舌の色はピンク
DiaryINDEX|past|will
美容室行って髪切ってきた。切られてきた。 己の愛おしい髪の毛を鋭利な刃物によって何万本も切断されてきたのだ。 貴重なる金銭を捧げてまで。
ところで
「髪の毛」って、違和感ある。言葉として。
どうして、この世に生まれ出でて19年もの間見過ごしてきてしまっていたのか、 悔やんでも悔やみきれない。 なぜこの事を意識せずに、19年間人並みに生活していたんだろう。 どうしてこんな事にすら触れずに、義務教育を終わらせられたのだろう。 あぁ! アンビリーバブルだっ!
だって……。「髪」って「毛」じゃないですか。毛の一種ですよ。 髪それ自体がもはや毛をあらわしてるんじゃないんですか。 なのにだのに、こともあろうかご丁寧に格助詞までもをパイプに利用し、 「髪の毛」などとのたまうとは、知性の欠片もない……! 「頭の毛」ならわかる。「頭髪」でもちょいと違和感あるが許容範囲だ。 「毛髪」ですらこの際認めてやる。 「髪の毛」て。この野郎我々を侮ってますよ。 だれが「東京の日本」などと呼ぶか。「田中の人」などと称すか。 我々は騙され惑わされ洗脳されているのです、 今こそ真実を取り戻さなければなりません―ー
――となかば教祖じみた語りで友人のジャスくんに論じてみたところ、 「俺が思うに、"上の毛"とかけてるんだ」などという返答を下さった。 しかしそれはそれで面白い一説へと発展するんじゃなかろうか。 人間は今や地球の支配者なわけだ、 生態ピラミッドの頂点に君臨しているわけだ。 その、頂点たる人間の体の頂上部に位置する毛が髪なわけだ。 いわば最上の毛じゃないか。上の毛、どころか、イタダキの毛。 もうこの際イタダケってのはどうだろう。 漢字で頂毛。小4くらいで習わされてテストでも頻出ってな。
……とあらば、いよいよハゲは許されない。 生命体のイタダキの象徴、イタダケがないだなんて、 それがたとえ一国の首相であろうとも一城の主であろうとも 威厳の凋落甚だしく、 一切の人権が剥奪されることにすら至ってしまう。 もはやこれは格好の差別対象。 えた非人にすら劣る下等生物としての烙印が刻まれるのだ。
ハゲたくないですね。おしまい。
FOMAに機種変した。 いろいろ悩んだ結果F700iを購入。 カラーは白。 これを記念して今日から3月14日をホワイトデーと呼び定めよう。そうしよう。
「イランにユーフォーでたらしいよ」 「ママママママジでーーー!? え、どこで!? 何が!?」 「いや、その、まあ、な、うん。読み返せ」 「え、イランでU.F.Oが!? マママママママジでーー!? U.S.Oだろ!?」 「本気だ。 マジって読んでね」 「マジってなんて読むの?」 「ま。じ」 「え、何が?」 「うん。読み返せ」
(20041227/れどれ×ジャス/メール)
| 2004年12月12日(日) |
まるで寝台を前にしたプロクルステスだぜ |
靴屋に並ぶ靴は猟奇的だ。 とくにブーツ。 猟奇殺人者が人間の足首だけを斬り取って コレクションとばかりに陳列させてるみたいでびびる。 わざわざ新品の靴を履かせているフェティシズムがまた怖い。
| 2004年11月08日(月) |
体育座りをして思うこと |
体育座りしながらちびまるこを見ていた。 「ちびまるこ」って「ブタゴリラ」と似たようなネーミング構成だ、 という真理を獲得した。
| 2004年11月05日(金) |
ヒエラルヒー その憂愁 |
午後11時をお知らせします。痛快悲劇の時間です。
