<日刊 岡村>
DiaryINDEX|past|will
時事通信:小林議員 選挙違反事件で辞職
遂に小林議員は辞職いたしましたが切ないです。「買収」ということで一括りに捉えていらっしゃる方も多いと思うので最初に言っておきますと小林議員の今回の容疑の運動員買収と通常の買収は違うと言うことです。
そして結局のところ公選法を実態に合わせて改定しなければいつまで経ってもこれと同じことで検挙されたりされなかったりが繰り返される結果となります。
現状の公選法は風営法と同じで恣意的な要素が入りやすく且つ憲法第九条と同じで自衛隊があるのに「あれは軍隊ではない」と言うのと同じ状況のものなのです。
期間は限られているとは言え、きょうび誰が無償で朝早くから夜遅くまで選挙を手伝ってくれると言うのでしょう。某赤い政党や宗教の政党であればシンパの方で手弁当でやってくれるでしょうがそれ以外の政党ではこれは難しい。
必然的に学生さんやフリーターの方を雇うことになります。勿論市町村議会議員選挙のレベルではボランティアだけで済ますことも出来ないこともありませんが県議会議員選挙以上、国会議員選挙レベル、特に参議院選挙ともなれば範囲も広くなりまずもってボランティアや身内だけでは済まなくなります。
もし厳密にアルバイトスタッフを雇用して選挙を手伝ってもらうのが「イカン(運動員買収)」と言うのであれば小林議員のみならず前述二政党の議員を除く全国会議員の9割以上は逮捕・検挙されてしまうことになろうかと思います。
建前は建前としてあまりにも現実と乖離してきたらもう一度制度自体を見直して建前に戻す。戻すのが不可能・非現実的ならば現実に適合するようにする。そうやって制度改定したにもかかわらず違反するなら厳しく取り締まると言う風にして欲しいと思います。
読売新聞:夕張によみがえる汽笛…「SL応援号」運行前に試運転
夕張以外でも観光客誘致でSLが秩父線や山口線で復活しておりますが何となく心がわくわくする話です。
私は蒸気機関車に乗ったことがないので分かりませんが乗った人の話ではトンネルに入るとばい煙が車内に吹き込んで真っ黒になったと言うことも聞きますがこれらの車両はどうなんでしょう?
写真を見る限り無煙炭を使ってばい煙が出ないようにしていると言うわけでもなさそうですし。前から言っておりますように相模原も「天皇お召し列車」(陸軍士官学校の欄をご参照)を誘致して観光目玉にしても面白いとは思うのですが。またぞろ一部の議員さんは「軍国主義の復活」とか言って騒ぐのでしょう。無粋な限りです。
毎日MSN:農相問題 公明からも厳しい声
第一には「農相はイカン」 これはわかります。
あとはこの補助金の不正受給について遠藤議員がどの程度まで知っていたかでしょう。よく「トップの責任」が問われますが確かにトップは責任を取るために高い給料や待遇を受けています。でもトップが知らないところで行われている不正もあります。それで一々大臣や議員を辞職していたら自民党の議員は総辞職しないといけなくなります。
いや自民党だけではありません。女性問題や賭けゴルフ疑惑のさくらパパや選挙違反で揺れる青木議員、不倫疑惑の姫井・細野議員。かつて菅氏すら女優との不倫疑惑で「一夜は共にしたが男女関係はない」と相当苦しい弁明をしたこともあり下半身や金の話は尽きません。
個人的にはそんなことは二の次だと思っております。「地位が人を作る」と言う言葉がある通り不正や異性問題についてはイカンことは確かですがその地位に付くことによりそういった過去の問題にきちんと「ケリ」を付け目前の問題に対してすばらしいパフォーマンスを見せてくれれば良いと思うのです。
大臣ではありませんが東国原知事がその好例です。身辺はクリーンだけど何も出来ないし何もわからない大臣より過去には色々あっても手腕のある大臣と思うのは私だけでしょうか?
