今度演奏する曲の原曲をまとめたCDを頂いて、さっき聴いたのだけど・・・。
その中の1曲、大事MANブラザーズの「それが大事」。演奏してるときも「懐かしいなぁ」と思っていたけど、原曲聴いたらさらに思い出したことが。
カラオケでみんなで大合唱しながら、 「これいつ終わるの?」 「しつこ〜い!」 「え、まだ続くの?!」 と言っていたっけ。しかも、1回や2回の出来事ではなく、カラオケ行くたびにこの曲を(誰かが)必ず入れて、同じ会話をしながら大合唱になっていたの。たぶん、高校生くらいだったのかな、あれは。
練習会中も、これ何回目?とか、もういいよ〜とか思いながら演奏していたんだけど、そんな昔にも同じこと言ってたのね・・・なんか、変わっていないんだな、自分・・・とか思ったり。 っていうか、ホントに長いんだもの、
あの頃は、カラオケ大ブームで1週間の半分くらいは行っていたっけ。ってことは、1週間の半分くらいは、この曲歌ってたのかなぁ。その割には、何度練習しても・・・「これで何回目?」と思うのって、どういうことかしら。
なんか、90年代ヒットソング集とか聴きたくなってきた。
そして、脳内プレーヤーがまた止まらなくなってきました・・・・ それが一番大事〜♪
| 2011年09月10日(土) |
ハンドベル本番inセシオン杉並 |
ということで、3週続いた夏の本番ラッシュ最終回でした。 色んなジャンルのミュージシャン(プロ、アマ)が何組か出演する形式のコンサートで、毎年開催されているのだけど、あかねが出演したのはお初です。 午前中でリハーサルをして、あとは控え室で待機。お茶と軽食を用意して頂いたのだけど‥‥。なんか、最近このメンツでサンドイッチ食べてる光景が毎週続いていたことに気がつき、妙に笑えてきたり。
空き時間に、10月〜12月に控えてる本番でやる曲の確認をしたり。年内で、あと4回本番があるのです。今年は、多いなぁ(~_~;)
さて、本番。アナウンスが合図になって曲をスタートさせるのが緊張したけど、始まってしまえば、もう行っちゃえ〜って感じです。
ダウンタウン、崖の上のポニョ、いつくしみ深き、アメージンググレイス。
間違いや事件があったけど、なんとか終了〜。 この3週間、練習は1度もなく全て本番というスケジュールは、けっこうしんどかったです。緊張感足りなくて演奏雑になるし。
次回の本番までは少し時間ができるから、そこでしっかり練習しないと。
サポートしてくださった皆様、本当にありがとうございます! あかねメンバー、お疲れさまでした〜!!
次は、秋 それまで、お互い充電しましょうね。
では、疲れたので今日は寝ます
公共のものなんだけど、医療券っていうのがあります。保険証とは違って、色々訳ありで医療費がかさんでしまうため、ちょこっと負担が軽くなるためのものです。 で、毎年これが届くかどうかヒヤヒヤして待ってるんだけど、ようやく今日届きました。これで1年間は安泰(?)。使っている薬がけっこうお高いので、これがあるとないとで全然違うんだもの。
実は、わたしは持病がひとつではないので、医療券というのを2種類持ってたりします。一方は、東京に引っ越してきてからはずっと青色で統一されているのだけど、もう一方が年毎に色が変わって、前回が黄色、その前がピンクだか白だかだったの。 いつも病院の窓口で出すときには、色で識別して渡してたんだけど・・・。なんと、今回のは2つとも青!!!!ショック・・・。色での識別ができないじゃん 名称が違うけど、字が小さいからすっごい近づけないと見えないし(T_T)
