舌の色はピンク
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2007年06月14日(木) 会話

甲「死語を言い合っていこう」
乙「死語ですか。うーん何がありますかね……」
甲「じゃああれか、チョベリバとか」
乙「あっそれ死語ですね」
甲「うん」
乙「えーと、じゃあ……。……。……竹野内豊」
僕「!!」

(20070614/道行くサラリーマン×道行くサラリーマン/日比谷交差点信号前)


2007年06月12日(火) 会話

A「おれ、本当はタカハシ好きじゃないんだよね……」
B「おれもきらい!」
A「あいつ空気よめないよね。ひょうめん上は、なか良くしてやってるけどさあっ」
B「4年のときからそうだったもん! クラスのこと全ぜんわかってないよ!」
A「あいつの人生ぜつぼう的じゃない? 今後が心ぱいだよ……」

(20070612/見知らぬ小学生A×見知らぬ小学生B/ファーストフード店)


2007年06月07日(木) 最先端恐怖症

職場で昼休みにダーツの話をしてて
先輩が景品で
「なんかァ昔のプレステもらってェ…いらねっての!」
とかいって笑ってて



みたいな。

ゴメン すいません
プレステって僕ン中で 新 なんですけど
2が最新
3が近未来
ファミコンはさすがに 古
スーファミが 普通
という常識観。

他の人も
「あぁ、いらないね」
「だよねえ」
とか言ってるし
ホントすいません僕ついてけない。
プレステに今も昔もないじゃん!
プレステってだけで
現代最新技術の結晶じゃん!
映像すごくキレイじゃん!
昔のプレステって……エ!? いけねーの!?
僕……古い考えに固執してる人間なのか……
という劣等感。


なぜか一世代上の方々から
最新ゲーム事情をお教えいただきました。
ニンテンドーDSって携帯ゲーム機だったんだ、
今日得たこの知識で今年は乗り切れる。

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あと
ボウリングのプロってプロボウラーじゃないですか
ダーツのプロってなんていうの?
プロダーツァー?
ダサかっこわるいんですけど。
なんか言い方あるんでしょうか。
無知ですいません ほんとすいません。


2007年06月03日(日) 温泉とか

2ヶ月前、春に赴いた奥多摩温泉に
今度は初夏を求めて小旅行してきた。
前回一人旅だったけど
今回は班員がいるので遠足気分。
1班だけながらも。
それも班長と副班長のみ。
なんと無駄のない構成。

初夏の奥多摩は大いに満喫。天気もグッド。
つい長湯してまう温泉もまた……。
秋と冬にもレッツゴーを目論んでいる。
気軽に格安な小旅行、
東京の区民にはオススメです。

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ていうか今気付いた 今気付いたぞ
銭湯ってゼニの湯って書く……!

銭の湯って
情緒とかおもむきとか
そういった本来日本的であるはずの情感を一切排除して
ビジネスの目的達成だけを念頭に置くに徹した
極めて完結性の高いネーミングだ。
物心ついたときから銭湯は銭湯として
確立した一個の日本語であって、
セとンとトとウの四音のつながりが即
大衆浴場への認識につながりすぎてて見落としていた。
社会の裏を覗いた気分……。


2007年05月31日(木) もそもそ妄想もうよそう

ああああー
片想いの相手に
「もしかして……あたしのこと好きなの?」
って真っ向から見破られてええええー。
好きな子なんていないけど。
むなしい。


2007年05月30日(水) 努力とこしえに

「努力すれば報われるっていうような意味の四字熟語ってない?」
「ない」
「いやいやいやいや」
「愚公移山って言葉があるよ」


※愚公移山

むかし愚公という老人が
家の前にあった山が邪魔なので
子孫の代までかかっても
平らにしようと努めたことに
神さまが感心して
その山を取っ払ってやったという中国の故事。

引っ越せよ。


2007年05月28日(月) 貴族ごっこ

友達と「庶民脱出したくね」みたいな話になって
お互い高貴な身分という設定で遊んだ。
「ご趣味は?」
「えぇ、ハープなどを少々……」
などを少々じゃねえよと思った。


2007年05月27日(日) 路傍にて

犬が棒に当たってた。
「!」って思って
テンション高まった。


2007年05月23日(水) 呆、

まだあまり親しくもない人から
「話すの好きそうだよね」
と評された。こんなこと言われたの初めて。
フ  フーン
そう見えるのか。

寡黙→なんだ意外と喋るんじゃん
っていう印象の変化が定例と化している自分も
実際はやっぱり寡黙側というか、
誰かといてもただボーっとしたりする。
それで「つまんない」と言われることもしばしば。
ごめん 無理です ていうか一緒にボーってしようよ
ボーっとする時間に価値を見出そうよ。

しかしなんだな
ボーッ ってまのぬけた字面だ
ボーッ(-_-)
うぉっ 自分の似顔絵文字がなんとしっくりくることか
今日も元気に呆けてるぜ。


2007年05月21日(月) 言葉遊び

生きていくことは
死に近づいていくことだ
とすれば

今この世に生まれ出でようとする胎児は、
はたして生に向かっているのか?
死に向かっているのか?


今まさに生を授かった赤ちゃんは、
ではさっきまで死んでいたのか?


ウーム。


れどれ |MAIL