となりまちの鶴ヶ峰駅前に不似合いなおーきな ビルヂングが建って、何で又こんな所にこんな 物を建てやがったかねぇと、遠巻きに眺めてい ましたが、今日はちょいと用があってこのビル に行ってきました。地上29階建て、駅から連絡 通路で直結、1階2階にはスーパーなどの入った ショッピングスポットが。えらい変わりようです。 鶴ヶ峰駅前は道が細く、さらに線路がその道を 塞ぐように交差する踏切が 『あかずの』 となっていて、 朝晩はひどく渋滞する不便な所です。こんなものが建つと さらに渋滞に拍車がかかることは明白。建て主はその辺まで 考えて建てたんでしょうかねえ・・・
一番不可解なのが一体こんな所の高層マンションを誰が 買うんでしょうかねえ・・・
ツワブキの花が咲いて、秋も深まってき ました。しかしながら木々の葉はまだ青々 として季節は未だ浅いといった風情です。 今週8日は 『立冬』 暦の上では冬に入り ます。去年のように暖かな冬になるので しょうかねえ。
鶯が笹鳴いている庭掃除
金曜ロードショーでやっていたので、つい、観ちゃいました。 『ALWAYS・三丁目の夕日』 良い映画だな、と、思いました。
昭和30年代後半生まれで、ガキの時分か ら拗ねていた私はあの時代を回顧するのが 嫌いです。然し乍ら案外面白くこの映画を 見ることができたのも、映画の設定に近い 時代に東京の町で暮らしたことがあるからで しょう。いかんせん、出演者たちが小綺麗で 垢抜けているのが気障りでしたが、上手く演 じていたと思います。今はもうすっかり変わっ た昭和33年の東京の町を描くのにCGを使い、シネコンという ハイテク劇場でそれを見、インターネットのサイトに感想を 書いたり、家庭の大画面テレビでメイキングのDVDを見る時代 になっても、東京にはあの頃と変わらぬ夕日があるはずです。 それを懐かしむだけならあの頃の映像を紐解けば良いわけで、 あえて映画にまとめたのは、あの時代の横丁にあふれていた 『人情味』 を思い出そうよというメッセージでありましょう。 映画の中では小さな事件を大げさに描きながらも一人一人の 心の有りようを丁寧に描きます。オーバーアクトな演技も目が 慣れれば漫画である原作とのギャップも気にならなくなります。
江戸も明治も大正もそして昭和も、否応なく風化していきます。 あの時代に戻ることはできません。でも、江戸の心意気を、明治 大正の気骨を、そして昭和の根性を、日本人として忘れないよう にしたいものです。 ちーっと続編が楽しみであります。
昨年の今頃にはぽつぽつと収穫してい た椎茸が今年はまだ出ません。これも 陽気のせいでしょうねぇ・・・ここのとこ ろの雨で湿り具合は良かんべえと思い ますが、菌類のご機嫌は人類には計り 知れません。ま、気長に待つとしましょう。
今年もお年玉付年賀はがきが発売になりました。 毎年、毎年、今年こそは年賀状を止めようと思うのですが、 中々やめることができません・・・ひとえに、貰うと嬉しく、 頂いた方にはお出しするのが礼儀であろうと思うからですが、 その実、漫然と続けていることの言いようのない煩わしさに 苛まれ、貴重な年末年始の時間を割かれていることに懊悩し、 あまつさえ昨今の無味乾燥な書状とパソコン印刷の宛名書き に幻滅しているのが現状です。
しかし、やっぱり貰うと嬉しいのがお年玉付 の葉書です。風情があって、ああお正月な んだなあと思います。籤運の悪い私は5等 しか当たったことがなく、抽選はさして楽しみ でもないのですが、やはりこの葉書が嬉しい です。中には手製で素敵な賀状を送ってく ださる方もいらっしゃいますがそれはそれ で嬉しいのですが、この赤い葉書の魅力は 少々別格でしょう。あー、でもこの恒例化した惰性の習慣に ビシッと一度区切りをつけたいものです。郵政が民営化した 今年こそ、きちんとこの問題を吟味検討して自分なりの決着 を見出そうと思います。
『陶房かまなりや年賀状再検討部会』 本日付にて発足!
今月は夏の疲れを引き摺って誤魔化し誤魔化し仕事をしている うちに早、晦日となりました。やれ疲れたのやれ参ったのとこの 日報にぐずぐずと弱音を吐いていたので、読者の方から何万通 ものお見舞いや励ましのお便りを頂戴し、恐縮しております。
実はそんな風に愚痴を聞いてほしくてこう いった所で吐露しているのですが、時とし て事実上全世界に公開されていることも コロリと忘れています。読み返してみて まるで、「ねえねえ聞いてよー」 と駄駄 を言っている子供のようで我ながら餓鬼 だなあと恥じています。こんな性分を恨んでも恥じても変わらな いものは変わらないのでしゃあねえやなあと開き直っていますが、 女房にはすっかり呆れられて愛想をつかされそうです。
10月が終わります。今年もあと60日ばかり、巷ではハロインなん てえ南蛮風のお盆で浮かれているようですが、我が家はそんな 舶来の風習には見向きもせず、次の市場へむけて準備を進めて いきます。有り難いことに来週にはまとまった休暇がとれそう ですし、じゅうぶん休んで再始動しようと思います。
友人が、TVKの人気番組 『あっぱれKANAGAWA大行進』 の 製作に携わっており、収録のあった後に会うと色々と取材先の お土産を持ってきてくれます。昨日はおり良く 『天ぷらの会』 に おとついのロケ先、松田町の生落花生を持ってきてくれました。
茹でていただきました。素晴らしい旨さ でした。炒った物に慣れている方は茹で た落花生の食感に違和感を感じるそうで すが、湿気た豆など好物である私はこの しな〜っとした歯触りがたまりません。 噛むほどに香ばしく、栗のような風味の 大粒落花生は特級品と申せましょう。素晴らしいお土産です。 昨日は酔漢と化した友人たちが若松屋のご主人に揚げろ揚げ ろと難題をふっかけていましたが、流石客商売さらりと受け流し ていました。これは揚げるより、茹でたほうが旨いでしょう。
生の落花生などはなかなか手に入らぬものなので、 希少なご馳走をじゅうぶん楽しもうと思います。
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