収納場所を別にするとか、何か考えないとなぁ。さすがにシールとか貼るわけにはいかないもんねぇ。磁気に影響しないものだと、シールとかを貼ってカードの識別をしていたりするんだけど・・・。
こういうものをもらえるだけ有難いんだけど、贅沢言えば色は分けてほしかったなぁ。次回は、違う色で届きますように・・・。あ、それより期限切れになった医療券を持って行かないように気をつけなきゃ(色より、そっちが大事だもんね)。
| 2011年09月04日(日) |
ハンドベル本番in東京都障害者福祉会館 |
あかねメンバーが所属している他団体さんのイベントに参加しての演奏だったの。
演奏は、けっこう間違えが多かったものの、聴いて頂いた皆様には満足してもらえた感じでした。 演奏曲は、 ・ダウンタウン ・崖の上のポニョ ・いつくしみ深き ・アメージンググレイス
アンコールで、 ・オーバーザレインボー
ポニョのマルテラートで歓声が上がったり、いつくしみとアメージングとレインボーは、ハミング合唱が聴こえてきた。正直歌われると演奏ってしづらくなるんだけど、楽しんでもらえてるんだ〜と思って、適度にゆるーく打ってました。派手に間違えたとこもあったけど、歌に紛れて目立たなかったかな、なんてね
さてさて、来週も本番です。来週を終えると一区切りできるので、もうちょっとがんばります。 いつも支えてくださるサポーターズの皆様、あかねメンバー。来週もよろしくお願いします<(_ _)>
今日は、長年わたしたち『あかね』の活動を支えて下さっている先生の結婚式でした。現役生時代からOGの今まで20年前後お世話になってますが、まさかご結婚のお祝い演奏する日が来るなんて想像してませんでした。
会場に一足早く集合して、軽くリハ。 一旦控え室に移動し、披露宴に出席する人は受付をして再び会場内へ。 国際結婚なので、司会の人が英語と日本語を喋るから少し長めで、さらに仲人さん、ご来賓挨拶全てが長く、遅れて乾杯。 演奏予定時間を過ぎたあたりから少し不安になり、ベルセッティングのタイミングがいつか分かった時点で、控え室にいるメンバーたちに実況中継のメールを送った。
1時間弱遅れで余興コーナー、あかねの出番です。司会者が日本語より先に英語で、『handbell』と言った瞬間に焦ったよだって、段取りよく分かってなかったから。えっ、次出番まだ、心の準備できてないよ〜\(◎o◎)/! なんて叫ぶわけにはいかず、慌てて楽器のところまで飛んでいったのでした。
最初にリーダーが挨拶。
そして、結婚行進曲を演奏(^_-)
先生からこの曲をリクエストされたとき、こんな短期間(2ヶ月)では無理と言ったの。だけど、せっかくのお祝いだし、ほんの気持ち程度ということで、みんなでこっそり練習して、頭から30〜40小節くらいを演奏。 練習不足ではあったけど、結婚式で結婚行進曲を演奏できるって、すごく幸せなことだなぁと思って少しウルウルしたりして。
メンバーひとりずつ挨拶したあと、オーバーザレインボーとアメージンググレイスをノーカット版で演奏しました。
色んな本番があるけど、お祝い演奏ができるって嬉しいね。 次回は、メンバーの誰かか、サポーターの誰かのお祝いで演奏したいですね。
| 2011年08月20日(土) |
ハンドベル講習会2011 |
ただいま夏休み中です。今年は、節電のための一斉休暇なので、珍しく大連休になっています。あと1日でこのお休みも終わってしまうのが悲しいなぁ(;_:)
記憶のあるうちに、講習会のこと書いておきます。以前は、現地から毎日(または、メンバーと交互に)日記UPできていたのだけど、なぜかその余裕はなく、一言つぶやくのが精いっぱいでした(^^ゞ
