舌の色はピンク
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僕の大好きな映像作家 クリスカニンガムのDVDを買った。
薄気味悪くて異常性に富んでて 美を美として表してて 何より「パワー」に満ち満ちてる。 あぁもう最高だ。
映像に関する知識なんかほっとんどないけど、 感性を直に刺激させてくる作品群にメロメロ。 狂気的なセンスに飢えてる人にオススメです。
| 2006年02月04日(土) |
スイーツ・スイーツ・デイズ |
ナンジャタウン行った。 なにしろナンジャタウン側のテンションが高かった。 こちら側との温度差……もありつつたっぷり楽しんできた。
宇都宮餃子を食し特製餃子まんをたいらげ 牛とん包(餃子)を咀嚼したのち アイス(キャラメル/抹茶/アールグレイ/チョコバナナ)と戯れ シュークリーム(カスタード/チョコモンブラン)にかじりつき ピザ、そしてガーリックトーストを胃に流し込んだあげく クリームチョコバナナクレープでトドメをさした。
乳首が弱い。
とくに最近症状が悪化してきててやばい。 フツーに歩いてて衣服がこすれて
(ア…)
ってなる。 日常生活に支障をきたす弱さ。弱すぎ。我ながら引く。
どーしてこんなことになっちまったんだ、 俺の体はこの先どんなエンドを遂げるんだ……
昨日今日と貧血?っぽい。 でもわかんない。 今まで貧血になったことがないので ちょっと立ちくらんだ程度で この症状を貧血と自己診断していいものか悩む。 とりあえずスーパーへと ほうれん草とひじきとレバーの 三大アイテムを買おうと足を向けるも レジで (アラやだわ血が貧しい人だわ) (ホンモノだわ) とさげすまれたら立ち直れないなぁと思い きびすを返した。しかたない。
「裁判傍聴って初めてだからなあ、 軍人君は経験してるんだよね、何回目?」 「いや、今回で2回目ですよ」 「あぁそうなんだ。あんまり想像つかないんだけど、 裁判中やっぱり寝てる傍聴人とか結構いるのかな」 「ウーン。私は前回寝てたのでわかりませんね」
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「(軍人君、なにメモってるの)」 「(化学式を書いてます)」 「!」 「(ヒマなときは化学式に限りますね)」 「(裁判中に……化学式…)」
(20060125/れどれ×軍人君/東京地方裁判所)
冬って寒い。 その、体感的に寒いのはもちろんのこと、 なんていうんかな… 空気の読めないヤツだから。冬は。
僕らとかキホンは屋内にいんじゃん現代人ぽく暖とったりするわけっしょ で部屋を出るときになんか「外は寒いんだろうなあ」なんて言ってみたりしてさ。
こっちのテンション的には 「外が寒いのはバレバレだっつうの! 冬だからって寒いなんて当たり前すぎるっつうの!」 みたいなとこもあって。そして外出たらね、ホントに寒い。 これだから冬は空気読めてないとか言われるんだ。 「外は寒いんだろうなあ」 は前フリだっつうの! マジに寒くしてどうすんだっつうの! まったく二重に寒いわ。
唐突に意味不明なツボによく見舞われ つねひごろ爆笑衝動と闘っておりますワタクシれどれと申します。
今日は「大根」がツボだった。 別に大根にまつわるエピソードがあるわけでもなく、 何の思い入れもないんだけども、 大根……とゆー言葉がただただそれだけでツボだった。
大根なる言葉の持つ ……野太さ……ふてぶてしさ……厚かましさ…… などが僕のお笑い神経を刺激したのだろう。
接客中に 「大根の再婚」 とかワケのわからないことを思い浮かべてたら ワレながらにチョーウケてしまい 「こんなくだらないことにウケてる自分」 にもまた更にウケてしまい だけど接客中だし笑うわけにはいかないし、 頬を膨張させ息を呑み込み額は大いに歪ませ 肩を震わし丹田に力を込め眼球を痙攣させつつも 何とか笑わず乗り切った。
かなり不気味だったと思う。
09:30 就寝 12:30 目覚ましアラームをシカッティングする 15:00 起床 16:00 雑誌の占いで自分の運勢が絶好調であることを確認する 17:00 電車を逆方向へ乗り違える 17:30 切符をなくしたことに気付く 17:55 ティールームラビニアに向かう 18:00 あまりの寒さに断念し駅前のケーキ屋に入る 18:15 店内でこっそり絵を描いてるところをオッサンに鼻で笑われる 19:00 コンビニで雑誌を立ち読み占いを再確認する(絶好調) 19:30 Mr&Mrsスミスをまどろみつつ鑑賞 23:00 就寝 24:30 起床 27:30 mixiに載せる日記を書き、誤って全部消す 27:40 絶望感を堪能した後、二度と占いは信じまいと魂に誓う
今日バイト中にちょっとした物理的衝撃が僕を襲い その結果として眼前に備えられたる視力補強装置、 世間一般の言葉でいうところのメガネのレンズに 痛烈たるヒビが入った。
それをNiyakeさんに報告したら 「今日の日記は決まりだな( ̄ー ̄)」 とニヤケられた。 そんな場合じゃないだろ。
とっさの不幸を即刻ネタとしておいしく咀嚼できるほど 芸人魂出来あがってません。
この前駐輪場に止めておいたマイチャリのハンドルのブレーキ器具が 知らぬ間に片方だけ180度回転されてて 客観的には画としてかなり面白かったけど 「悲しい」と思っただけだったし普通に落ち込んだ。
砂糖と塩を間違えるという例の ベッタベタなパターンを現実に実証せしめた時も 「つくづく俺ってダメだ」と反省しただけだ。
今回のメガネのコレだってブルーなだけ。 まぁなんだかんだ言って結局日記にしてるけど。
昔ジャンプに「とっても! ラッキーマン」とゆーB級漫画があった。 僕と同世代であればメジャーな作品だと思う。 知る人ぞ知る豆知識として そのラッキーマンなるキャラの足の裏には 「サイコ〜」と書いてある。
今朝実家で母親とかと飯食ってて 不意にその「ラッキーマンの足の裏にサイコ〜」を思い出して なんか知んないけど心底ツボッて吹いた。 なんであんな面白く感じたのだろう……一瞬だけどツボ過ぎた。 でも母親の面前であるし。 普段親の前で全く笑顔を見せない息子が 唐突に失笑しだすとか不気味すぎる。 全力でグッとこらえてる僕を一瞥して いぶかしげに表情を歪ませてる母親の顔が印象的だった。
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