永らくADSLで辛抱していたインターネットの回線を
au光に変えました。NTTの基地局の都合でADSLとは
いえ1Mしょぼしょぼしか出ていなかった速度が一気
に60M越えしましたので、表示もDLも更にアップロー
ドもストレスがなくなりました。
 一番嬉しかったのが、地図の
サイトの表示がパッと出るよう
になったことです。昨日までは
地図が表示されるまでに、どえ
らい時間がかかり、拡大表示な
どは数十秒を要しました。早速
我が家の地図をグーグルで開いてみましたが、地図
上に『陶房かまなりや』の名前が入っていてビックリ。
さらに芋乃市場まで表示されていて、二度ビックリ
しました。どこで調べてくるのか、さすがに検索大手
のサイトだわいと感心しました。
遅い回線でのアップロードが億劫で、ついつい後回し
になっていた陶房かまなりやサイトのリニューアルに
も意欲がわいてきました。正月休みの時間を有効に
使って、完全リニューアルを目指しましょう。
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この冬、芋乃市場に薪のストーブを設置します。
家人の郷里、釜石で作られている物を見付け、購入
を検討した結果、全会一致で可決されました。
 ← これがその薪ストーブです。
名を 『CRAFTMAN』 といいます。
薪、燃料ペレットの併用燃焼が
できる優れもので、釜石の石村
工業が作っています。実はまだ
発注はしたものの品物は手元に
届いておらず、ワクワクしながら
待っているところです。サイズは
40×40×100�僉，判陳垢如�価格
は 189,000円と、薪のストーブに
しては小型でリーズナブルですが、
熱量 2,OOO〜12,OOOkcal／時間
という能力は、芋乃市場には充分な性能でしょう。
ペレットを併用すれば弱燃焼も可能で、薪ストーブ
の弱点でもある連続燃焼が容易なのではと思います。
我々には20万の捻出は清水の舞台どころか、スカイ
ツリーから隅田川へ飛び込むような大出費ですが、
国産のそれも鉄の町釜石の手作りストーブが手に
入るとあれば、無理をしてでも買う価値があります。
さらにこれで被災地が活気づくのであれば願ったり
適ったり、女房を質に置いてでも買いましょう。
ストーブは28日（月）に納品予定、設置工事は自分で
しますので、本格稼動するのは12月も中ほどになる
でしょうか。12月の芋乃市場には間に合わせるよう
にしたいと思っています。 あったかいですぞ〜。
クラフトマン ペレット・薪兼用ストーブ
インターネットエクスプローラをアップデートしたら、
ポップアップメニューが英語になってしまいました。
 右クリックをしたり、保存を
したり、インストールなどを
するとそのたびに英文を読ま
なくてはいけません。でも、
デザインは同じなので英文の
意味がわかります。最初こそ
戸惑ったものの割合困らないもので、長文ではない
ので何だかすんなり英文で理解できちゃいます。こん
な風に英語がすんなり身についていけば語学学習も
苦労知らずで良いですねぇ。行く行くは映画も字幕
無しで良くなっちゃったりして、でもネガティブの聞き
取りともなれば中々に簡単ではないでしょうねぇ。
最初は、あぁあぁ面倒な設定のし直しをしなきゃあ
ならんなぁと思っていましたが、いっそこのまんま
にしときましょう。そしていずれはこの日報も英文
で書きましょう。
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ジャッキー吉川とブルーコメッツの 『ブルーシャトー』
の替え歌はガキの時分にずいぶん歌ったものですが、
肝心の本歌は全部を知らず、これはいかんぞと動画
サイトで検索したら、グッチ祐三さんのハッチポッチ
の映像を見つけ、ひっくり返って笑いました。
 流石にビジーフォー時代から
叩き上げた芸人根性は素晴ら
しい！またこれが教育テレビ
の番組であるのも泣かせます。
ここまで悪乗りしてくれれば
本家ブルコメも気を悪くする
どころか大絶賛でしょう。これを見て笑っていたら
肝心の本歌ブルーシャトーを忘れるところでしたが
気を取り直して探し、きちんと聞いてみました。実
に哀愁たっぷりの良い歌です。でもやっぱり、サビ
のところの後半が歌えず、良く聞いて覚えました。
こんどカラオケでぜひとも歌いましょう。でも・・・
やっぱり、森トンカツって歌ってしまいそうです。