初日は、あかねリーダーと合流してから集合場所へ。バス移動中に、あれこれあかねの将来像(ただの空想)なんかを喋ったり。 今回のクラスは、全部で17人。あかねから3人参加なので、3人で1.5人分というつもりでいたのだけど、勢いで1人分のアサイメントに入ってしまったの。 全体マス曲は、最近あかねの中で定位置になっているFG5に入ってしまい大変なことに・・・(@_@;) でも、ベルもチャイムも2セットあったから、同じ音担当の人がもうひとりいてくれたので、その人と一緒に覚えたり、持ち替え大変なところは分担したりして、楽しめる範囲での大変さでした。15ページの大曲、臨時記号やチャイムやマレットの持ち替え大会、ベルの奏法すべてが盛り込まれているんじゃないかと思う記号の嵐。すごかったです。ベル4・チャイム4・マレット2の配列が、演奏前と演奏後で必ず変わってしまっていたの。どこで入れ替わって、最終的にこうなったのかわからないのだけど・・・。 あともう1曲だけFG5にいたけど、残り3曲は大好きな上のほうに行きました。B6・C7・D7・C8・・・・。小さくて軽いうえ、あかねが使っている楽器と違って鳴りやすくて、普段は小音量のわたしが「うるさい」と言われるほどの音出してたりして。シェイク小さくするの難しかった・・・。 中級マスの雅、リズムが難しいと事前情報をもらっていたのだけど・・・。たしかに難しかった。音符を真剣に見てると、頭が混乱するので、途中から音はともかくリズムは暗記してしまう方法にしたの。暗譜苦手だけど、これは覚えないとできなかったのよ〜。8分音符、3連符、16分音符・・・・・って続くのが、昔フルート教室で何度もやらされたリズム感テストにそっくりで、すっごい緊張した。 リズムの暗記は、ここで書いたら怒られそうなゴロ合わせ色々で覚えました。
グループ発表曲は、Joy to the World。 最初、どんな曲だろ?と思っていたけど、演奏してすぐに、もろびとこぞりてだ!と気が付いた。で、楽しくなって思わずmixiでつぶやいてました(^^ゞ 真夏なのにクリスマスモード♪まだ、頭の中であのメロディーが回っています。
今回も、アシスタントさんたちがあかねメンバーに付いてくれて、本当に大感謝です。カウント取ってくれたり、譜めくりしてくれたり、マーキングしてくれたり。しかも、今回は楽譜の書き込みをクラスの受講生の人まで手伝ってくれて、本当に恵まれてるなぁ、わたしたちと思いました。
ベル関係者が集まる場所に参加すると、決まって 「あかねさんの演奏、すごい素敵でした」 と言われます。去年の24hTVとか、シビックでやったコンサートとか、フェスとか。中には、相当昔に講習会で演奏したときの話をしてくる人まで。そして、必ず 「ぜひ、これからも活動続けてください」 「また楽しみにしています」 と続けられるの。社交辞令も混ざっていると思うけど、この言葉は複雑な気持ちで受け止めます。喜んで頂くことは嬉しい反面、メンバー不足や練習場所の確保や時間調整、視力低下で楽譜が見えにくくなっていったり、集団移動が大変だったりと課題山積みの実態があったりして、周囲の期待に押しつぶされそうになったりもして。できる限りは続けていきたいけど、いつまでやれるやら・・・。
途中参加のメンバーとも無事に合流できて、演奏と食事の繰り返しの4日間があっという間に過ぎていきました。
おまけの話。今回、あかねメンバーの部屋は312号室だったのだけど、何人かに 「いつくしみ深きじゃない!」と言われ、あ、そういえば・・・と驚きました。偶然だけど、今年はこの曲に縁があるなぁ。せっかくのご縁(?)なので、きれいに演奏したいものです(っていうか、いいかげん魔の2小節を克服しないと)。