身辺をほじくり返して中傷合戦ばかりやっている間にもどんどん日本の問題は深刻化し解決されないまま先送りになるばかりです。いい加減、安倍政権も野党も「これをやったぞ!」「これを与党に改革させた!」と誇れるものをそろそろ提示して欲しいです。コップの中の争いばかりで国民は「ドッチラケ」です。
| 2007年09月01日(土) |
建前墨守(ぼくしゅ)による不利益 |
時事通信:F15戦闘機を沖縄配備=中国軍近代化に備え−防衛省
この記事を読んで「あれ?」と思われた方も多いと思います。 「ひょっとして沖縄では未だにF-4を使っていたの?」って。
そうなんです。 1)対中国との関係であまり刺激したくない 2)沖縄県民の感情に配慮 としてこれまで配備してこなかったのです。
しかも航空自衛隊では通常戦闘単位が航空団なのに沖縄だけ呼称は「南西航空混成団」、陸上自衛隊は師団とか連隊ではなく「第一混成団」。何となく雑多であまり強くなさそうな感じをかもし出させております。
涙ぐましいと言うか日本らしい配慮ですが諸外国から見れば全く無意味です。「売春」を「援助交際」と言い換えても本質が変わらないように「駆逐艦」・「巡洋艦」を「護衛艦」、「砲兵」を「特科」、「歩兵」を「普通科」、「工兵」を「施設科」、階級の「大佐」を「一佐」と呼び変えても身内的には通じても外部から言えば何やってるんですか?の世界。
まぁ、この問題の根源をたぐって行けば「憲法第九条」・・・「日本は軍隊を保有できない」→「つまり自衛隊は軍隊ではない」に行き着きます。でも世界広しと言えど戦車や戦闘機まで保有している警察はありませんし、自衛隊は軍隊ではないと言う意見に納得してくれる国はないでしょう。
ここで沖縄のF-4の話に戻りますがもう既にF-15ですら後継機のF-22に換装する話が出ているのにいまだF-4を使用すると言うのはWINDOWS Vistaが出ている時代に2世代前のOS(機種)WINDOWS 2000のパソコンを使い続けるのと同じです。(技術格差を考えれば98くらいか?)
異なるしかも旧式な機種をわざわざ残せばそれでも故障・修理に備えて交換部品など残さねばならず整備コストが跳ね上りますし、県民感情が云々と言っても既に以前から米軍嘉手納基地にはF-15は配備されており自衛隊のみF−4であっても何ら意味はありません。
今や思想の左右を問わず冷戦終結により日本の最前線は北海道ではなく沖縄であることに異論はありません。建前にこだわって万一中国と何かあった場合、その不利益(旧式兵器が配備される)をこうむるのは当の沖縄県民であり国民です。
批判を恐れず沖縄県民に現状を説き実態に合った体制を構築できる日が早期にあらんことを。
今日は月末。何とか今月もやっと乗り切ったと言う感じです。
これまでは秘書や会社勤めで他人に仕える身あり給与をもらう立場で資金繰りの心配など最終的なところで他人事と言えなくもなかったが小さくても起業してしまうと従業員を食べさせていかなければなりませんし、このところ毎月末になると胃が痛くなります。
世の多くの社長さんも同じ思いをされていたのかと思うと何と「社長業」と言うのはしんどいものだなと。現在当社が扱っている商品自体は将来性はあるものの競合も激しく利幅も薄まっており今後どうして行こうかと悩んでいたが、魅力的な商材を発見、新しいプロジェクトの立ち上げに向けてばく進(少々暴走)中。
これがうまく行けば代理店を設けて全国的に展開可能、ストックとフローと両面で稼ぐことが可能でありお盆だ正月だと言って稼働日数が少ない月でも勝手に稼いでくれる。一日も早く心の底から笑いながらお仕事が出来る日を迎えたいものです。
読売新聞:青木愛氏派選挙違反、小沢氏秘書が報告受け「違法でない」
この「選挙ポスターの無報酬を貼らなければならない」ことについては私も実は今回の選挙まで知りませんでした(恥)
青木氏の場合、私的な掲示板で事情が少々異なりますが相模原市では500ヶ所以上の公設掲示板があることから前々回の選挙で友人知人を20人以上集めて手弁当で廻ってもらい非常に苦労しました。
その経験から今回はそう言ったことを請負う業者があったらお願いしようと思っていたらある方から「それはまずい」とのアドバイス。そこから急遽前々回同様に通人知人をかき集め何とかこなした経緯があります。
ところで青木氏は落選後は小沢代表の秘書をやっていたのですね。2003年のマニフェスト選挙の時に2チャンネルあたりでかなり「萌え」ており社民党から民主党に転じに政界を去った相模原市ゆかりの「よっきゅん」こと「原陽子」氏に似た香りがして密かに注目しておりましたがこんなことに。 今後も目が離せません。
岡村まさお

|