陶 房 日 報  とうぼうにっぽう 
陶房かまなりや

2009年05月19日(火)      蟹の穴

今朝はたいへんきれいにご飯が炊けました。コゲず、偏らず、
まんべんなく 『カニアナ』 ができて、お手本のような飯でした。

 たぶん、薪が良く乾いていて、均等に火
 がまわり、火からおろすタイミングもピッ
 タリだったのでしょう。ご飯は少し焦がす
 くらいに炊いたほうが美味しいのですが、
 今日のは実にパリッと良くできました。
 自己採点でも95点は付くでしょう。でも、
なかなか100点満点の飯は炊けませんねぇ。私が目指す究極の
飯は、火をつけて炊き上がるまで一切手を加えることなく炊き
あがるご飯です。自然に火が落ちたときに今日のように炊けて
いるご飯・・・これが理想です。  神業に近いですけどね。

茨城で修行中に偶然できたことがあるんですよねぇ、一度。
あれは自分でも感動しました。いつかまた挑戦してみましょう。





2009年05月18日(月)      冷やし麺

今日の横浜は気温が上がり、晴れて爽やかな1日でした。

 コウあったかくなると麺も冷やしていた
 だきたいですな。そうめん、冷麦、ぶっ
 かけのそば、うどん、そして冷やし中華。
 ほどよく冷えた長物は大好物です。今日
 も昼には胡瓜を乗せてシンプルに冷やし
 中華を食べました。

沖縄・奄美は梅雨に入りました。我が家のまわりはいよいよ
蚊も沸いて出て、今日は一年ぶりに蚊取り線香を焚きました。
とても懐かしい香りがしました。





2009年05月17日(日)      bibinpa

第一回 『田中さんの韓国料理教室』 が開かれました。
直接には参加しませんでしたが、できあがったものをご相伴
させていただきました。 美味かったです。

 今日の眼目はやはり 『ナムル』 です。
 もやし、ほうれん草、ゼンマイ、そして
 胡瓜の古漬け。ナは菜、ムルは物だそう
 で、野菜は何でもナムルになるそうです。
 そして、これを好みでご飯に乗せて混ぜ
 混ぜすると 『ビビンパ』 のできあがり。
野菜中心のとてもヘルシーなご飯です。焼肉屋さんのものが
印象にあるので軽く感じますが、韓国の家庭料理ではこの方が
主流であるとか。成る程毎日食べるならこの方が良いですねぇ。

お料理全体にとても上手に胡麻油が使われていて、その割り
にくどさはなく、ほどよい辛味が食欲をそそります。食後もお腹
にもたれるようなことはなく、体に優しいお料理です。
韓国料理というと焼肉やチゲばかりが思い浮かびますが、日本
の家庭料理が毎日寿司ではないように、韓国のご家庭の食卓は
質実剛健で、成熟した文化だなあと感じました。

第二回教室は、6月14日開催です。お献立は 『韓国風海苔巻』
『ユッケジャンスープ』 『チジミ』 です。1日だけの参加も可能
です。献立により参加費が変動しますが、次回は 3,000円
教室のあとは、お食事会となります。  只今参加者募集中!
みなさま、いかがですか〜?





2009年05月15日(金)      しのぶ

 今年も 『吊り忍』 がすっかり茂って
 良い形になりました。然し乍ら忍だけで
 は画竜点睛を欠くというもの、ここのと
 ころ暑いくらいの陽気だったので風鈴を
 ひっぱり出して一昨日つけました。ちりり
 ちりりと良い音で、風流だなあと思って
いたら昨日は随分風が吹いて、鳴りっぱなしでした。すると
家人から 「うるさい」 と苦情が出て、あえなく2日ばかりで
仕舞いました。暫くは女将の勘気に触れないように大人しく
引っ込めておきましょう・・・

梅雨が明けた頃、また、そっと出して吊るしましょう。





2009年05月14日(木)      七 星

 珍しいことに、柚子の花が咲きました。
 長いこと庭にある木ですが、花も咲かな
 きゃ実も生ったことがありません。俗に
 『柚子の大莫迦18年』 とか 『柚子の
 馬鹿野郎30年』 などといわれますが、
 遂にこの木も時が熟したのでしょうか?
 珍しいので花の写真を撮って、ひょいと
 そばを見たら天道虫がとまっていました。
 『ナナホシテントウ』 です。青い葉の上
 で木漏れ日を受けてとてもきれいでした。
 肉食で、幼虫は共食いもする獰猛な虫
 ですが、何とも愛嬌のある模様です。

目には青葉、そろそろ、ホトトギスの声が聞きたいですなあ。





2009年05月13日(水)      マツリカ

 去年いただいた鉢植の花が咲きました。
 俗にマツリカと呼ばれている花ですが
 正式には 『ニオイバンマツリ』 といって
 中南米原産のナス科の植物だそうです。
 咲いてすぐは紫色、時間が経つと白に
 変わります。次々花がつくので紫と白
の花が一度に楽しめます。花は、い〜い香りがします。





2009年05月12日(火)      発泡性

とある筋から発泡性酒類を沢山頂戴しました。何やら訳アリ
らしい品物だということですが、只ぁ貰えるとあって喜んで
頂戴しました。
 いやあ、最近のは随分と美味しくなっ
 たものです。これが出始めた頃、試しに
 呑んでみたら変な味がして呑めたもので
 はなかった様に思います。そんなことが
 あったから 「発泡酒なんぞが呑めるもん
 かぃ」 などと粋がってしまいましたので、
 今更になって美味いなどと言うのも罰の
 わるいことではありますが、酒税対策に
これを開発したビールメーカーの皆々様の努力の程はいか
ばかりかと、頭の下がる思いです。

昨今は発泡性酒類も色々あって、分類が複雑なようです。
リキュールと書いてあるものもあれば、発泡酒と書いてある
ものもあり、消費者もそれらをきちんと解釈して呑まなければ
いけませんなあ・・・ いよいよ季節は夏らしくなり、海開きや
ビヤガーデンの話題も聞こえてくることでしょう。枝豆なんぞ
をつまみながら冷えたのをグーっとやるなんてぇのは、いか
さま 『夏の醍醐味』 てぇやつですな。




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