というわけで、いつくしみ深きを引っ提げて年内の本番ラッシュがんばりまっす。まずは、明日の練習のために譜読みしないと(講習会の曲が回りまくって、あかねの曲が全て消えてしまってるし・・・)。
さらに、どうでもいいおまけ。 今回の食事も、すごかったです。ひたすら肉食(毎晩、火が付けられてた)、朝から揚げ物ばかり、真夏の鍋、マカロニサラダとポテトサラダが交互に出て、小鉢的なパスタグラタンやコーングラタン、デザートにメロンとケーキ、パインとたい焼き、プリンが2回、最後はカレー・・・・。UC患者にとっては自殺行為になるようなメニューばかり。嫌な予感はしてたけど、3日目の午前中に一度激しい腹痛に襲われ、講習を少し抜ける羽目に(T_T)。で、1食抜いて、なんとか治まったけど、本当にこれだけは毎回辛い・・・。 わたしの苦しみなんかお構いなしに、うちの旦那がここの食事メニューの話が毎回楽しみのようで、今回も帰宅した早々聞かれました。今回は、パインとたい焼きが並んでいたところがツボだったようです。 次行くときこそは、何かお腹にやさしい食品持参したいものです。
昨日から夏休み突入しました(^_-)-☆
木曜日の朝、延期になっていた新体制でのシステムがようやく稼働して・・・時間持て余してニュース読む日々から一転、鬼のように忙しい職場に変わりました。問い合わせや督促の電話が鳴るのが恐怖で、定時過ぎだから空調切られたオフィスで暑さで朦朧としながら書類作成して、部門の飲み会に行く道々で引き継ぎをされたり・・・・。頭が壊れそうなままの夏休み突入です。このまま永久に休んでしまいたい(・・・・ぼそっ)。
まあ、とりあえず忘れますけど、仕事のことは。
昨日は、午後はアミティエの練習会に行ってました。久しぶりに南浦和のカラオケボックス。以前はよく会ってた店員さんと久しぶりに会って・・・やっぱり向こうは覚えてるような感じで対応されました。あ、楽器持ち込むグループだ・・・と思ったでしょうね。 最初は、フルート隊しかいなくて、カラオケに乗せて練習しようということになったけど、楽譜と同じ調にできない。あれ、微妙に上?ちがった下?とか言っていたら、もう一人登場して合わせてくれました。こういうときは、絶対音感あったらいいなぁと思った。 続々と人が集まってきて、途中でパフェ休憩をしつつ練習。全部で9人で譜面台やら楽器が並んだら、すごく広いパーティールームもギュウギュウでしたね。とくに横に長い楽器の人が多いから、途中接触事故(?)もあったり。 みんな、しっかり楽譜見てるし、音聴いてて、おかしいところはお互いツッコミ合い。すごいなぁ。1曲演奏終わるたびに、次はどんな注文が?!みたいな空気だし。 休符・・・見えないことが多いんだよね〜。なんとかしたいなぁ(拍数が合わなくて初めて気付くの)。
練習会終了後は、自由ヶ丘に移動して久しぶりに元仕事仲間たち(女子(?)オンリー)と飲み会。4人揃ったのは1年半ぶりくらいなんだけど、会った瞬間は全然久しぶりな感じがしなくて。いつものことだけど話は尽きなくて、あっという間に終電。慌ててみんなで帰っていきました。このメンツが揃ってた時の職場は、激務ではあったけど楽しかったなぁ。罵倒と爆笑が交互に聴こえてきたんだっけ。 サプライズがひとつあって、このメンバーのうち、わたしともう1人は今も同じ会社にいるけど、残り2人は別々のところに転職したのだけど、なんと今は同じ会社で働いているそう。片方が声かけてもう一方の人が正社員として入れてもらったんだって。この不況下、ずっと派遣で大変な思いしていた人が社員になれるって・・・人の縁って大事だなぁと感じた。
