど

 人間誰しもいつか死体になる

だと妙なリアリティがあって
ちょっと怖い気がする。


2008年08月20日(水) 太陽さん

太陽の形容で
サンサンとふりそそぐ
とかいう言い回しあるけど
僕はサンサンはSunSunかと思っていて(グッスリがGoodSleepなように)、
けれど今日辞書を気まぐれに引いてみたら
サンサンは「燦燦」と書くれっきとした日本語らしい事実を知った。
自らの幼児めいた思い込みに対するこの難解な現実っぷりはどうだ。
燦燦なんて書けぬし読めぬ。

第一SunSunってなんだよな。
太陽太陽とふりそそぐ
ってなんだよな。
和製英語にもほどがある、いや自製英語か、ああ、うああ…
愚かだ…


2008年08月19日(火) ぬれぎぬ

夢の話です。

それはとある休日、
ほとんど交流のない職場の後輩Aと
ほか友人B、Cをまじえ
我が家でお泊りゲーム大会を開催することになった。
僕はAにはじめ勝っていて楽しかったのだが
続けるうち段々と負けがこみ始め
最終的にはAに惨敗を喫していた。
その後夜中、AとBとCがリビングで酒を飲んでる間に入る気力もなく
僕は一人部屋で寝た。
翌日、BとCから昨晩の話を聞いてみると
「Aも酔ってたのか本音打ち明けてたけどさー
"イヤー あの人一応センパイじゃん?
だからはじめは勝たせてやったけど(笑)
でも実力的にはやっぱ断然俺のが上だよね(笑)"
って言ってたよ」
とのことだった。

僕は怒りと悔しさの余り涙が出そうだった。
視界がぐらぐらして倒れそうになった。
夢から覚めてからも怒りはおさまらなかった。
Aくんは何も悪くなく
全ては僕の脳内の出来事である理屈はのみこめても
当面Aくんへの不信感は拭い去れない。
しかたない。


れどれ |MAIL