以下どちらも YouTube への直リンク。
ブルー・シャトウ by ブルーコメツブ
ブルーシャトー ジャッキー吉川とブルーコメッツ
 新横浜ラーメン博物館の通販
ショップに、荻窪春木屋のラー
メン丼が売っていて、懐かしさ
と嬉しさとで衝動買いしました。
実は少年時代に幾度か食べた
であろうその丼は全く覚えていな
 いのですが、薄ぼんやりとこの
足のごついイメージと赤い色に
郷愁を覚えます。きっと意識の
底の方に何らかの記憶の欠片
があるのでしょう。調べて見ると
この器は岐阜県土岐市で作ら
れているようで、器屋としては何故に春木屋さんの
器が美濃物なのかが気になるところです。今日は、
即席物ではありますが、東京風の醤油ラーメンを
この器でいただきました。美味しく食べましたが、
春木屋さんのラーメンが食べたいなあとは思わず、
荻窪丸信のワンタンメンが食いてぇなあと思って
しまいました。
いつかラーメン丼も真剣に作ってみましょうか。
その時にはこの器が叩き台になることでしょう。
美濃の器から大いに学ばせていただきましょう。
丼画像を拡大
ラーメン画像を拡大
荻窪中華そば 春木屋のこだわり
おソバは音を立てて食べるものだと言われますが、
あながちそうとは思いません。江戸の人は、おソバ
をするする手繰ったといいます。つるつるではなく、
するするというのが良いですね。お蕎麦屋さんで
つるつるどころか、づるづると音を立てて食べて
いる方がいますが、あれは見目の良いものでは
ありませんし、実に不愉快な音だと思います。
 私はソバをはじめ麺類は音を
立てずにいただきます。一つに
はあの音は雑音にしか聞こえな
いからですが、一番の理由は音
を立てて食べるのは誰にでもで
きる食べ方だから、それをする
まいと決めています。これ、実はかなり難しいこと
です。特に熱い麺類を静かにすするのは至難です。
が、敢えてそんな熱い種物でもがんばっています。
一説には音を立てて食べるのが容認された背景には
ラジオの普及当初、噺家さんたちが過度に音を出し
て演出したのが始まりであるとか。
江戸風俗研究家の故杉浦日向子氏は、著書『ソバ屋
で憩う』 の中で、見目良いソバっ食いの一例として
『一箸、一口、一すすり』 を提唱していられます。
これは確かに小粋な感じがします。が、音の問題は
個々の感覚ですから、一概にどうすべきかを決める
というわけにはまいりますまい。ソバに関してだけ
言えば、音を立ててすする方が香りを楽しむことが
できるという利点もありますしね。要は個人個人の
食事に対する姿勢でありましょう。
私はこれからもやはり、麺はおとなしく食する方針
で頑張ります。どこかのお蕎麦屋でお会いする
ことでもあれば、遠慮なくお声掛け下さい、お酒の
一献など奢らせていただきます。
かまなりや製 江戸前手打ちソバ（二人前）
皿は、かまなりや製 信楽赤土灰釉六寸皿
家人が新宿で開かれている 『笠間・益子展』 に
行ってきました。知り合いが多く、会場には笠間、
益子で活躍中の友人たちに一同に会えて、邂逅
を喜びつつ、気に入った物を色々買って機嫌良く
帰ってきました。
 画像は笠間の馬目隆広さんの
ウクレレ箸置きです。笠間では
俄かにウクレレブームらしく、
ウクレレプレーヤーが夜な夜な
かしゃま文化会館に集うては
ウキウキしているらしいです。
ん〜、実に羨ましい。ギターから浮気をしウクレレを
弾き始めてかれこれ一年半、最近はテナーウクレレ
や６弦の物も手に入れ、拙いながらも楽しんでいます。
機会があれば、かしゃまの集いに馳せ参じたいところ
ですが、出不精には笠間はいささか遠く感じます。
でもまあ、今月のjohnnyxxxさんの展示に、かしゃま
の駅長ケイコさんが楽器を持って来てくれるらしいの
で、お酒でも嗜みながら合奏をぶちかますとしましょ
うか。確かジョニーさんもギターを操られると伺った
ように思います。サザン好きのケイコさんと広島出身
奥田民生好きのjohnnyxxx氏とのセッションともなれ
ば、盛り上がらない道理がありますまい。
まあ私はせいぜい皆様の足をしっぱらぬよう、
基礎の練習をしっかりとしておきましょう。
ウクレレ数寄の皆様、お気軽に楽器持参で遊び
にいらしてください。
この形はパイナップルと呼びます。
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