ということで、夏休み初日。充実した1日でした。今日もお出かけです。じんわり暑そうですが、せっかくのお休み満喫してきます♪
| 2011年08月05日(金) |
今日のスタバの定員さん |
今日の昼休み、隣のビルにあるスタバに行ったの。 食後に、なんか物足りないなぁと思うときに行くのだけど(デザート感覚で、最近はフラペチーノばかり♪)。
お店に入ったら、左右にある注文カウンター両方とも空いていて、いつもなんとなく左に行くのだけど、 「こちらへどうぞ〜」という右側からの声がすごくよく響いてきたから、右に行ってみたら・・・。店員さんがふたりいて、一歩後ろにいる人が、
「耳が聞えないので、注文を指でさして頂けますか」 と言ってきた。
一瞬、頭真っ白。え、えーっと。 メニューを手で持って、少し自分の目に近づけて選んでから、メニューをひっくり返して店員さん側に向けて指差して見せたの。 そしたら、はっきりした口調で復唱されて、そのあと空のカップ4つをカウンターに並べられたから、ああサイズね・・・と思って、トールのカップを指差した。
お会計してもらってから、言葉は聞こえないかも・・・・と思って、軽く会釈して受取カウンターのほうに移動した。
で、ちゃんと注文したものが出てきました。
店頭で、障がいがある人と遭遇したのは初めてです。 接客のアルバイトでは、障がい者を採用することは珍しい気がするし(法定雇用率にカウントできれば別だけど)、社員さんの研修なのかなぁ。3日前にはいなかったしなぁ。
どうしても、視聴覚に障がいがあると、接客業には支障が出てしまうので、内勤になることが多いのだけど、こういう人がいるとひとりの視覚障がい者としては励みになります。 わたしもがんばろって思えるし。・・・しかし、今は仕事がない・・・・がんばれないなぁ(‐‐;)
PS でも、もしも!全盲のお客さんが来たら・・・・。その時は、会話できる人にバトン タッチするのかなぁ。 そういう意味では、視覚と聴覚のコミュニケーションが一番難しいですね。
今日は、午後ハンドベルコンサートに行ってました。最近は、自分たちの練習ばかりで(しかも、先週は本番)、なんか慌しかったけど、この日は聴くだけ♪しかも、超豪華な編成だから楽しみでした。あかねからも、いつもより大勢来たかな。 で、毎度毎度の待ち合わせ場所でひと騒動。
わたしが3箇所を順々にまわってメンバーと合流していくコースができていたのだけど、第2地点の人たちが違うルートで来てしまい、慌ててそっちに行こうとしたところで何故か第3地点の人がこっちに向かって歩いてきたの。あれ、合流場所ここじゃないよ?!と思いながら、なんとか全員を無事捕獲(^^;) そして、青学到着。事前に「チケットがかなり売れて、席確保のために早めに来た方がいいよ」という情報をもらっていたのだけど、本当にすごい人だった。フェスのときは入れ替りだから、あの講堂が満員になっている状態を初めて見ました。会場内で講習会や世界大会でご一緒した人たちと次々に再会して、うわーホントに勢ぞろいしたんだぁと呆気に取られた瞬間も・・・。
本当は、アミティエの練習会があるから途中で抜け出すつもりでいたの。で、どこで抜けようかなぁとプログラムを見たら、後半にいけばいくほど聴きたい曲がつらつらと・・・。ああ、ディズニーだ〜。ああ、ジュピターだ〜。ああ、いつくしみだ〜・・・・。しかも、「大きな鐘」登場にテンションが上がってしまい、結局アンコール前まで会場を出られませんでした・・・・(その後、あかねメンバーたちから「アンコール良かったよ〜♪」メールを読むたび、聴きたかったよぉ・・・と思ったり。でも、あれが時間ぎりぎりだったんだもの(泣)。 やっぱり、いつくしみ好きだなぁ・・・と思った。しかし、なぜか自分で演奏するのはうまくいかない(好きとできるは違うんだとよーく解ったよ・・・)。