昨晩泥酔した状態でチャリを家に走らせていた。 秋の夜風がたいへん心地よく、だけども肌寒さも身に染みて、 両手をポケットに突っ込んだ状態で車道をかっ飛ばしていた。 この時点で不幸の布石は整っているといえる。 アクシデントは家まで2分地点の公園前で起きた。 ハンドルを握らず腰での重心移動のみで車道から歩道に入ろうとしたら、 公園の柵に奇跡的な角度から衝突し、一回転した。 10秒ほど痛みにのた打ち回っていたが、どうやら大事には至っていない。 そこで顔をあげて辺りを見渡したら、だ。 午前3時、静寂の公園。 10mほど先のベンチに座っていた明らかに浮浪者らしいオッサンが 僕を遠目に見ていた。 「うわあ。アイツ自転車コケてんよ……恥ずぅ……」 と言わんばかりの視線で……! 僕を! 見下していた! 明らかに浮浪者らしいオッサンが……! 「あー。おれ、アイツじゃなくてよかったあ……」 なんて蔑みすら投げかけられてたんだぜ? フローシャに……!! それも、スッコろんだ結果だけで嘲笑われていただろう。 かなりアクロバティックに空中回転したシーンはカットされて、 のた打ち回る哀れな男だけが彼の眼前に存在していたのだろう。 いっそ打ち所悪く死んでしまっていたかった。 痛みは羞恥心に負け緩和されていた。 涙が出そうだった。
友達から突然電話で 「俺スパイダーマンになっちまうかも!!」と告げられたら どう反応するのが一般的な成人男子なのだろう。 僕はどうもできなかった。静止した。血流すら止まった気がした。 なんでも蜘蛛に刺されたらしい。数時間を経て痛み腫れてるらしい。 オイシイやつめ! と内心羨んでたら次第に相手は何か段々マジで 「死ぬかもしれん」的な怯えを呈してきたので参った。 「いや、スパイダーマンになるかもしれない所までは良かったけど、 キミがホントに死んだら引くよ、それ笑えない、寒い……」 更に数時間が経過した。 「治ったかも」 つ、つまんねえ! 死ぬか死なないかギリギリのラインを綱渡りした挙句 命からがら九死に一生を得て間一髪助かってこその リアルコントじゃないの! 近ごろの若者には芸人根性が欠けてるぜ。
はいはーい突然ですけど聞いて聞いて。 うちは読売新聞とってんですけど。 TV欄の枠外にあるその日その日の注目番組の紹介に 目を通すのがささやかな日課となってまして、 見もしない番組の流れだけを読んで知ってしまうことに 背徳的な快感を味わうことがトレンドのさっこん、 今日、久しぶりのヒット作にめぐり会えた。 番組は「真剣10代しゃべり場」。記事はこうだ。 「テーマは"将来のことを焦って決める必要はない"。 村………くん(19)は愛媛県の高校を卒業後、 大阪の消防署に勤めたが辞めてしまった。 周囲からは反対されたが、 自分が燃えられないことを続けても仕方がないというのが 村野くんの考え方(以下略)」 なんてこった。熱いぜ村…くん。熱いぜ熱いぜ熱くて死ぬぜ。 とんだ将来の展望を抱いている。 議論は白熱するに違いない。がんばって村…くんを止めてほしい。
自分探しの旅に出て、今朝帰ってきた。お土産はありません。 なんとゆうかこの頃の不調子の理由がわかった。 どうやら自分の性格がちょっと変わってしまったらしい。 温和を求めて衝突を避け怒りから遠ざかってる。 一見よろしいように思えるが、全くよろしくない。最近の不調子が証明してる。 世間への怒りとか、斜めった視線とか、 一般性への反抗心、意地悪いサーカズム、などなど、負のパワーが欠けてる。 理不尽にぶち当たったときに僕の頭は高速回転し、 自分でも驚く程のエネルギーが生み出される。 が、理不尽さを発見する観察眼すら精度が落ち、 今やこの頭はろくに機能しない。こんなんじゃダメだ。 もっとわるいおとなになろう。
さっき受信した迷惑メールが稀有なパターンのケッサクだった。
【題名】 汗くさい身体で野獣のように… 【本文】 遺骸だったのですがそんな男性にあこがれる女性が増えてるみたいです…。
"意外"と"以外"の誤字はよくある。 しかしこれは……。 どんな変換履歴してたのだろう。 普段どんな文章打ち込んでるパソコンでこのメールを送信したのだろう。
|