舌の色はピンク
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| 2006年11月09日(木) |
ラフメイカー 冗談じゃない そんなもん呼んだ覚えはない |
ダンボのサンボのコンボのトンボのロンド! 論語! ボンド! ドボン!
こんにちは。
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現在バイト先のカフェではスマイルアップキャンペーン実施中! なんですけどスマイルアップとかいってイミフだし いつもどおり無表情でつまらなそうに接客してる僕ですよ。
今日は知人がいきなし店に来襲してきた。 僕の無情接客をこうむるやいなや 胸に付けている「スマイルアップキャンペーン」のバッチを指差し 「ちゃんと笑いなよ!」 なんていなしてきた。 何一つ反論できない。正論。完膚なきまでにたたきのめされた。 試合に負けて勝負に負けた気分だった。
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小3くらいのころ 子供用レインコートのモデルをしたことがあり 数分でそこそこのギャラを稼げるウッハウハな仕事でありながらも 強制的な笑顔が苦痛に過ぎてすぐに辞めた。 このままでは胃潰瘍になると思った。 アロスタティック負荷がまねかれると思った。
強制的な笑顔、は笑いへのぼうとくだ。 とまで反論するとこれまた痛いし ある程度がんばろう。
| 2006年11月02日(木) |
し、死神…… そんなものの存在を認めろというのか…… |
ワタャイアンくんを部屋に招いた。 誕生日プレゼントを貰った。 しつこいくらいに 「怒らないでね」 との前置きをいただいてから渡されたそれは デスノートだった。お手製の。
迷いなく 渡辺昌弘 死亡 と書いたけど ヒロの字が違いますー残念でしたーとかいってうそぶかれた。
僕の誕生日は9月17日だと何度教えても覚えないし。
| 2006年10月31日(火) |
ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね |
東長崎で花火を散らした。
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埃かぶった姿に胸を締め付けられ なかば強引に岡崎京子の本を借りる。 帰りの電車の中で読み進め終電を乗り過ごしそうになる。 うわあなんだこれ。なんだ、これ。 買おう……。
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のだめカンタービレのドラマを初めて見た。 上野樹里がかなり悪くない。相当悪くない。 次回予告によると来週はこたつの話のようだ。 僕がその話を鑑賞できるのは DVDレンタルが始まってからだ。 そんなん近未来だ。 今は2006年秋だ。 めくるめく晩秋だ。
| 2006年10月28日(土) |
境界線みたいな体が邪魔だね どっか行っちゃいそうなのさ |
(-_-) ←僕の似顔絵文字
今日も元気です。
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Windowsの新OSであるところのVistaは 僕の中で完全に 「Hasta La Vista,Baby」(ターミネーター2) のイメージが定着していたのに どうやら見通しやら展望やら、 ようは さらなる進化へ みたいなしゃばい意味らしく いよいよマイクロソフトには失望した。
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今更ながら キーボードのInsertキーってすげぇうぜぇぜと思う。 上書き入力なんかしとうないのに よりにもよって使用頻度の高い DeleteとBackSpaceに囲まれているから うっかり打鍵してしまい地味にストレスがたまる。 この地味なストレス、が地味に蓄積されていき 限りある貴重な寿命を数分は縮めさせている地味な惨状。
キーボード上ではEscapeキーがダントツでかっこうよい。 リーサルウェポン的なポジション。 ふだんは前に出てこない控えめなやつのくせに いざとなれば颯爽と状況を好転させてくれる 心憎くも小粋でみんな(他キー)にも一目置かれてるような。 ヒトキワ異彩を放っている。 あと変換キーと無変換キーの間にあるスペース(距離感)がはかない。
めずらしく通行人の雑音に共感したできごと 「あーもーマジ寒い……」 だよねだよねだーよーね! マジ寒いってマジ、マジで寒い真面目に寒い 寒いっていうかいやマジで寒いし寒い寒いマジで!
ばらばらだったみんなのこころがいまひとつに……!