休憩中、秋冬用の新曲のアサイメント希望をメンバーたちに訊いたら、 「鈴がいい」 「見学者がいい」 という、リンガーとは思えない応えばかり返ってきて・・・・。8月下旬から本番盛りだくさんなのに、どうなるんだ、あかね!? あ、新メンバーも次の新曲から参加予定です。
で、コンサートのアンコール前。鐘の音が頭の中に残ったまま青学を出発して、国立へ向かいました。自宅から行くより近い!と思って向かったのだけど、意外と時間がかかったなぁ(おかしいなぁ、駅すぱあとでは18時前には着くはずだったの に・・・)。
18時10分過ぎ、練習会合流。もう遅い時間だから、わたしは1回ずつ演奏できればいいか〜くらい思っていたのに、皆さん熱い熱い人たちで、21時過ぎまでぶっ通しでした(^^;;)
それが大事、負けないで、ズンドコ節が楽器ごとにパート分けされていたり、フルート隊は二重奏三重奏になったりで、どんどん曲が進化しています。ちゃんと拍数と休符も意識しなきゃ、1拍目はアクセント、フォルテ⇒ピアノ・・・っていう、なんだか音楽やってるなぁって感じ(笑)。最近は、やたらritが増えてきて、練習出そびれるとタイミングがわからなくて大変なことになりそうな・・・。 あ、TOMORROWが2拍子だったことに、今回の練習で教えてもらって知りました。いやに速い4拍子だなぁ、8分音符で刻んでる気がするよ・・・と思っていたのだけど、まさか2拍子記号だったとは。やっぱり弱視だなぁと痛感(-_-メ)。(いや、見えなくてもちゃんと読譜できる人たちも大勢いるから、目のせいにしちゃいけないんだけど・・・)。 初めてこのグループに参加したときには、みんな次々に思い思いの曲を演奏して、他の人がそれに乗っかってという感じだったけど、本番が決まっているせいか、だいぶ雰囲気が変わった気がします。好きなように演奏しているのも楽しいけど、個人的には、今のこのちょっと緊張しつつの空気が好きだったりします。自分がうまく入れていないところも含めて、今後の展開が楽しみです(^^♪ 指が動かないとか、音がかすれるとか、譜面見えなくてコケるときあるとか・・・・。なんとかしなきゃなぁ。あと、DS、DC、Coda1・2の順番が混乱したり、他の人のパートに入っちゃったり、自分のパートに入りそびれたり、まだまだ、色々課題あり・・・です。がんばろっと。
なんて感じでした。 3連休だったのだけど、中身が濃いのは、昨日1日だけ(-_-) 予定って、なんで分散されないで重なっちゃうのかなぁ。
茨城県の幼稚園の先生方の研修会の中の1コーナーとして演奏してきました。つくば国際会議場で、900人くらい聴講者(?)がいらっしゃったとか。でも、わたしたちの演奏の前の講演中に睡眠学習されている人もいたとかで・・・。ベル聴いてくれたのは何人いたのかな。
コーナー枠1時間。あかねにとって長い持ち時間なので、けっこう大変でした。 最初は30分という情報が流れてきて、実は1時間だったと発覚したときはプチパニックになったし(^^ゞ
まずは、午前中でリハーサル。ベルの配置や立ち位置、音の響きかたの確認。本番と同じ曲順で一通り流しました。 うちのチームには指揮者がいないので、準備ができたら両端から順々にカウント取るメンバーのところに合図が回ってきて、その合図を確認してから曲をスタートさせるのだけど・・・。 2曲目のベルの確認中、センターにいるわたしのところに両隣のメンバーから同時に合図が回ってきたの!!??・・・・・ええぇぇ〜っっっ\(◎o◎)/!
