世田谷日記 〜 「ハトマメ。」改称☆不定期更新
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以前クーポンサイトで見かけて買っておいた、日帰り温泉の割引券。 世田谷に湧く黒湯の天然温泉だそうだが、そろそろ出かけないと使用期限が 近い。地図で場所を確認して自転車で出かけてみたら、なんと15分ほどで 着いてしまった。
うわーお。天然温泉まで15ふーん!
先日、後頭神経痛で医者にかかったばかり。神経痛に温泉て、合いすぎてて おかしいてか、その前に、まんまおばあちゃんじゃーん!なんですけど。
施設もきれいだし、露天もあるし、サウナも清潔でアッツアツで、さらに もうひとつ塩サウナっていうのもあるし。 露天風呂に浸かっているとき、環八からクルマの音が(山鳴りの如く) 聞こえてくるのは、ま、御愛嬌というところですか。
次回半額チケットもらったから、寒い間はちょくちょく行こうっと。

温泉行く途中に大きな園芸店がある。 素通りできずにムスカリ購入。水仙買ったらムスカリもないと、ね。
ずっと本を読まない、買わない生活だったけれど、久しぶりに書店で本を 買った。 黒田夏子「abさんご」と、吉田健一「思い出すままに」。
「abさんご」は受賞報道のなかで紹介される内容がとても興味深くて。 だって、ガチなんだもん。こんなガッチガチの純文学めずらしいよ。
「abさんご」には初期短編、三篇が併録されていて、これらはいずれも タミエという名前の少女が主人公の連作。 ところが、このタミエが可愛くないのよ。少なくとも私は好きになれない。 書かれたキャラクター云々じゃなくて、自分の嫌いなところを見せられて いるような気がして。
で、そういう気持ちにさせられること自体が、作者の力の証明みたいなもの だとは思うのだけど、いかんせん読んでいて楽しくないの。 感心はしても、こころは躍らない。うーーーん。
そしてその「うーーーん」という感じが「abさんご」を読んでいても 付き纏うのですね、困ったことに。 文体の玲瓏さに対して書かれている内容がちと恨みがましいんじゃないのか、 みたいな。読んでいてつらくなるんだな。心がふくらまないのだ。 まだ半分くらい残っているから、最後まで読まないと断言はできないのだけ れど…
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吉田健一の方は講談社文芸文庫の復刊(生誕百年だそうだ)五冊のうちの 一冊。
字面を眺めただけで紛れもない吉田健一ぶりに安心感を抱くのだが、 さりとて、スラスラ読み進められるわけもなく。 ましてやしばらく読書から遠ざかっていて初心者返りしている身では一頁を 二度も三度も読みながら、いつの間にやら座席で居眠り、という体たらくで ある。
まあ、上等でしょう。居眠りも「吉田健一」なら。
| 2013年01月30日(水) |
BSばっかりみている |
BSの海外旅行番組ばかり観ている。 お気に入りは世界路地裏紀行と、世界温泉遺産。 観光名所なんか撮ってきてももう誰も喜ばないので、路地裏を攻めるわけだ。 で、それにまんまとはまってしまった。
それでは、パリやローマのことはもういいのかというと、 それはそれで、丁寧な取材でみせる番組がちゃんとあるのだ。 パリは一区ずつ、旅行案内にもまったく載らない「生活の場」としての 魅力を伝える面白い番組があるし、パリ+土地猫、ローマ+土地猫という 卑怯なまでの黄金のカップリングで迫る番組もある。
そんなこんなで、ますます、ひきこもる一方のわたくし…
これは、パリ17区(だったかな?)に住む画家の女性の絵。 孫娘もその母親(若くして亡くなった娘)も三代続けて画家だそうだ。


最近はカビの変化に夢中だそうで、庭の梨の変化を描いたもの。 彼女曰く「果物の第二の人生よ」。

↑中庭で刻々変化していく果物や野菜。 その中庭、植物の繁茂するとっても素敵な場所で、忘れられなくなってし まったのでありました。
雪が降ってから三日くらい経ってからの画像。 ベランダからみた前のアパートの外階段の屋根からずり落ちそうになって いる、溶け残った雪。ずるり〜ん。

降った日の夜、外から帰ってきて驚いたのは、住んでいるアパート前の道路、 誰もまったく雪掻きしていなくて、みごとにそのまま雪が積もっていたこと。 駅からずっと歩いて来る間、こんなに手付かずで雪がこんもり積もってるの うちの前の道だけだったよ(泣)。
しかも門扉の脇には、高さ50センチくらいの雪だるまが作ってあった。 いいけどさ、作っても。作ったあとで、ちょっと歩くところだけでも雪を どけておこうとか思わなかったかね、えっ、おい!
仕方がないのでプラスチックの塵取りで、外階段と、前の道へ出るまでの道 の雪かきしました。もー、腰痛いわ。
たしかにこの近所、比較的大きな二階家が空家になっていたり、高齢の女性が ひとりで住んでいたりということが、あることはあるけれども。 だったら若者と言わず、中年だって、少しは頑張ってそういう人たちの不便 も考えて、雪どけたらいいのに。ね!
…これまで微笑ましいとしか思ったことのない雪だるまをみて、にゃろめー なんでじゃーと怒ってしまった、というお話でした。 にんげんちっさくてごめんにゃ。
厳冬の今年なれど、雪は初! バイトに行こうと窓の外をみたら、おりしもジャンジャン降ってきている ところだった。

植物への直撃を防ぐため、アウトドア用のナイロンのテーブルクロスを 物干し竿とベランダ手すりの間に張り渡す。

閉店を一時間早めて帰宅すると、急ごしらえの雪除けクロスは外れて落ち ていた。たぶん雪の重みに耐えられなくなったのだろう。 でも植物は大丈夫だったので、よしとする。
明日から数日の間、路面凍結のため自転車には乗れそうにない。
午後、友達が近くまできているというので、自転車で駅まで迎えに行って、 近くの喫茶店で会った。
カフェを居間代わりにして外でひとと会うというのは、まんまパリ風で 意識的にやったら恥ずかしいけれど、実際部屋が散らかっていたので。
友人は娘を連れていて、彼女は何年か前に以前の住居へ来たことがあった のだけど、私のことはあまり覚えていないのだった。 母親のアイフォンで、ゲームに夢中。
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夕方、帰る二人を駅まで送ったあと、日本水仙をみつけて二鉢買った。 ティタティタという名前の黄色いミニ水仙はよくあるけれど、白と黄色の 日本水仙はめずらしい。

左側、手前の二鉢。 やはり、一月の庭には水仙がなくちゃね。
今日、ワインのバイトに行ったらこんなことになっていました。

あはははは、あったー レジのそば、メモ用紙にセロテープで留められていました。 「落し物」と書いてある…
おとといの夜、お店を閉めるためにバッグの外ポケットからキーホルダーを出したとき に落したのだと思う。
これで、カギは三本。振り出しに戻ったわけだ。 ああよかった。これからは失くさないように、これまで以上に気をつけよう。
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