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ずっと屋内にいたにんげんがこの寒さを侮っていたようなので 戦後最寒だと力強く訴えたけど全然信じてもらえなかった。 しょせん温室でぬくぬく楽してる輩どもとは相容れない仲なのだ。 外ではいまや学生も政治家も乞食も犯罪者も いわんや八百屋も殺し屋も極左もトロツキストも白痴も わけへだてなく同じ寒さを共有し これはもはや世界平和の兆しだと叫んでも過言ではないほど 人類の思想が統一された瞬間すらあったというのに。 もはや屋内派とは戦争するしかない。
| 2006年10月20日(金) |
現代。冷凍都市に住む妄想人類諸君に告ぐ |
新しくオープンした美容院が割安キャンペーンしてたので 肉体の一部である頭髪を鋭利な刃物で切断されに赴いた。
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担当が髪を編み込んでる美容師さんだったんだけど。 いかにもボクのスタイルはレゲエです、っていう。 彼は一般的なラスタマンの信条を理解した上で行為に及んでるのか、 なんだかひしゃげた気分になった。
ジャマイカだかどこかの国でのアフリカ回帰運動の一つとして 発祥されたラスタの行動に、旧約聖書に基づいて 「(例え髪であろうとも)自分の肉体を傷つけてはならない」 という制約のもと散髪を断じた結果 髪を編み込むスタイルが確立されたっていう、 まぁうろ覚えながらそんなんがあった(はず)。
よりによって職業美容師て。
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ファッションを目的に据えて、と単純に考えれば この手の揚げ足取りは如何にも野暮ったく、 ペダントリー論難の悪例もいいところで、無粋だ。 クリスマスに盛り上がる日本人を醒めた目線で見やる日本人のようで いかにも寒い。
だから何だかんだいっても受け入れよう。 よくよく話を聞くに実のところ 彼はヒップホップ好きらしかったし。 何でもありだな。
ドゥルドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥン♪ ドゥルドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥン♪ ドゥルドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥン♪ ドゥルドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥン♪
夏のー 太陽がー 君をー 奪ってゆくー
ドゥルドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥン♪ ドゥルドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥン♪ ドゥルドゥンドゥンドゥンドゥン……(フェードアウト)
っていう 中学のとき友達がよく歌っていた意味不明な歌があって、 文章では伝えきれないけれど 印象的なメロディと個性的な歌唱により かなり完成度の高い曲に仕上がっている。 本人は自作曲と主張していた。 まったく音楽知識、教養がない男ながら この歌にかけて天才を自負していた。 僕も彼を天才だと思った。 まったく、伝えきれないのが惜しい。
| 2006年10月16日(月) |
僕が旅に出る理由はだいたい100個くらいあって |
ジョゼと虎と魚たちを鑑賞して 僕の身分は虜だったのだと再認識した。 ひらがなで書くととりこ。カタカナだとトリコ。 そう、僕は池脇千鶴の虜なのだ。 あの声の虜なのだ。。
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僕は大抵の女性の声が生理的に苦手で ちょっとでも甲高いとすぐ身構えてしまう。 透き通るような高音ならウェルカムにせよ アニメ声めいたところがあろうものなら頭が痛くなる。
だから女性で好きな声ってほとんどない。 池脇千鶴は特別、別格だ。 ナンバーワンに君臨かも。
こんど観に行く魚喃キリコ原作の ストロベリーショートケイクスにも おもいきし出演してるし今からドキドキする。虜。
| 2006年10月13日(金) |
さよなら さよなら さぁうちに帰ろう |
一人暮らしを始めてちょうど一年経った。
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自分でも驚くほどなんの感慨もない。この一人暮らしが自然過ぎる。 さかのぼること365日、の一日目から全く違和感なかった。 ア ここ俺の家だ と思った。 思ったっていうか意識すらあんましなかった。 二日目の朝起きたときも どこだここ ってなんなかったし普通だった。 むしろ実家にいたときのほうが不自然だった。あれは僕の家じゃない。
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実家にいたときは所作にいちいち慎重だった。 壁、床がささいな振動で強く響くことにくわえ 電話声すら隣家に聞こえてしまう家だったので。 忍の者かってくらい足音をたてず 盗賊かってくらい存在感を消す 一種ストーカー性のアビリティを身につけてしまった。
徹底ぶりのあまり家族にすら 不意に姿が見え隠れする僕に対して 不審者が侵入してやがるとの誤解を受けることしばしばであり 末期には敢えて小さい咳などの地味アピールをすることによって 他人でなくアンタらの家族ですよ、 という顕示的なアクションをこなすまでに至った。
もうあんな日々はごめんだ。
バイト先(カフェ)に 人気お笑いコンビ「オセロ」の白い方がご来店なさった。 コーヒーをブラックですする姿に つい反射的にツッコミを入れてしまった僕を誰が非難できるだろう。
( (一人オセロじゃねえか!) )
この呟きが当人に聞こえなかったことを祈るしかなかった。 非難というか 再起不能レベルにシバかれても全く文句いえんと反省した。
相手の愛想はとても良かった。
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