「あたしじゃないよぉ〜っ!」
舞台で思いっきり叫んじゃったよ
カウント取る張本人が合図を回し、その間にも2人メンバーいたのだけど、「あれ〜?」と思いながら回したそうです。両隣同時に来たからびっくりしたけど、これ一方から先に来たら、わたしも回したよ、きっと・・・。そして、別の誰かが叫んだのかなぁ。 体験コーナーのリハ。伴奏担当なんだけど、毎度のことながら暗譜ができていなくて・・・・。控室でがんばるぞっ!と誓ったのでした。ソーソーの下がソ、レーレーの下がファソ、なんて理屈でくっつければ覚えられるんだけど、舞台に上がると冷静さが消えるのよね。ああ、舞台って怖いわ。楽譜が目の前に置けないって辛いわ。
リハ終了。いったん撤収。 控室でお弁当食べて、それからダラダラ。拘束時間長いから控室でも練習できたらなんて意見も出てたけど、結局喋って終わっちゃった。途中で楽譜の確認はしたけど、最後のあがきはあまり効果がなかったなぁ。
で、本番です。 舞台に立って、客席を一瞬見たけど、想像以上に人数が多いのと位置が近かったから、慌てて目を反らして1曲目の準備に入った。やっぱり、国際会議場は大きいね。
1曲目:ダウンタウン 大きな音で!を意識して演奏。低音もちゃんと聴こえてきたから、たぶん大丈夫だったかな。 2曲目:崖の上のポニョ 初披露目の曲。G♯(A♭)とBを隣のメンバーとチェンジするところがあったんだけど、机が広すぎて回し切れず撃沈。しかも焦ってたからすごく雑な演奏・・・・けっこう凹んでます。9月の本番までには、もう少しなんとかしたい。せめて、メロディラインの音だけは外さないように。真夏の練習がんばろっと。 3曲目:いつくしみ深き 4月の関フェスで撃沈した曲。魔の2小節(どうしても覚えられないところ)は、やっぱりダメでした。メロディがないつなぎ目の2か所、拍数を覚えようとしているのだけど、この2小節だけ混乱していて覚えられない(一方が3拍目、もう一方が2拍目の裏なんだけど、演奏始めるとどっちがどっちかわからなくなるの〜)。これも、9月やるんだっけ?もうちょっと手に馴染ませたい。
体験コーナー:キラキラ星 これまで子ども向けにハンドベル体験をしてもらうことが多かったけど、今回は幼稚園の先生方。当然大人なわけでどんな雰囲気になるかと思ったら、意外に盛り上がりました。とくに2回目のAを担当した人は、会場から拍手喝采されていました・・・。どんな人だったのでしょうか?伴奏側にいたわたしたちは、何で笑いを取っているのか理解できず、ちょっと戸惑いながら演奏してました。でも、盛り上がったみたいでよかったです。たかが伴奏、されど伴奏。あるとないとでは、全然雰囲気違うし、やっと暗譜できたので、忘れないうちにもう1回やりたいんだけど・・・。
4曲目:さんぽ 出だしで、いきなりコケた!てっきりストップするかと思って自分の音を出さずにいたけど進んでしまい、しょーがない行っちゃえ!ってな感じで演奏しました。ああ、けっこう長いことやってる曲のはずなんだけど、なぜ、なぜ?なぜ〜っ!?
5曲目:オーバーザレインボー 演奏は、まずまずだったのではないかしら。アナウンス原稿が少し難しかったみたいで、噛み噛みにさせてしまったけど。この曲の紹介文を初めて書いたときは、たしかベルチェンに時間がかかるところだったから、日本語の歌詞なんかも引っ張り出した長いセリフにしていたの・・・だけど。この曲順なら時間余りそうだし、少し修正したほうがいいのかも。
6曲目:アメージンググレイス いきなり不協和音を作ったでんです(T_T) もうがっくりして、前半の和音の中には入れなかったよ・・・・。やっぱり代打は気持ちが緩いなぁ。
アンコール:さんぽ 予め決めてましたアンコール曲。でも、ちょっと後悔。あのコケたさんぽ。さきほどの挽回なるか!というようなアナウンスが入り(このくだりは流暢に喋っていらっしゃいましたね、先生・・・)、ますますプレッシャーかけられたなかで演奏。1回目よりはマシなレベルになったかな。
なんて感じで、無事に終えて東京まで帰ってきました。 毎度のことですが、サポートしてくださる皆様、本当にありがとうございます。超わがままなチームなのに、一緒にいてくださって、いつも大感謝です。 そして、メンバー。今回もお疲れ様でした。まだまだ今年は本番ラッシュだけど、頑張っていこうね。
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